旅と昔話の世界を楽しむ!心温まる名作絵本と魅力的な旅行小説をおすすめします

旧ソビエト諸国の昔話絵本から、クリスマスにぴったりな心温まる作品まで、今回はおすすめの書籍を紹介します。旅に出たくなる小説や人気名作絵本も含まれています。ぜひチェックして、新たな読書の旅に出かけてみてください!
『てぶくろ ウクライナ民話』

雪の上に落ちていた手袋にネズミが住みこみました。そこへ、カエルやウサギやキツネが次々やってきて、とうとう手袋ははじけそう……。個性ある動物の表情が特にすばらしい傑作です。
作者 | エウゲーニー・M・ラチョフ/うちだりさこ |
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価格 | 1100円 + 税 |
発売元 | 株式会社 福音館書店 |
発売日 | 2008年04月 |
『賢者のおくりもの』

作者 | Henry,O,1862-1910 Zwerger,Lisbeth,1954- 矢川,澄子,1930-2002 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 富山房 |
発売日 | 1983年12月 |
『深夜特急1 香港・マカオ』

インドのデリーからイギリスのロンドンまで、乗合いバスで行ってみたい──。ある日そう思い立った26歳の〈私〉は、仕事をすべて投げ出して旅に出た。途中立ち寄った香港では、街の熱気に酔い痴れて、思わぬ長居をしてしまう。マカオでは、「大小」というサイコロ博奕に魅せられ、あわや……。一年以上にわたるユーラシア放浪の旅が今、幕を開けた。いざ、遠路二万キロ彼方のロンドンへ!
作者 | 沢木 耕太郎 |
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価格 | 693円 + 税 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 2020年06月24日 |
『旅のラゴス』

北から南へ、そして南から北へ。突然高度な文明を失った代償として、人びとが超能力を獲得しだした「この世界」で、ひたすら旅を続ける男ラゴス。集団転移、壁抜けなどの体験を繰り返し、二度も奴隷の身に落とされながら、生涯をかけて旅をするラゴスの目的は何か?異空間と異時間がクロスする不思議な物語世界に人間の一生と文明の消長をかっちりと構築した爽快な連作長編。
作者 | 筒井 康隆 |
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価格 | 649円 + 税 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 2014年01月 |
『アルケミスト 夢を旅した少年』

81カ国語に翻訳。著名人も大絶賛の全世界8500万部の大ベストセラー!
(Q:あなたが読んだ本のなかで、本当にもっとも素晴らしかった本は何ですか?)
「パウロ・コエーリョの『アルケミスト』です。希望に満ちていて、元気をくれるから。宝物を探して旅にでる少年の話で、旅の途中で出会ったすべての人たち、すべての局面から、少年は多くを学んでいきます。物語の最後、少年が宝物を見つけたのは、とても意外な場所。自分を信じること、自分の旅を続けることの大切さを教えてくれる本です」
ーーノーベル平和賞受賞 マララ・ユスフザイ
●「ニューヨーク・タイムズ」ベストセラー427週!
●81カ国語に翻訳!
●全世界8500万部の大ベストセラー!
[これまでに愛読書としてあげてくれた著名人]
オバマ元大統領、ウィル・スミス、ブリトニー・スピアーズ、マドンナ、オプラ・ウィンフリー、ラッセル・クロウ、ビル・クリントン、ジュリア・ロバーツ、ルイス・ハミルトン、森山未來、戸田恵梨香、中山美穂、元JUDY AND MARYのTAKUYA、サカナクションのボーカル・山口一郎ほか多数。
[パウロ・コエーリョからのメッセージ]
『アルケミスト』を書いたとき、ぼくは存在理由を理解しようとしていたんだ。哲学的な約束をつくるのではなく、ぼくの魂の中に存在していた少年と語ろうと決めた。驚いたことに、この少年は世界中の数百万の人たちのなかで生きているんだ。この本で、ぼくは、答えがない質問を読者とシェアしたいんだ。それは、人生を素晴らしい冒険へと変えてくれる。
[本書の内容]
羊飼いの少年サンチャゴは、その夜もまた同じ夢を見た。一週間前にも見た、ピラミッドに宝物が隠されているという夢ーー。少年は夢を信じ、飼っていた羊たちを売り、ひとりエジプトに向かって旅にでる。
アンダルシアの平原を出て、砂漠を越え、不思議な老人や錬金術師の導きと、さまざまな出会いと別れをとおし、少年は人生の知恵を学んでいく。
「前兆に従うこと」「心の声を聞くこと」「何かを強く望めば宇宙のすべてが協力して実現するように助けてくれること」--。
長い旅のあと、ようやくたどり着いたピラミッドで、少年を待ち受けていたものとはーー。人生の本当に大切なものを教えてくれる愛と勇気の物語。
作者 | パウロ・コエーリョ/山川 紘矢/山川 亜希子 |
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価格 | 836円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 1997年02月 |
旧ソビエト諸国の昔話絵本や、クリスマスのおすすめ絵本、旅に出たくなる小説など、様々なジャンルの素敵な作品を紹介しました。それぞれの作品には、心が温まる物語性や、クリスマスの魔法を感じさせる魅力、そして遠い国や冒険の舞台へ連れて行ってくれる魅力があります。
昔話絵本は、子どもたちの心を豊かに育む大切な存在です。旧ソビエト諸国の昔話は、他の国の昔話とはまた一味違った魅力があります。その暖かさや力強さが、読む人の心をポッと温めてくれます。
クリスマスの絵本は、この季節になると特に人気がありますよね。そんな中でも、特におすすめの作品を選びました。賢者のおくりものやぐりとぐらのおきゃくさまなど、クリスマスの魔法を感じさせるストーリーや絵が素晴らしい作品ばかりです。特に、家族や大切な人たちと過ごすクリスマスには、心温まるストーリーがぴったりです。
旅に出たくなる小説には、新たな世界や冒険が待っています。そんな作品を読むと、自分も一緒に旅に出たくなりますよね。どんな場所に行きたいか、どんな冒険をしてみたいか、想像が広がります。そして、旅の途中で出会う様々な人たちとの交流も、何か新たな発見や成長に繋がるかもしれません。
いかがでしょうか。さまざまな作品を紹介しましたが、それぞれに魅力があります。心が温まったり、クリスマスの魔法を感じたり、新たな旅に出たくなったり。きっと、読者の皆さんにも心に響く作品が見つかることでしょう。ぜひ、この機会に手に取ってみてください。新たな世界が広がり、心が満たされることを願っています。
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