異世界転生からミステリーやグルメまで!おすすめ書籍5選紹介!
異世界や転生というテーマが人気のラノベ。今回は、そんなラノベの中でも「勘違い系」の作品をピックアップ!予想外の結末に驚かされる作品ばかりです。また、ミステリー小説や食をテーマにしたエッセイもご紹介。読み手を飽きさせない、面白くておすすめの作品を厳選しました。ぜひチェックしてみてください。
『陰の実力者になりたくて! 01(1)』
普段はモブとして力を隠しつつ、陰ながら物語に介入して実力を見せつける『陰の実力者』に憧れる少年・シド。異世界に転生した彼は念願の『陰の実力者』設定を楽しむため、妄想で作り上げた『闇の教団』を蹂躙すべく暗躍していたところ、どうやら本当に、その教団が実在していて…?ノリで配下にした少女たちに『勘違い』され、シドは本人の知らぬところで真の『陰の実力者』になり、そして彼ら『シャドウガーデン』は、世界の闇を滅ぼしていくー!!
作者 | 東西/逢沢 大介 |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2018年11月05日 |
『嘆きの亡霊は引退したい〜最弱ハンターによる最強パーティ育成術〜 3』
10桁以上という巨額の借金の存在が明らかになったクライ。さすがにこれはマズイと趣味の宝具購入を控える決意をしたものの、その直後にどうしても欲しい宝具がオークションに出品されることを知ってしまう。宝具を入手するために必死に金策に走るクライだったが、アークをはじめ皆からお断りされてしまうのだった。しかし「あの“千変万化”が欲しがっている宝具」という風評が事態をとんでもない方向へ導いて…!?
作者 | 槻影/チーコ |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | マイクロマガジン社 |
発売日 | 2019年08月30日 |
『告白』
「愛美は死にました。しかし事故ではありません。このクラスの生徒に殺されたのです」我が子を校内で亡くした中学校の女性教師によるホームルームでの告白から、この物語は始まる。語り手が「級友」「犯人」「犯人の家族」と次々と変わり、次第に事件の全体像が浮き彫りにされていく。衝撃的なラストを巡り物議を醸した、デビュー作にして、第6回本屋大賞受賞のベストセラーが遂に文庫化!“特別収録”中島哲也監督インタビュー『「告白」映画化によせて』。
作者 | 湊 かなえ |
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価格 | 680円 + 税 |
発売元 | 双葉社 |
発売日 | 2010年04月 |
『残るは食欲』
幼い頃から食べることが好きだった。母手作りの素朴な家庭料理を、家族で囲んだ温かな食卓ー。大人になった今は一人で作って一人で食べて「私は天才かっ」と一人で叫ぶ。季節外れのローストチキン。深夜に食したホヤ。カビの生えたパンだってちょいちょいっと削れば、あらおいしい。少し孤独。けれど食欲全開、今日も幸せ。雑誌「クロワッサン」の連載をまとめた極上の食エッセイ。
作者 | 阿川 佐和子 |
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価格 | 539円 + 税 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 2013年03月28日 |
今回は、勘違い系異世界転生ラノベ、ミステリー小説、そして食をテーマにしたエッセイのおすすめ作品をご紹介しました。それぞれに特色があり、読者の皆さまにとってお気に入りを見つけていただけることを願っています。
異世界転生のお話は最近注目を集めており、私もその中にはまってしまいました。勘違い系の展開は意外性があり、思いがけない結末に驚かされることもしばしば。ぜひ一度読んでみてください。
ミステリー小説は推理が楽しめるだけでなく、登場人物の持つ秘密や心理描写にも注目したい作品が多くあります。読み終わった後に、考えさせられたり感動したりすることも。ぜひお勧めの4作品を手に取ってみてください。
また、食をテーマにしたエッセイは、食べ物がもつ力や文化の背景などを知ることができ、読みながらお腹が空いてくるような表現に魅了されます。おいしいものを食べれない時期に、読んで夢中になったこともしばしばです。
今回は様々なジャンルの作品をお届けしましたが、それぞれがおすすめであることに変わりはありません。是非、手に取ってみてください。
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