神戸歴史絵本から中途採用成功本までおすすめ10選

今回は、神戸市の歴史や大人向けの哲学絵本、中途採用を成功させるための書籍など、幅広いジャンルでおすすめの本を厳選してご紹介します。
『古代から現代へ KOBE歴史の旅 神戸市立博物館歴史展示ガイド』

作者 | 神戸市立博物館・編 |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | 神戸新聞総合出版センター |
発売日 | 2019年11月08日 |
『りんごかもしれない』

哲学?妄想?発想力?かんがえる頭があれば、世の中は果てしなくおもしろい。ヨシタケシンスケの発想えほん。
作者 | ヨシタケシンスケ |
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価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | ブロンズ新社 |
発売日 | 2013年04月 |
『葉っぱのフレディ いのちの旅』

この絵本を、自分の力で「考える」ことをはじめた子どもたちと、子どもの心をもった大人たちに贈ります。わたしたちはどこから来てどこへ行くのだろう。生きるとはどういうことだろう、死とは何だろう。人は生きているかぎりこうした問いを問いつづけます。この絵本が自分の人生を「考える」きっかけになってくれることを祈ります。
この本はアメリカの著名な哲学者レオ・バスカーリア博士が書いた、生涯でただ一冊の絵本です。
この絵本の原書を手にしたとき、編者はすぐに出版を決意し、契約にサインしました。絵本の中には編者の決意をうながすキーワードがありました。
CHANGE IS NATURAL
作者のバスカーリア博士は敬虔なクリスチャンです。変わることは自然なことだ、死もまた変わることの一つだ、と書いています。
日本人の死生観と同じです。そして、物語は、春に生まれた葉っぱのフレディが、夏にはよく働き成長し、秋には紅葉し、冬には死ぬけれど、また春に生まれるという、いのちの循環を書いたものです。出版後、原書をあらためて読み直して、このフレーズを探したのですがどこにもありません。未だもって不思議なことだと思っています。
この地球上では太古の昔から、いのちの循環が行われています。バスカーリア博士は、子どもたちに向かって絵本を作るとき、哲学のみならず自然節理の観点からも、生態系循環の真実を語りました。
2004年3月、「葉っぱのフレディ」は出版累計100万冊に達しました。真実に根ざした絵本ですから、これからもたくさんの読者の方に読まれていくのだと思います。
作者 | レオ・バスカーリア/みらい なな/島田 光雄 |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 童話屋 |
発売日 | 1998年10月 |
最後までお読みいただきありがとうございました。ご紹介した本が、皆さまの知識を深めたり、新しい視点を提供したりするきっかけになれば嬉しいです。ぜひ、気になる一冊を手に取って、自分だけの素敵な時間をお楽しみください。これからも、皆さまに役立つ情報をお届けしていきますので、どうぞお楽しみに!
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