かわいい絵本から英語参考書、写真も楽しめる動物園本まで!おすすめ書籍3選

今回は、可愛いイラストが魅力のうさぎの絵本について紹介します!ピンク色の表紙やふわふわのしっぽが印象的な絵本たち。子どもたちだけでなく、大人も癒されること間違いなしです。おすすめの絵本を5冊厳選しましたので、どの作品に出会えるか楽しみにしていてくださいね。さっそく、可愛いうさぎたちの世界へどうぞ!
『どうぞのいす』

“優しい心づかい"と“かわいい勘違い"で心温まるストーリー
はじまりはウサギさんの心づかいとロバさんの勘違いでした。
ウサギさんの作った「どうぞのいす」はやがて優しい心の連鎖を生みます。
いすを巡って“クマさん・キツネさん・リス"さんが優しさリレーを繰り広げるストーリー。
ロバさんが最後まで勘違いしているオチにほっこりさせられます。
<優しい言葉・心地いい言葉のオンパレード
「どうぞ」は“やさしい心"の合言葉です。心地いい言葉使いもこの絵本の魅力です。
「なんて しんせつな いす だろう」
「つかれて いたから いいきもち」
「どうぞと いうなら えんりょなく」
「つぎの ひとに おきのどく」
色々とぴったりの絵本
セリフよりも語りが多く、リズミカルなテンポで読み聞かせることが出来ます。
ストーリも簡単でありながら巧みに作られています。
そのストーリーの完成度は演劇で広く使用されるほど。
内容もプレゼントにぴったりで「どうぞ」という言葉が物語っています。
長年色あせることのないデザインと物語で30年以上愛されてきました。
(ありがとう100万部)
対象年齢は3・4歳ですが、それ以前でも早すぎるということはありません。
ぜひ、「どうぞのいす」のおはなし・ことば・イラストをお楽しみください。
作者 | 香山 美子/柿本 幸造 |
---|---|
価格 | 1100円 + 税 |
発売元 | ひさかたチャイルド |
発売日 | 1981年11月 |
『ビジネス英語の鬼100則』

『英文法の鬼100則』に続く『英語の鬼』シリーズ第6弾!
「英語ができる」だけでない「できる」「評価される」ビジネスマンになるための英語の本です。
グローバルビジネスの変容に基づき「ペラペラ英会話」よりも「書く英語」「説明する英語」重視。
英語、会計、論理的思考。
ビジネス活動の本丸に迫る、プレゼンや契約、会社の数字に関わる章の充実は他を圧倒します。
実例豊富、すぐ使える内容です。
※英文契約書、英文ビジネスプランはダウンロード可能。会話部分は音声ダウンロード
■急いで身につけたい人も、しっかり学びたい人も
具体的な本書の使い方としては2つ考えられます。
1つ目は「来週、海外の取引先との初めてのテレカンがある」「海外オフィスにEメールをドラフトするように上司に指示された」などといった差し迫った状況のときに、該当する章を急いで学習する方法です。
必要なフレーズだけ抜き取って使うのでもいいですし、週末を利用して章を丸々読み込む、というのでもいいでしょう。カフェや図書館など集中できるところで読むのもおすすめです。本書はわり合い物理的な重みのある本なので、テレカンやEメールの部分だけコピーしてカバンに入れて持ち歩く、といった使い方も便利でしょう。
2つ目はもう少し長いスパンで、ビジネス英語を網羅するという意味で本書をゆっくり読んでもらう、というものです。
フレーズや話の流れの「型」を理解して覚えるという意味では、ビジネス英語はある程度短期決戦が可能な学習分野ではあるのですが、それぞれのビジネスシーンに入り込み(immersion)、異なる文化の人を自分の心の中に住まわせ、最良の選択肢を出すためにシミュレーションするということは少々時間を要します。そういった目的においては、時間をゆっくり取れるときに(例えば寝る前に少しずつ読むでも構いません)読み進めていくのが便利かと思います。
ある程度長くじっくり勉強するときには意義を見失いそうになることもあるかと思います。しかし、フレーズが頭に入り、グローバルなビジネスシーンで重要なことを理解し、相手の感情を言葉の手がかりから推測できるようになることは、TOEICテストの点数アップであったり、海外のクライアントの接待における成功であったり……必ず現世的なご利益もついてきますので、安心して続けてください。
作者 | 上田 怜奈 |
---|---|
価格 | 2970円 + 税 |
発売元 | 明日香出版社 |
発売日 | 2022年10月17日 |
『ロジカルに伝わる 英語プレゼンテーション』

プロの英語プレゼンテーション講師による、順序立てて論理的に話を進める手法。説得力のある資料の作り方・話し方。
作者 | |
---|---|
価格 | 2508円 + 税 |
発売元 | クロスメディア・ランゲージ |
発売日 | 2021年01月22日 |
『世界基準のビジネス英会話 重要交渉戦略15パターン』

