ロシア文学からユニークな絵本まで！親子におすすめの文学系絵本特集
最近、ロシアの文学から影響を受けた絵本や、親子で楽しめるユニークな作品、世界の民族楽器に焦点を当てた本が注目を集めています。その中から、今回はそれぞれ3つ、4つ、5つのおすすめ書籍をご紹介します。親子での読書時間や、新しい音楽の世界への旅を楽しんでみてはいかがでしょうか。
『カシタンカ』
| 作者 | アントン・P. チェーホフ/ナターリャ デェミードヴァ/児島 宏子 |
|---|---|
| 価格 | 2200円 + 税 |
| 発売元 | 未知谷 |
| 発売日 |
『3びきのくま』
| 作者 | Tolstoy,Leo,1828-1910 Vasnetsov,IUriĭ,1900-1973 ほか |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 福音館書店 |
| 発売日 | 0000年01月01日 |
『キャベツくん』
ライオンがキャベツを食べるとどうなるのかな？ じゃあクジラが食べると？ キャベツくんとブタヤマさんの楽しい会話のおもしろさ。第4回日本の絵本賞「絵本にっぽん大賞」受賞！
| 作者 | 長 新太 |
|---|---|
| 価格 | 1650円 + 税 |
| 発売元 | 文研出版 |
| 発売日 | 1980年01月01日 |
『楽器の音色がすぐ聴ける世界の民族楽器図鑑』
| 作者 | 民音音楽博物館 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 河出書房新社 |
| 発売日 | 2018年07月 |
『入門 世界の民族楽器』
世界各国の民族楽器について、その楽器を「形状からの分類」、「音の出し方からの分類」という音楽学の分類からの新設を含む楽器の解説、そして「楽器の歴史」、「古代から現代への楽器のうつりかわり」、「楽器の奏法」、「民族楽器の未来」などのように章立てし、民族楽器について、どんな地域でどんな歴史があり、どんな魅力的な楽器があるのか、そしてどんな問題が起こっているのかなど、民族楽器について興味のある読者向けに、詳しく分かりやすく解説した入門書。
第1章：楽器の種類分けって、どんな？
第2章：楽器の歴史
第3章：楽器はどのように伝わり拡がっていったのか
第4章：民族楽器の未来と問題点など
| 作者 | 若林忠宏 |
|---|---|
| 価格 | 4180円 + 税 |
| 発売元 | 東京堂出版 |
| 発売日 | 2020年12月28日 |
『もっと知りたい世界の民族音楽』
民族音楽演奏の草分けとして知られる著者が民族楽器の魅力、民族音楽の楽しさ、素晴らしさを語る。
| 作者 | 若林忠宏 |
|---|---|
| 価格 | 2530円 + 税 |
| 発売元 | 東京堂出版 |
| 発売日 | 2003年10月 |
これらの本は、世界の魅力に触れる良い機会となるだろう。日常から離れ、異国の風景や音楽に触れることで、新しい視点が生まれるかもしれない。親子で楽しむも良し、一人で静かに噛み締めるのも良し。様々な国や文化を紐解くことで、自分自身も新たな発見があるかもしれない。ぜひ手に取って、その世界にどっぷり浸ってみてはいかがだろうか。
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