幕末から源平時代まで!おすすめの歴史小説10選と、子どもと触れ合うぬいぐるみの本4選

幕末を舞台にした大河ドラマになった小説、子どもとぬいぐるみが触れあう本、源平時代の歴史小説など、幅広いジャンルを取り上げた記事が登場しています。興味のある作品を見つけて、新たな読書の楽しみを見つけてみませんか?
『こんとあき』
こんは、おばあちゃんが作ったキツネのぬいぐるみ。ある日なかよしのあきとふたりで、おばあちゃんに会いに行くことになりましたが……。幼い子の心をとりこにする魅力あふれる絵本。
| 作者 | 林明子 |
|---|---|
| 価格 | 1430円 + 税 |
| 発売元 | 株式会社 福音館書店 |
| 発売日 | 1989年06月 |
『クマのプーさん』
まえがき
1 わたしたちが、クマのプーやミツバチとお友だちになり、さて、お話ははじまります
2 プーがお客にいって、動きのとれなくなるお話
3 プーとコブタが、狩りに出て、もうすこしでモモンガーをつかまえるお話
4 イーヨーが、しっぽをなくし、プーが、しっぽを見つけるお話
5 コブタが、ゾゾに会うお話
6 イーヨーがお誕生日に、お祝いをふたつもらうお話
7 カンガとルー坊が森にやってきて、コブタがおふろにはいるお話
8 クリストファー・ロビンが、てんけん隊をひきいて、北 極へいくお話
9 コブタが、ぜんぜん、水にかこまれるお話
10 クリストファー・ロビンが、プーの慰労会をひらきます そして、わたしたちは、さよならをいたします
訳者あとがき
| 作者 | A.A.ミルン/石井 桃子 |
|---|---|
| 価格 | 869円 + 税 |
| 発売元 | 岩波書店 |
| 発売日 | 2000年06月16日 |
『平家物語 犬王の巻』
時は室町。京で世阿弥と人気を二分しながらも、歴史から消された能楽師がいた。その名は犬王ー天衣無縫の少年・犬王と、盲目の琵琶法師・友魚が育む友情は、かつて誰も見たことがない歌曲を鳴り響かせる。二人が奏でる最強の物語の行く末は。「犬王」として湯浅政明監督により映画化。
| 作者 | 古川 日出男 |
|---|---|
| 価格 | 693円 + 税 |
| 発売元 | 河出書房新社 |
| 発売日 | 2021年12月22日 |
『寂光院残照』
壇ノ浦の戦いで九死に一生を得て寂光院に隠棲した建礼門院。彼女のもとに突然、後白河法皇が姿を見せる。平家に対する裏切りに一切の罪悪も感じない様に恐怖と憤りを覚える侍女に対し、驚くほど冷静な女院。彼女は何を思うのか。平家滅亡後を描く表題作の他、義経追討に名を挙げた男の顛末を描いた「土佐房昌俊」、「頼朝の死」など全6作を収録。鎌倉時代の権力の座を巡る複雑な人間模様と渦巻く陰謀に切り込んだ傑作歴史小説。
右京局小夜がたり
土佐房昌俊
寂光院残照
ばくちしてこそ歩くなれ
頼朝の死
后ふたたび
| 作者 | 永井 路子 |
|---|---|
| 価格 | 704円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2022年01月21日 |
幕末や源平時代に興味を持った方には、上記の作品がおすすめです。それぞれが時代背景や登場人物を丁寧に描き、読者をその世界に引き込んでくれます。ぬいぐるみや子どもとの触れ合いを楽しむ本もまた、心温まるエピソードが満載です。歴史ファンやファンタジー好きにもおすすめの作品ばかりです。ぜひ、手に取ってその世界にどっぷり浸ってみてください。きっと新たな発見や感動が待っています。話題作をお楽しみください!
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