自然と明治維新の結びつき!おすすめの歴史絵本10選「おへそのひみつ」「うまれてくるよ海のなか」など名作をご紹介

時代が変わり、新しい風が吹き始めています。今回は、そんな転換期を感じられる明治維新の歴史に焦点を当て、おすすめの小説をご紹介します。カタルシスを与えてくれる名作たちが並びます。彼らの壮大な物語に触れることで、私たちも新たな一歩を踏み出す勇気を持つかもしれません。心躍る冒険の始まりです。是非とも手に取ってみてください。
『ぼくらのはたけ』
ちいさなふたりが作ったじぶんたちのはたけ。野菜を植えて、育て、収穫し、食べるまでを描いた絵本。季節のうつりかわりの中で、作物を育てるおもしろさや、たいへんだけど大切な手入れ、そしてみのりのよろこびを、マーガレット・ワイズ・ブラウンが詩的に表現し、木坂涼がリズミカルに訳しました。巻末には、作中に登場する歌の楽譜付。
| 作者 | マーガレット・ワイズ・ブラウン/イーディス・サッチャー・ハード/ガートルード・エリオット/木坂 涼 |
|---|---|
| 価格 | 1650円 + 税 |
| 発売元 | 好学社 |
| 発売日 | 2023年08月16日 |
『はっぱのほん』
あ、この葉っぱ、見たことある。 知っている葉っぱ、いくつあるかな?
知っている葉っぱがのっていたら、実際の葉っぱを見に行こう! 絵本と観察をつなぐ図鑑解説付きです。
いろんな形、いろんな大きさ、いろんな手触り。春から冬にかけての散歩道や公園では、どんな葉っぱが見つかるかな? 描き下ろしのイラストで多様で多彩な葉っぱを紹介。ささ舟や葉っぱのブローチなど葉っぱを使った遊びや、登場する120種類以上の植物の図鑑解説付きです。 「おちばのほん」(ISBN:978-4-8299-9015-5)の姉妹書。
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【本書の特長】
・いろんな形、いろんな大きさ、いろんな手触り。春から冬にかけての散歩道や公園では、どんな葉っぱが見つかるかな?
・身近な植物から野菜、フルーツまで、120種以上の葉っぱを絵本作家、いわさゆうこ氏がすべて描き下ろしました。
・お子さんと一緒に声を出して読めば、草木の名前、葉っぱの多様な形や色、さわり心地、においについても、楽しく知ることができます。
・野山や原っぱ、庭や公園を彩る緑色の葉には、どんな役割があるのでしょう? 葉の光合成や呼吸、水をくみ上げるしくみ、暮らしと関係する葉っぱ、薬になったり、食用として利用される葉について、イラストと写真を使ってわかりやすく解説します。
・「イチョウのうさぎ」や「ささ舟」、「葉っぱのブローチ」など、小さなお子さんと一緒に楽しめる葉っぱを使った遊びも紹介します。
・巻末には、登場する120種以上の葉っぱについては、どんな場所に生えるか、花や実、葉の特徴、名前の由来などを解説しました。名前を調べたり、話題を広げたいときに役立ちます。
・ふだん何気なく目にしている葉っぱ。そのひとつひとつの外見の多彩さに加え、食べられるもの、毒があるもの、なぜ毒やとげがあるか、虫との関わり、人との関わりなどの植物の働きをさまざまな視点から紹介しています。
・外遊びのときに気をつけたい、つんだり触ると危険な植物もわかります。
・世界のおもしろ葉っぱも紹介しています。
| 作者 | いわさゆうこ |
|---|---|
| 価格 | 2200円 + 税 |
| 発売元 | 文一総合出版 |
| 発売日 | 2023年08月04日 |
『世に棲む日日 一』
嘉永六(1853)年、ペリーの率いる黒船が浦賀沖に姿を現して以来、攘夷か開国か、勤王か佐幕か、をめぐって、国内には、激しい政治闘争の嵐が吹き荒れる。この時期骨肉の抗争をへて、倒幕への主動力となった長州藩には、その思想的原点に立つ吉田松陰と後継者たる高杉晋作があった。変革期の青春の群像を描く歴史小説全四冊。
| 作者 | 司馬 遼太郎 |
|---|---|
| 価格 | 770円 + 税 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 2003年03月07日 |
『椿と花水木(上) 万次郎の生涯』
土佐国中ノ浜村の貧家に生まれた万次郎は、ある日、乗り込んだ漁船が遭難、太平洋の無人島に漂着する。島での暮らしは言語に絶したが、彼の生への執念は天に通じた。百数十日後、大海原に船影がー。それは、生まれて初めて目にする異国船の異容な姿であった。幕末動乱期に活躍した国際人・ジョン万次郎の波瀾の生涯を描く壮大な歴史ロマン。
| 作者 | 津本陽 |
|---|---|
| 価格 | 880円 + 税 |
| 発売元 | 幻冬舎 |
| 発売日 | 2009年02月 |
『神さまのいない日曜日』
十五年前。神様は世界を捨てた。人は生まれず死者は死なない。絶望に彩られた世界で死者に安らぎを与える唯一の存在“墓守”。「今日のお仕事、終わり!」アイは墓守だ。今日もせっせと47個の墓を掘っている。村へ帰れば優しい村人に囲まれて楽しい一日が暮れていく。だけどその日は何かが違った。銀色の髪、紅玉の瞳。凄まじい美貌の、人食い玩具と名乗る少年ー。その日、アイは、運命に出会った。「私は墓守です。私が、世界を終わらせません!」世界の終わりを守る少女と、死者を狩り続ける少年。終わる世界の中で、ちっぽけな奇跡を待っていたー。大賞受賞作登場。
| 作者 | 入江君人 |
|---|---|
| 価格 | 638円 + 税 |
| 発売元 | 富士見書房 |
| 発売日 | 2010年01月 |
自然とのふれあいや歴史の舞台、特別な能力を持つ主人公が織りなすストーリー。さまざまなジャンルの作品をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
自然をテーマにした絵本は、子どもたちにとっても大切な教材となります。大自然の不思議さや美しさを通して、彼らの好奇心と探求心を育むことができるでしょう。また、明治維新をテーマにした歴史小説は、当時の時代背景や人々の思惑を描き、読者に考えさせることができます。時代の転換期のエネルギーと情熱が詰まった作品ばかりです。
そして、特殊な能力を持つ主人公が活躍するラノベは、読者の心を揺さぶるでしょう。彼らの成長や葛藤、友情や愛情を通して、感動のストーリーが紡がれます。ぜひ、その魅力に触れてみてください。
自然や歴史、ファンタジーといったさまざまなテーマが重なり合って生まれる作品たち。それぞれに魅力が詰まっており、読み手の心を打つこと間違いありません。ぜひ、本書を手に取り、その魅力を肌で感じてみてください。新たな発見や感動が、きっとあなたを待っています。
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