ミステリー小説から手相本まで!面白い書籍特集、おすすめ作品を一挙紹介

本格的なミステリー小説がお好きな方におすすめの記事です。
笑える要素も含まれていて、心が躍る作品が揃っています。手相やクラシック作曲家に興味のある方も必見です。どれもワクワクする内容ばかりですよ。是非チェックしてみてください!
『スリーピング事故物件』

21年前に住人が殺された、いわゆる“事故物件”で共同生活を
することになった初音、ユウさん、真歩の女性3人。
部屋に置かれた曰くつきのワープロに真歩が文字を入力すると、
21年前に死んだ箕浦奏人が文字を打ち返してきた。
どうやらワープロに霊が宿っているようだ!?
3人は怯えながらも、奏人がなぜ殺されたのか、
犯人は誰なのか、奏人と交信しながら探っていくが……。
百合、オカルト、酩酊推理etc.…西澤保彦の魅力満載!長編ミステリー。
作者 | 西澤 保彦 |
---|---|
価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | コスミック出版 |
発売日 | 2021年07月14日 |
『レジまでの推理 本屋さんの名探偵』

荷ほどき、付録組み、棚作り、ポップ描きにもちろんレジ。お客さまの目当ての本を探したら、返本作業に会計、バイトのシフト。万引き犯に目を光らせて、近刊のゲラを読んで、サイン会の手配をして…、書店員って、いったいいつ寝るの?力仕事でアイディア仕事で客商売。書店員は日夜てんてこ舞い。しかも、彼らは探偵という特殊業務まで楽しげにこなしてしまうのです。渇いた現代社会の知のオアシス、本屋さんにようこそ!
作者 | 似鳥鶏 |
---|---|
価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | 光文社 |
発売日 | 2016年01月18日 |
『大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 司法解剖には解体新書を』

江戸で起きた連続不審死!
現代科学と蘭学のコラボレーションで謎に挑むーー
死体は何を語るのか!?
人気作家、推薦!
時代小説とミステリ。2つの「型」の組み合わせが絶妙。
物語の展開が気になってするすると読まされ、気持ちのいい面白さでした。
ーー有栖川有栖
ロジカルな推理の先に描かれる"ありえたかもしれない"歴史の偶然には思わず膝を打った。これこそ時代ミステリの醍醐味である。
ーー伊吹亜門
時間旅行者にして十手持ちの女親分・おゆうこと関口優佳は、現代でコロナ第2波が囁かれる中、江戸でとある内偵を依頼された。
前長崎奉行の元配下だった男の死に、不審の向きがあるという。調査を進めると、他にも同じ状況で急死していた者がおり、さらには新たな死者も……。
連続不審死に毒殺を疑うおゆうは、杉田玄白の弟子の協力も得ながら、日本史上初めての司法解剖に向けて動き出す!
作者 | 山本 巧次 |
---|---|
価格 | 779円 + 税 |
発売元 | 宝島社 |
発売日 | 2022年11月05日 |
『世界でいちばん親切な手相読みのレッスン : どんな「線」でもこの1冊でぜんぶわかる!』

作者 | 手相占いえみ |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2024年01月 |
『クラシック作曲家列伝 : バッハからラヴェルまで12人の天才たちの愉快な素顔』

作者 | やまみち,ゆか 飯尾,洋一 |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | マール社 |
発売日 | 2021年07月 |
『1冊でわかるポケット教養シリーズ 裏側から見るクラシック作曲家』

作者 | 上原 章江 |
---|---|
価格 | 1045円 + 税 |
発売元 | ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス |
発売日 | 2017年09月24日 |
『名曲の裏側 クラシック音楽家のヤバすぎる人生』

音楽家の人生を知ると、あの名曲がもっと深まる。
読みながら楽曲を聞いて楽しめる、プレイリスト付き!
ある者は女性問題に頭を抱え、ある者はお金の工面に泣き、またある者は鬼嫁に責め立てられ……
クラシック音楽という高尚で優美なイメージから程遠い一面に注目することで、
偉大な音楽家たちがのこした名曲を、より味わい深く楽しむことができます。
【目次】
まえがき
1 名曲はフラれ続けたからこそ生まれた? 生涯独身、恋愛不遇のベートーベン
2 10日で一曲! ワーカホリックで悪戯好きの変人、モーツァルト
3 もっともビジネスセンスに秀でた音楽家。美食と経営、生き方に閃きのあるロッシーニ
4 甘く切ない音律で新しい音楽世界を作った、女性たちを翻弄したドビュッシーの狂気と魅力
5 あの有名な「愛の楽章」はこうして生まれた。交響曲の大家マーラー、歓喜と苦しみ
6 才能は愛人によって引き出されるもの!? コミュ障×病弱なピアノの詩人ショパン
7 良好な男女関係を築く方法は? シューマン、妻クララの丈夫な関係
8 客席では失神する女性が続出? クラシック史上、一番のモテ男リスト
9「白鳥の湖」は大富豪未亡人のおかげ? 推し活に支えられたチャイコフスキー
10 ワルツがまるで違った曲に?「美しき青きドナウ」シュトラウス2世のねじれた家族愛
11 国家予算をも動かした? 超俺様気質のワーグナーが生み出す壮大な世界
ほか、クラシック音楽をもっと楽しめるお役立ちコラムも充実
【著者プロフィール】
渋谷ゆう子
香川県出身。大妻女子大学文学部卒。株式会社ノモス代表取締役。文筆家。AudioStylistR。音源制作、コンサート企画運営のほか、演奏家支援セミナーや音響メーカーのコンサルティングを行う。ハイレゾリファレンス音源のプロデュースや、日本で初めて陸上自衛隊基地における実弾録音プロジェクトに加え、立体音響システム360RealtyAudioの開発支援を行うなど、新しい技術での音源制作に定評がある。
音楽ジャーナリストとして国内外での取材活動を行うほか、音楽雑誌やオーディオメディアでの執筆多数。著書に『ウィーン・フィルの哲学〜至高の楽団はなぜ経営母体を持たないのか』(NHK出版)がある。
作者 | 渋谷 ゆう子 |
---|---|
価格 | 979円 + 税 |
発売元 | ポプラ社 |
発売日 | 2023年05月11日 |
読んでいただき、ありがとうございます。これらの本を通して、新しい世界や知識に触れる楽しみを感じていただけたら嬉しいです。手相や作曲家の生涯など、様々なテーマを取り上げた本を通して、知的好奇心を刺激し、心温まる時間を過ごしていただけたら幸いです。新たな発見や気づきがありましたら、是非周りの方と共有してみてください。本から得た知識や感動は、きっと皆さんの日常に彩りを添えてくれることでしょう。これからも様々なジャンルの本を紹介していきますので、引き続きお楽しみにしていてください。読書の秋、存分にお楽しみください!
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。