幕末から源平時代まで!おすすめの歴史小説10選と、子どもと触れ合うぬいぐるみの本4選

幕末を舞台にした大河ドラマになった小説、子どもとぬいぐるみが触れあう本、源平時代の歴史小説など、幅広いジャンルを取り上げた記事が登場しています。興味のある作品を見つけて、新たな読書の楽しみを見つけてみませんか?
『新装版 天璋院篤姫(上)』
2008年大河ドラマ「篤姫」原作
激動の幕末を、凛として生き抜いた篤姫の生涯。
18歳で藩主斉彬(なりあきら)の養女となった篤姫は薩摩島津家分家に生まれた学問好きな姫であった。その才覚、器量を見込んだ斉彬は画策の末、篤姫を13代将軍家定の正室として江戸城に送り込んだ。形ばかりの結婚に耐え、病弱な夫を支え将軍御台所として大奥3000人を見事に統(す)べる篤姫には、養父斉彬の密命が……。
出 立
入 輿
継 嗣
| 作者 | 宮尾 登美子 |
|---|---|
| 価格 | 759円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2007年03月15日 |
『クマのプーさん』
まえがき
1 わたしたちが、クマのプーやミツバチとお友だちになり、さて、お話ははじまります
2 プーがお客にいって、動きのとれなくなるお話
3 プーとコブタが、狩りに出て、もうすこしでモモンガーをつかまえるお話
4 イーヨーが、しっぽをなくし、プーが、しっぽを見つけるお話
5 コブタが、ゾゾに会うお話
6 イーヨーがお誕生日に、お祝いをふたつもらうお話
7 カンガとルー坊が森にやってきて、コブタがおふろにはいるお話
8 クリストファー・ロビンが、てんけん隊をひきいて、北 極へいくお話
9 コブタが、ぜんぜん、水にかこまれるお話
10 クリストファー・ロビンが、プーの慰労会をひらきます そして、わたしたちは、さよならをいたします
訳者あとがき
| 作者 | A.A.ミルン/石井 桃子 |
|---|---|
| 価格 | 869円 + 税 |
| 発売元 | 岩波書店 |
| 発売日 | 2000年06月16日 |
『くまのピエール』
ピエールは、スティーヌの家で暮らす小さなくまのぬいぐるみ。はじめて見た月を、硬貨と間違えて取りに行こうとしたり、雪玉のなかに閉じ込められてしまったり、バイクのタイヤを坂だと思ってひたすら登り続けたり……。勘違いから、いつもおかしなハプニングを巻き起こすピエール。これは、そんなおとぼけ屋のくまの、ゆかいな日々のお話です。
ピエールがやってきた
お手伝いは、まかせて
二十クローネ玉をおいかけて
ピエール、大ピンチ
走れ、ピエール
さんざんな海水浴
| 作者 | イブ・スパング・オルセン/菱木晃子 |
|---|---|
| 価格 | 1540円 + 税 |
| 発売元 | こぐま社 |
| 発売日 | 2022年02月28日 |
『義経じゃないほうの源平合戦』
やっぱり鎌倉なんか、来るんじゃなかった。蒲御厨でひっそりと暮らしていた範頼は、命の危機を感じて頼朝のもとへ馳せ参じた。だが、会って早々、兄の怒りに触れ言葉も出ない。ちくしょう、怖すぎるだろ、この兄さま。そんな時、助け舟を出してくれたのが、弟の義経だった。打倒平家に燃え勇猛果敢に切り込んでいく弟を横目に、兄への報告を怠らず、日々の兵糧を気にする自分の、なんと情けないことか。誰もが畏れる知略家の頼朝と戦に関しては天賦の才を持つ義経。二人の天才に挟まれた、地味だが堅実で非情になれない男、源範頼の生きる道。
| 作者 | 白蔵盈太 |
|---|---|
| 価格 | 748円 + 税 |
| 発売元 | 文芸社 |
| 発売日 | 2022年12月 |
幕末や源平時代に興味を持った方には、上記の作品がおすすめです。それぞれが時代背景や登場人物を丁寧に描き、読者をその世界に引き込んでくれます。ぬいぐるみや子どもとの触れ合いを楽しむ本もまた、心温まるエピソードが満載です。歴史ファンやファンタジー好きにもおすすめの作品ばかりです。ぜひ、手に取ってその世界にどっぷり浸ってみてください。きっと新たな発見や感動が待っています。話題作をお楽しみください!
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。












