「青春からホラーまで!海を舞台にしたおすすめ漫画20選」と西尾維新の戯言シリーズ&明治緋色綺譚も紹介!

青春、冒険、ホラー、そして恋。海を舞台にした漫画20選を紹介します。海の広がりが物語の舞台となることで、物語に新たなスパイスが加わるのを感じます。また、明治時代を舞台にしたシリーズとヒューマンドラマとファンタジー要素を融合したシリーズも、それぞれ魅力的です。海を感じながら、様々なジャンルの作品を楽しめること間違いなしです。
『海街diary(1)』

鎌倉に暮らす家族の哀歓を描く超人気作!
男の部屋で朝を迎えた三姉妹の次女・佳乃(よしの)に父の訃報(ふほう)が届いた。母との離婚で長い間会っていない父の死に、なんの感慨もわかない佳乃は…。鎌倉(かまくら)を舞台に家族の「絆(きずな)」を描いた限りなく切なく、限りなく優しい吉田秋生の新シリーズ!!
作者 | 吉田 秋生 |
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価格 | 748円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2007年04月26日 |
『ゴールデンゴールド(1)』

人の願いを叶える存在を
我々は、神とも、悪魔とも呼ぶーー。
福の神伝説が残る島・寧島で暮らす中2の少女、早坂琉花
ある日、海辺で見つけた奇妙な置物を持ち帰った彼女は、
ある「願い」を込めて、それを山の中の祠に置く。
すると、彼女の目の前には、“フクノカミ”によく似た異形が現れたーー。
恋心を抱く同級生を島に引き止めるため、
少女が抱いた「願い」を“フクノカミ”は叶えてくれるのか。
福の神伝説が残る島・寧島で暮らす中2の少女、早坂琉花。ある日、海辺で見つけた奇妙な置物を持ち帰った彼女は、ある「願い」を込めて、それを山の中の祠に置く。すると、彼女の目の前には、“フクノカミ”によく似た異形が現れたーー。幼なじみを繋ぎ止めるため、少女が抱いた小さな願いが、この島を欲望まみれにすることになる。
GOLDEN 001
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作者 | 堀尾 省太 |
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価格 | 682円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2016年06月23日 |
『明治緋色綺譚(1)』

”明治中期、少女鈴は吉原の廓に売られていたが、縁あって呉服屋の御曹司・津軽に身請けされる。自分を救ってくれた津軽に感謝していたが、彼がなんの為に大金をはらって自分を救ってくれたのか解らない鈴。何も話さない津軽の本心を探ろうとするけれど!? 少女から大人になる時間を一緒に過ごすことになった鈴と津軽。ふたりの運命の恋が緩やかに動き出す、明治の恋物語。
明治中期、吉原の廓に売られていた鈴は、縁あって呉服屋の御曹司・津軽に身請けされる。吉原から救ってくれた津軽に恩を感じていた鈴だったが、彼がなんのために自分を救ってくれたのか解らない鈴。「縁だよ」とそれ以外何も話さない津軽の心は?少女から大人になる時間を一緒に過ごすことになった鈴と津軽。二人の運命の恋が緩やかに動き出す。明治時代を生きる人々の優しくも切ない物語を美麗絵師リカチ氏が描く、待望の第1巻!
1幕 隠された手紙
2幕 舶来の時計
3幕 理由
4幕 探し求めた場所 前編
5幕 探し求めた場所 後編
作者 | リカチ |
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価格 | 471円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2011年09月13日 |
『クビシメロマンチスト 人間失格・零崎人識』

戯言遣いと殺人鬼の邂逅ーー「戯言シリーズ」
屈指の人気作!
人を愛することは容易いが、人を愛し続けることは難しい。人を殺すことは容易くとも、人を殺し続けることが難しいように。生来の性質としか言えないだろう、どのような状況であれ真実から目を逸らすことができず、ついに欺瞞なる概念を知ることなくこの歳まで生きてきてしまった誠実な正直者、つまりこのぼくは、5月、零崎人識という名前の殺人鬼と遭遇することになった。それは唐突な出会いであり、また必然的な出会いでもあった。そいつは刃物のような意志であり、刃物のような力学であり、そして刃物のような戯言だった。その一方で、ぼくは大学のクラスメイトとちょっとした交流をすることになるのだが、まあそれについてはなんというのだろう、どこから話していいものかわからない。ほら、やっぱり、人として嘘をつくわけにはいかないしーー戯言シリーズ第2弾
第一章 斑裂きの鏡(紫の鏡)
第二章 遊夜の宴(友夜の縁)
第三章 察人期(殺人鬼)
第四章 赤い暴力(破戒応力)
第五章 酷薄(黒白)
第六章 異常終了(以上、終了)
第七章 死に沈む(シニシズム)
第八章 審理(心裡)
終 章 終われない世界
作者 | 西尾 維新 |
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価格 | 1023円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2008年06月 |
『クビツリハイスクール 戯言遣いの弟子』

ミッションは少女救出!
“ぼく”が学園で見た惨劇はーー
知らない誰かと仲良くするためには絶対に守らなければならない約束がひとつだけ存在する。その約束とは、相手に対して常に友愛の情を持つことだ。つまるところそれがどういうことかといえば、知らない誰かと仲良くすることなんて結局は不可能だという意味なのだろう。いや、そもそも、知らない誰かと仲良くしようだなんて考え自体が常軌を逸しているとしか思えない。絵空事を語ることさえ自らに許さず、たったひとつの矛盾さえも生理的に見逃すことのできない誠実な正直者、つまりこのぼくは、6月、人類最強の請負人・哀川潤に、およそ問答無用に引き連れられて、高名なお嬢様学校であるところの私立澄百合学園へと向かうことになった。そして事件はその学園の中で起きる。それは巻き込まれたと言えるかもしれないし、また、自ら渦の中へと飛び込んだと言えるかもしれない。まあ別に、どう言い、どう言いつくろったところで、それはきっと意味がないのだろう。だって起きた事件自体が、そもそも戯言みたいなものだったのだからーー戯言シリーズ第3弾
第一幕 狂言解糸
第二幕 子荻の鉄柵
第三幕 首吊高校
第四幕 闇突
第五幕 裏切再繰
第六幕 極限死
第七幕 赤き征裁
幕 後 鈴蘭の誉れ
作者 | 西尾 維新 |
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価格 | 704円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2008年08月 |
海が出てくる漫画20選、明治緋色綺譚シリーズ、西尾維新戯言シリーズまとめ、これらを紹介しましたが、皆さんはどの作品に興味を持ちましたか?青春、冒険、ホラー、そして恋。この4つのテーマが描かれた作品はそれぞれ面白く、世界観も個性的です。海が出てくる漫画は、海という一面を描きながらも、それぞれの物語が展開されます。明治緋色綺譚シリーズは、異色な設定が魅力で、心理描写も見所です。西尾維新戯言シリーズは、作品ごとに異なる物語が展開されているので、読み応えがあります。いずれも、多くの方におすすめできる作品ばかりです。ぜひ、読んでみてください。
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