狂気的な連続殺人犯からオカルトホラーまで!驚きの5選、ミステリーと恐怖の書籍

「今回は、狂気的な連続殺人犯に迫るミステリー小説のおすすめ5選を紹介します。驚きの逸話や名言が満載で、得体のしれない恐怖が襲ってくるオカルトホラー小説もお見逃しなく!さっそくお楽しみください!」
『蝶のいた庭』

FBI特別捜査官のヴィクターは、若い女性の事情聴取に取りかかった。彼女はある男に拉致軟禁された10名以上の女性とともに警察に保護された。彼女の口から、蝶が飛びかう楽園のような温室〈ガーデン〉と、犯人の〈庭師〉に支配されていく女性たちの様子が語られるにつれ、凄惨な事件に慣れているはずの捜査官たちが怖気だっていく。美しい地獄で一体何があったのか? おぞましすぎる世界の真実を知りたくないのに、ページをめくる手が止まらないーー。一気読み必至、究極のサスペンス!
作者 | ドット・ハチソン/辻早苗 |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | 東京創元社 |
発売日 | 2017年12月20日 |
『文豪どうかしてる逸話集』

素晴らしい作品を生む人間が必ずしも素晴らしい人間とは限らないし、またそうある必要もない。
読んだらもっと好きになる、文豪たちのかわいくて、おかしくて、“どうかしてる”エピソードを、一挙ご紹介します。
【エピソード例】
・太宰治は、借金のかたに友人を人質に取られた経験をもとに『走れメロス』を書いたが、実際は全然走っていないどころか、友人を見捨てた。
・夏目漱石は、米が稲になることを知らなかった。
・谷崎潤一郎、佐藤春夫に奥さんを譲渡するも、「やっぱり返して」と言い出す。
・尾崎紅葉、友人を捨てた元カノを責め、バイト先に殴りこみに行く。
・国木田独歩が田山花袋に作ってあげたカレーライス、ちょっと変。
・梶井基次郎、泥酔して「俺に童貞を捨てさせろ!」と街中で叫び、友人を困らせる。 etc
【目次】
第一章 太宰治を取り巻くどうかしている文豪たち 〜太宰治・檀一雄・坂口安吾・志賀直哉・中原中也・宮沢賢治〜
第二章 夏目漱石一門と猫好きな文豪たち 〜夏目漱石・芥川龍之介・室生犀星・正岡子規・内田百間〜
第三章 紅露時代の几帳面で怒りっぽい文豪たち 〜尾崎紅葉・泉鏡花・田山花袋・国木田独歩・幸田露伴・淡島寒月〜
第四章 谷崎潤一郎をめぐる複雑な恋愛をした文豪たち 〜谷崎潤一郎・佐藤春夫・永井荷風・江戸川乱歩・森鴎外〜
第五章 菊池寛を取り巻くちょっとおかしな文豪たち 〜菊池寛・直木三十五・川端康成・横光利一・梶井基次郎〜
第一章 太宰治を取り巻くどうかしている文豪たち 〜太宰治・檀一雄・坂口安吾・志賀直哉・中原中也・宮沢賢治〜
第二章 夏目漱石一門と猫好きな文豪たち 〜夏目漱石・芥川龍之介・室生犀星・正岡子規・内田百間〜
第三章 紅露時代の几帳面で怒りっぽい文豪たち 〜尾崎紅葉・泉鏡花・田山花袋・国木田独歩・幸田露伴・淡島寒月〜
第四章 谷崎潤一郎をめぐる複雑な恋愛をした文豪たち 〜谷崎潤一郎・佐藤春夫・永井荷風・江戸川乱歩・森鴎外〜
第五章 菊池寛を取り巻くちょっとおかしな文豪たち 〜菊池寛・直木三十五・川端康成・横光利一・梶井基次郎〜
作者 | 進士 素丸 |
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価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2019年10月25日 |
『文豪たちの悪口本』

文豪と呼ばれる大作家たちは、悪口を言うとき、どんな言葉を使ったのだろうか。
そんな疑問からできたのが、本書『文豪たちの悪口本』です。
選んだ悪口は、文豪同士の喧嘩や家族へのあてつけ、世間への愚痴など。随筆、日記、手紙、友人や家族の証言から、文豪たちの人となりがわかるような文章やフレーズを選びました。これらを作家ごとに分類し、計8章にわたって紹介していきます。
川端康成に「刺す」と恨み言を残した太宰治、周囲の人に手当たりしだいからんでいた中原中也、女性をめぐって絶交した谷崎潤一郎と佐藤春夫など、文豪たちの印象的な悪口エピソードを紹介しています。
文豪たちにも人間らしい一面があるんだと感じていただけたら、うれしく思います。
作者 | 彩図社文芸部 |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | 彩図社 |
発売日 | 2019年05月24日 |
『墓地を見おろす家』

新築・格安、都心に位置するという抜群の条件の瀟洒なマンションに移り住んだ哲平一家。だがそこは広大な墓地に囲まれていた……次々と襲いかかる恐怖。衝撃と戦慄の名作モダン・ホラー。
作者 | 小池 真理子 |
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価格 | 616円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 1993年12月17日 |
今回は狂気的な連続殺人犯や得体のしれない恐怖に迫る作品を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?これらの小説は読者を驚かせ、一瞬たりとも離れることのできない緊張感をもたらします。謎解きの途中に現れる驚きの逸話や、登場人物の名言にも注目です。さまざまな文豪たちのエピソードも楽しめる一冊です。また、オカルトホラー小説では恐怖や不思議な要素が随所に盛り込まれており、読者はその世界に引き込まれることでしょう。物語の展開に緊張感があり、読者をドキドキさせます。これらの作品はどれも一読の価値があると自信を持っておすすめします。ぜひ手に取り、その世界に浸りながら、緊張感や恐怖を味わってみてください!!
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