ビジネス英語の交渉戦略決定版!より強力に、より交渉に特化して英語力を鍛えるための15の技術を学ぶ。
「Gook Guy / Bad Guy (いい人/悪い人の交渉術)」「Snow Job Approach (口車に乗せる交渉術)」「BATNA Approach (『合意できなかったときの最善策』の交渉術)」など、前作『世界基準のビジネス英会話』で紹介した7つの基本交渉術をさらに深堀りし、あらたに8つの交渉術を追加。全15種の交渉術を40の場面対話形式で紹介します。
対話のなかで重要となる「Key function phrases」の丁寧な解説と表現のバリエーション、スピーキングエクササイズを収録。用語の解説や事例を紹介したコラムページで、英語を使った交渉文化への理解を深めることができます。
アメリカ、イギリス、オーストラリア、カナダ人ナレーターによる4か国語音声収録。
作者 | 竹村和浩/ビル・ベンフィールド |
---|---|
価格 | 2970円 + 税 |
発売元 | 三修社 |
発売日 | 2020年08月03日 |
『動物園を100倍楽しむ! 飼育員が教えるどうぶつのディープな話』

動物園関係者だからこそ語れる動物たちの意外な姿や、
展示へのこだわり、取り組んでいる課題など、
ガイドブックでは知ることができないディープな情報が満載!
動物園の人気者51種の基本的な生態はもちろん、「柵がなくてもスローロリスが逃げないのはなぜ?」「自らすすんで“体重計に乗る”、“採血に協力する”動物たち。ハズバンダリートレーニングとは」「パンダの便の量は20kg!?」「害虫サシバエと飼育員の果てしなき戦い」「蹄をもつ動物のくらす床は材質が超重要」「カモシカが1頭で飼育されている理由」といった、マニアックな情報まで紹介。
ディープでマニアックな話題を取り上げながらも、豊富な写真とやさしい解説で、子どもから大人まで幅広く楽しめる一冊。
読めばきっと動物園に行きたくなる&動物園がもっと楽しくなる!
第1章 アメリカ大陸にすむなかま
オオアリクイ/マタコミツオビアルマジロ/ボリビアリスザル/アメリカビーバー/カピバラ/オグロプレーリードッグ/アメリカバイソン/アルパカ/シンリンオオカミ
コラム1:動物園の社会的役割(村田浩一さん;よこはま動物園ズーラシア園長)
第2章 北極圏にすむなかま
トナカイ/ホッキョクグマ
コラム2:世界の動物園と日本の動物園(佐渡友陽一さん;帝京科学大学 博物館学[動物園])
第3章 アフリカにすむなかま
ニシゴリラ/チンパンジー/クロサイ/ヤマシマウマ/アフリカスイギュウ/カバ/オカピ/アミメキリン/チーター/ヒョウ/ライオン/ブチハイエナ/アルダブラゾウガメ/ダチョウ/フラミンゴ/ミーアキャット/スナネコ/フェネック
コラム3:絶滅の危機にさらされる野生動物(WWFジャパン)
第4章 アジアにすむなかま
コツメカワウソ/アジアゾウ/ニホンヤマネ/ムササビ/オランウータン/スローロリス/クビワオオコウモリ/ニホンカモシカ/ヤクシカ/フタコブラクダ/アムールトラ/レッサーパンダ/アミメニシキヘビ/インドクジャク/コウノトリ/シマフクロウ/タンチョウ
コラム4:動物園ではたらくには〜これからの動物園にはどんな人材が求められるのか?〜
(本田直也さん;本田ハビタットデザイン株式会社)
第5章 オーストラリアにすむなかま
ウォンバット/コアラ/オオカンガルー
コラム5:動物たちをもっと深く知れる 動物科学資料館(宍戸正芳さん;神戸市立王子動物園動物科学資料館)
第6章 人とくらすなかま
ロバ/ブタ(ミニブタ)
コラム6:パンダの思い出〜糞からきづいたこと〜(小宮輝之さん;上野動物園元園長)
作者 | 大渕 希郷 |
---|---|
価格 | 2420円 + 税 |
発売元 | 緑書房 |
発売日 | 2023年06月30日 |
本日は、かわいらしい絵本、ビジネス英語書籍、そして癒しの動物園紹介本をご紹介しました。どの作品も、それぞれのテーマにおいて素晴らしい内容を持っています。絵本では、イラストが描かれたうさぎたちが登場し、子どもたちを楽しませてくれることでしょう。また、ビジネスマンにとっては、効果的なプレゼン技術や英語表現を学ぶことができる参考書が必要です。そこでおすすめしたのは、ビジネス英語の鬼100則やロジカルに伝わる英語プレゼンテーションなどです。さらに、自然と触れ合いたい方には、写真もかわいい動物園の紹介本がぴったりです。動物たちとのふれあいは、心をリフレッシュさせてくれることでしょう。以上、今日のおすすめ作品のご紹介でした。どれも楽しい時間を過ごせること間違いなしです。ぜひ、お近くの書店で手に取ってみてください。
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。