「韓国の文化を知る絵本3選」からユニークな韓国の文化を楽しみましょう

今回は、韓国の文化について学べる絵本や、マヤ文明に関するわかりやすい本、そして機関車が登場するファンタジー文学について紹介します。韓国の文化に興味がある方や、マヤ文明について詳しく知りたい方、または機関車をテーマにしたファンタジー作品が好きな方におすすめです。それでは早速、各ジャンルのおすすめ作品をご紹介します。
『ソリちゃんのチュソク』

チュソク(秋夕)は、旧暦の8月15日、だいたい9月の中旬の収穫のはじまる時期にあります。正月とならぶ韓国の大きな行事で、3日間休みとなります。チュソクの前日の夕方には、お月さまをみながら新米でソンピョン(松餅)をつくり、チュソクの当日には秋の収穫のよろこびを先祖に感謝してから町じゅうでお祭りがはじまります。都市に住んでいる多くの人が故郷に帰るので、この絵本をみると高速道路がとても混んだり、まるで日本のお盆とそっくりと思うのではないでしょうか?日本のみなさんが本書を開いてみることで、韓国の風習や文化をより身近に感じるのではないかと思います。
作者 | イオクベ/みせけい |
---|---|
価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | らんか社 |
発売日 | 2000年12月 |
『ジム・ボタンの機関車大旅行』

1 ものがたりのはじまり
2 ふしぎな小包みがとどく
3 ジム、おいてきぼりにされそうになる
4 とても変わった船で出発する
5 海の旅がおわり、すきとおった木が……
6 大きな黄色い頭がいじわるをする
7 子どもの子どもと知り合いになる
8 なぞにみちた詩を見つける
9 ルーカスとジム、サーカスをする
10 危険がせまる
11 ジム、ひみつを知る
12 未知の国へ出発する
13 〈たそがれ谷〉の声が……
14 ジムがいなかったら……
15 砂漠のふしぎ
16 ジム、顔を赤らめる
17 見かけ巨人のはなし
18 〈死の口〉の中で
19 半竜の火山を直してやる
20 エマ、竜にさんぽにさそわれる
21 クルシム国の学校
22 地下の流れを行く
23 リーシー姫のはなし
24 エマ、勲章をもらう
25 ミセス・イッポンバ、別れをつげる
26 ただよう島を見つける
27 婚約式と思いがけないプレゼント
訳者あとがき
少年文庫版によせて
作者 | ミヒャエル・エンデ/上田 真而子 |
---|---|
価格 | 1056円 + 税 |
発売元 | 岩波書店 |
発売日 | 2011年08月18日 |
今回は、韓国の文化やマヤ文明について知ることのできる絵本、そして機関車が登場するファンタジー文学に焦点を当てて作品を紹介してきました。
韓国の文化を知る絵本では、鮮やかなイラストと分かりやすい文章で、韓国の伝統的なお祭りや料理、建築物などを楽しく学べます。また、マヤ文明の本では、謎に包まれたマヤ文明の歴史や文化について深く掘り下げています。これらの絵本は、子どもから大人まで幅広い年代の人々が楽しむことができる魅力的な作品です。
一方、機関車が登場するファンタジー文学では、目が離せない展開と冒険の舞台で、機関車やその仲間たちが活躍します。子どもたちの想像力をかきたて、夢中にさせること間違いありません。
これらの作品は、新たな世界に引き込まれたい方や異文化に興味を持つ方、そしてファンタジーが好きな方にぴったりの一冊となっています。
韓国の文化やマヤ文明、ファンタジーの世界に触れ、知識や想像力を広げることは、私たちの豊かな人生を築く上でとても大切なことです。ぜひ、これらの作品を手に取って、新たな発見や感動を体験してみてください。そして、今回の紹介が皆さんのおすすめの一冊となりますように。
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。