京都作品やサラダチキンレシピ、サッカー旅行本おすすめ
今回は京都を舞台にした作品、サラダチキンのレシピ本、サッカー旅行の本をそれぞれ3冊ずつご紹介します。ぜひ参考にしてください!
『猫を処方いたします。』
京都市中京区の薄暗い路地にある「中京こころの病院」。心の不調を抱えてこの病院を訪れた患者に、妙にノリの軽い医者が処方するのは、薬ではなく、本物の猫だった!? 戸惑いながらも、決められた日数、猫を「服薬」する患者たち。気紛れで繊細、手がかかるけど愛くるしい猫と暮らすことで、彼らの心も少しずつ変化していく。そして医者が猫を処方するのには、ある「理由」があってーー猫と人が紡ぐ、もふもふハートフルストーリー!
作者 | 石田 祥 |
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価格 | 924円 + 税 |
発売元 | PHP研究所 |
発売日 | 2023年03月10日 |
『アマタケサラダチキンレシピ』
サラダチキンの元祖、アマタケ公認!
そのまま食べるだけじゃもったいない!
時短レシピに常備菜、主食におつまみまで
忙しくてもすぐできる手間いらずレシピ!
いまやコンビニやスーパーで定番になっている、低カロリー・高たんぱく食材のサラダチキン。
本書は、サラダチキンの元祖である、株式会社アマタケ公認のレシピ集。
手軽においしくできて、それでいて低カロリーな料理が満載。主食から常備菜、お酒のお供としてのレシピも紹介。
第1章 サラダチキンの基本レシピ
ボリュームチキンサラダ
鶏ともやしのナムル など
第2章 サラダチキンの時短レシピ
サラダチキンのねぎ塩ソース
サラダチキンピカタ など
第3章 サラダチキンの主食レシピ
ハーブサラダチキンサンド
サラダチキンのトマトパスタ など
第4章 サラダチキンのスープレシピ
サンラータン風スープ
具だくさんけんちん汁 など
第5章 見栄えよしサラダチキンレシピ
鶏の韓国風サンチュ巻き
サラダチキンカナッペ3種 など
第6章 サラダチキン常備菜
サラダチキン入りにんじんラぺ
サラダチキン無限ピーマン など
第7章 サラダチキンの夜食&おつまみレシピ
鶏にら玉雑炊
鶏とわかめの中華風酢の物 など
<コラム>
ランチにサラダチキン どう食べる?
いつもの料理をサラダチキンに替えてヘルシーに!
今は無きアマタケサラダチキン
アマタケ社員が大絶賛! サラダチキンを使った、ひと手間アレンジレシピ
<著者紹介>
株式会社アマタケ
1952年に甘竹飼料店として創業。当初は家畜用の飼料を仕入れて販売する小売店であったが、養鶏部門を設立し、1970年に株式会社甘竹ブロイラーとして法人化する。86年に「南部どり」の販売を開始、88年に現在の社名に変更し、99年にはすべての鶏を抗生物質・合成抗菌剤を一切使わずに育てることに成功する。
2001年に「サラダにトッピングするチキン」のコンセプトのもと、サラダチキンを開発(現・アマタケサラダチキン)。その後、ヘルシー志向の高まりと共に高たんぱくで低脂肪な鶏むね肉の人気が急上昇、皮なしタイプへのリニューアルなどにより、注目度があがる。2018年にはささみを原料とするスポーツ愛好者向けのサラダチキンスポーツの販売を開始する。
作者 | 株式会社アマタケ |
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価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | ポプラ社 |
発売日 | 2019年10月10日 |
『北澤豪のサッカーボールがつなぐ世界の旅』
元プロサッカー選手、北澤豪。東京ヴェルディでJリーグ通算264試合に出場し、41ゴールを挙げてチームの黄金期を支えた。旺盛な闘争心と豊富な運動量で、日本代表としても活躍。あと一歩でワールドカップ切符を逃した「ドーハの悲劇」、崖っぷちからワールドカップ初出場を決めた「ジョホールバルの歓喜」、まさかの代表落選となった「ニヨンの衝撃」など、波瀾万丈の競技人生を疾走した。現役引退後は、解説者などを務める傍ら、世界の子どもたちを支援する環境づくりを目指している。
国際協力機構(JICA)サポーターとして世界の紛争地域、貧困地域、発展途上国へ赴き、子どもたちへサッカーボールを届け続けて20年。各地を歩いて見たものは、目を逸らしたくなる絶望と、それでもあきらめない人々の希望だったー。
引退後も様々なフィールドを走り続ける北澤を、ノンフィクション作家の平山讓氏が独占取材。その軌跡とビジョンを、一冊にまとめた。
作者 | 平山 讓 |
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価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | 報知新聞社 |
発売日 | 2022年11月17日 |
『サッカーの世界旅行: 熱狂と文化が交差する競技の世界一周』
作者 | Kindle大先生 |
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価格 | 500円 + 税 |
発売元 | |
発売日 | 2023年08月22日 |
『欧州 旅するフットボール』
サッカー本大賞2020受賞作。
「情景の切り取り方がイニエスタのパスのように美しい。こんな旅の経験は誰かに話したくなる」
(サッカー実況アナウンサー・倉敷保雄氏)
『Sports Graphic Number』(文藝春秋)をはじめ多数の媒体に執筆、
翻訳するバルセロナ在住のスポーツライターが綴るヨーロッパサッカー紀行文。
本書には、バルセロナ、マドリード、ロンドン、パリ、リスボン、ナポリ、フィレンツェ、ベルリン、グラスゴー……
30を超える街で受け継がれるフットボールの物語が収められている。
メッシ、クリスティアノ・ロナウド、長谷部誠、本田圭佑、香川真司、岡崎慎司、乾貴士、
中島翔哉、中村俊輔、中田英寿、ペレ、クライフ、ルイ・コスタ、ピルロ、モウリーニョ、アギーレ……
数々の名選手、名将から、スペイン4部リーグ『エウロパ』の選手まで登場。
そして、日本のスペインバルでもおなじみのハモン・イベリコに、バスクのステーキ・チュレトン、
バルセロナで食べられる焼きねぎ・カルソッツから、
クリスティアノ・ロナウドが愛した「ほし鱈とジャガイモの卵とじ」。
中村俊輔が活躍したイタリア・レッジョ・ディ・カラブリアのマリア婆さんが愛した「魚介のリングイーネ」に、
ベルリンのビアホール『プロトコル』の濃厚なラガービールまで、
欧州のサッカー旅行では欠かせない「食と酒」も豊富に綴られている。
作者 | 豊福晋 |
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価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | 双葉社 |
発売日 | 2019年03月15日 |
最後までお読みいただきありがとうございます。京都の風情やサラダチキンを活用したヘルシーなレシピ、サッカーを通じた新しい旅行の楽しみ方が、皆さんの日常に彩りを添えることを願っています。ぜひ興味を持ったテーマから手に取って、素敵な時間をお過ごしください。また次回のご紹介をお楽しみに!
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