大人向け雑学本・細谷功著書・小説家漫画おすすめ

今回は大人向けの面白い雑学本や細谷功さんのおすすめ書籍、小説家を描いた漫画を厳選してご紹介します。ぜひチェックしてみてください!
『もう雑談のネタに困らない!大人の雑学大全』

なぜ太平洋は「太」で、大西洋は「大」なのか?実は、割り算にも九九があったって知ってる? キーボードの一番上の文字だけで打てる単語とは?……知ってるだけで一目おかれる、苦手だった雑談にもう困らない、日本人の9割が知らないとっておきの雑学ネタ219項を一挙公開!
作者 | 話題の達人倶楽部 |
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価格 | 1100円 + 税 |
発売元 | 青春出版社 |
発売日 | 2017年09月23日 |
『1秒で目からウロコ 大人の雑学』

◎なぜ太平洋は「太」で、大西洋は「大」の字なのか?◎実は、割り算にも九九があったって知ってる?◎六〇歳のお祝いは「還暦」、では一二〇歳は?◎キーボードの一番上の文字だけで打てる単語とは?◎「グルジア」がいつの間にか「ジョージア」になった理由は?◎電話の「#」は♯ではなく、実は「井げた」……知ってるだけで一目おかれる、日本人の9割が知らないとびっきりの雑学ネタ219項を一挙公開。文庫「1秒シリーズ」に待望の「雑学」登場。もう雑談に困らない!
作者 | 話題の達人倶楽部 |
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価格 | 999円 + 税 |
発売元 | 青春出版社 |
発売日 | 2022年06月10日 |
『具体と抽象』

永遠にかみ合わない議論、罵(ののし)り合う人と人。
その根底にあるのは「具体=わかりやすさ」の弊害と、「抽象=知性」の危機。
動物にはない人間の知性を支える頭脳的活動を「具体」と「抽象」という視点から読み解きます。
具体的言説と抽象的言説のズレを新進気鋭の漫画家・一秒さんの四コマ漫画で表現しています。
作者 | 細谷功/著 |
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価格 | 不明 |
発売元 | dZERO |
発売日 | 2014年11月27日 |
『Why型思考トレーニング 自分で考える力が飛躍的にアップする37問』

【大好評! 細谷功「トレーニング」シリーズ】
『メタ思考トレーニング』『「具体⇔抽象」トレーニング』に続く最新刊
お客様の「値段で他社に決めた」を鵜呑みにして、失敗を商品のせいにする営業マン。
自社商品のすごさをひたすらアピールする、顧客不在の「オレオレプレゼン」。
二言目には「それ前にやったことあるのか?」「実績あるのか?」といった言葉が出る「前例主義」。
「一人歩き」を始め、それを守ること自体が目的化した規則やマニュアル……。
いたるところで思考停止がはびこっているのはなぜか?
それはすべて、表面的な目に見える「What」にばかりとらわれて、その「向こう側」にある目に見えない「Why」を考えていないから。
問題解決の能力はAIが人間を凌駕していっている時代に、「Why」を考える能力はますます重要性を増している。
「AIに言われたままに生きることを望むのであれば、AIが発見した問題をAIが解決し、AIに言われるままに生きるのが人間の歩んでいく道になっていくことでしょう。このような道を歩みたい人も中にはいるかもしれませんが、大多数の人は自らの選択した人生を歩みたいと思うのではないでしょうか。そうなれば『そもそも何を解決すべきか』は人間が考えることが必須になります。そのような場合に必要になるのが能動的思考力、とりわけ人生の目的そのものを問うWhy型思考力になることでしょう」(本書「増補改訂版 はじめに」より)
Why型思考の身に付け方および活用法を説く本書を読めば、鋭いアウトプットを出すための頭の使い方がわかる。
《本書の内容》
第1章 イントロダクションーーあなたは「そのままくん」か「なぜなぜくん」か?
第2章 職場にはびこる「WhyなきWhat病」
第3章 Why型思考とは何か?
第4章 WhatとWhyを切り分ければ「世界が変わって見える」
第5章 Why型思考のビジネスへの応用例
第6章 「そのままくん」の原点はWhat型教育にあり
第7章 Why型思考を鍛えるために
第8章 Why型思考の「使用上の注意」
ロングセラー『「Why型思考」が仕事を変える』(PHPビジネス新書、2010年刊)を増補改訂し、改題。
作者 | 細谷 功 |
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価格 | 1133円 + 税 |
発売元 | PHP研究所 |
発売日 | 2024年03月08日 |
『地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」』

企業、特にコンサルティング会社の採用現場などでは、単に頭がいい人ではなく、「地
頭のいい人」が求められている。
インターネット情報への過度の依存が思考停止の危機を招き、検索ツールの発達による
「コピペ(コピー&ペースト)族」が増殖しているいま、「考える」ことの重要性がかつ
てないほどに高まっているからだ。これから本当に重要になってくるのはインターネット
やPCでは代替が不可能な、膨大な情報を選別して付加価値をつけていくという、本当の
意味での創造的な「考える力」である。本書ではこの基本的な「考える力」のベースとな
る知的能力を「地頭力(じあたまりょく)」と定義している。
では、地頭力とは何か。地頭力の本質は、「結論から」「全体から」「単純に」考える
3つの思考力である。すなわち「結論から」考える仮説思考力、「全体から」考えるフレ
ームワーク思考力、「単純に」考える抽象化思考力だ。
この3つの思考力は鍛えることができるものであり、地頭力を鍛える強力なツールとな
るのが「フェルミ推定」である。「シカゴにピアノ調律師は何人いるか?」。こうした荒
唐無稽とも思える問いへの解答を導き出す考え方のプロセスを問うのが、「フェルミ推
定」だ。「フェルミ推定」と呼ばれるのは、「原子力の父」として知られ、ノーベル物理
学賞受賞者でもある、エンリコ・フェルミ(1901〜1954)に由来する。
本書では、「日本全国に電柱は何本あるか?」といった例題やその解答例から「フェル
ミ推定」のプロセスを紹介しつつ、「好奇心」「論理的思考力」「直感力」という地頭力
のベースとそれらのベースの上に重なる仮説思考力、フレームワーク思考力、抽象化思考
力の3つの構成要素とその鍛え方を解説している。
本書は、季刊『Think!』2007年春号に掲載されて大きな反響を呼んだ
「フェルミ推定で鍛える地頭力」をもとに全面的に書き下ろしたものである。
本書が対象とするのは、「問題解決」を必要とする業務に携わるビジネスパーソンはもちろんのこと、
「考える力」を向上させたいと考える学生なども含めたすべての職業の人である。フェルミ推
定による地頭力トレーニングの世界を経験し、「地頭力」という武器を持ってインターネ
ットの情報の大海をうまく乗り越え、読者なりの「新大陸」を発見してほしいというのが、
著者から読者の皆さんへのメッセージだ。
作者 | 細谷 功 |
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価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | 東洋経済新報社 |
発売日 | 2007年12月 |
最後までお読みいただき、ありがとうございます。ご紹介した大人向けの雑学本や細谷功さんのおすすめ著書、そして小説家の業を描いた魅力的な漫画たちが、皆様の日常に新たな発見や楽しみをもたらしてくれることを願っています。ぜひ時間のある時に手に取ってみて、自分だけの知識や感動を見つけてくださいね。また、皆様のおすすめもぜひ教えていただけると嬉しいです。次回の紹介もお楽しみに!
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