カピバラの写真集とロシアの闇、心温まる育児エッセイの魅力を紹介

おっとりとした表情に心癒される可愛いカピバラの写真集、ロシアの闇を知る本、心温まる育児エッセイなど、さまざまなテーマの書籍をご紹介します。読んでいて気持ちが和むこと間違いなしです。ぜひチェックしてみてください。
『プ-チニズム 報道されないロシアの現実』

北オセチア学校占拠事件が起きたとき、対策本部が最優先したのは、プーチンの意向を知ることだった。人命よりもイデオロギー、それがロシアの現実だ。独裁制復活へ向かう国家によって自由な生活を奪われながらも、懸命に生きようとする市民に光を当てる。さらに踏み込んだ取材で、汚職まみれの司法、新興財閥の専横、軍の放埒ぶりを暴いた、ロシア人ジャーナリストによる意欲作。
作者 | アンナ・ポリトコフスカヤ/鍛原多惠子 |
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価格 | 2310円 + 税 |
発売元 | 日本放送出版協会 |
発売日 | 2005年06月 |
『ロシア闇の大国』

衰えたりとはいえロシアは大国である。しかもわが国の隣国である。未解決の北方領土問題もある。そこには大量の資源が眠っており、各国はその資源を虎視眈眈と狙っている。また、数百年の伝統をもつスラブ主義の台頭も不気味である。本書は、日本経済新聞社にあってモスクワ特派員を務め、現在もロシアの有力者と交わるなど、二十数年にわたってソ連/ロシアをウォッチしてきた著者が、ほとんどの日本人が解読できないロシアの複雑な内情を明らかにするとともに、日本のとるべき方策を示唆した貴重な一冊である。
作者 | 江頭寛 |
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価格 | 2090円 + 税 |
発売元 | 草思社 |
発売日 | 1999年06月 |
『母ではなくて、親になる』

「自然分娩をしてこそ、母親?」「子どもは“自分の時間”を奪う?」「夫は妻のサポート役?」…37歳で第一子を産んだ人気作家が、“母”というイメージの重圧を捨てて、“親”になって、日々を眺めてみると!?妊活、健診、保育園落選など、赤ん坊が1歳になるまでの様々な驚きを綴り、大反響を呼んだ出産・子育てエッセイ。
作者 | 山崎 ナオコーラ |
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価格 | 869円 + 税 |
発売元 | 河出書房新社 |
発売日 | 2020年03月06日 |
『ヨチヨチ父 とまどう日々』

パパは共感。ママは落胆。ママっていつもイライラしてるよね?パパって何か蚊帳の外だよね…?話題の絵本作家・ヨシタケシンスケが、父になってわかった“トホホな真実”を描く、初の育児イラストエッセイ!
作者 | ヨシタケシンスケ |
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価格 | 990円 + 税 |
発売元 | 赤ちゃんとママ社 |
発売日 | 2017年05月 |
『一緒に生きる 親子の風景』

「このエッセイでは、ともすると過剰に心配してしまうことになりがちな子育て中の人の気持ちが少しでも楽になってほしいという願いを込めて書きました」(東直子)。歌人・東直子が、月刊誌「母の友」で6年間にわたり綴った人気連載「母の風景」が待望の単行本化。子育てはもっと自由であっていい。先人たちの詩や短歌ともに綴られる歌人の言葉から、文学としての“親子の風景”が見えてくる。塩川いづみの絵を2色カラーでふんだんに収録。巻末には作家・山崎ナオコーラとの子育て対談も。
作者 | 東直子/塩川いづみ |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | 株式会社 福音館書店 |
発売日 | 2022年05月20日 |
まとめると、可愛いカピバラの写真集やロシアの闇を知る本、そして心温まる子育て体験談のエッセイなど、様々なジャンルの作品を紹介してきました。どの作品も一味違った魅力があり、読む人によって感じる思いも異なることでしょう。ぜひ自分に合った作品を見つけて、心に残る時間を過ごしてみてください。新たな発見や感動がきっと待っていますよ。それでは、また次回の作品紹介でお会いしましょう。
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