プロファイリングミステリーと絵本作家の魅力を伝える書籍をご紹介

プロファイリングミステリーが大好きな人には、要チェックの記事が登場です!犯罪心理学を駆使して事件の犯人を追い詰める主人公たちの活躍に、きっとハラハラドキドキすること間違いなし。話題作ばかりを厳選して紹介していますので、お気に入りの作品が見つかるかもしれません。ぜひ読んで、推理力を磨いてみてください!
『オイディプスの檻 犯罪心理分析班(1)』

高級住宅街で女子高生が失踪した。
新米刑事・八木小春は、モデルケースとして捜査に参加したプロファイラーの土岐田と捜査するうちに、これが営利誘拐ではなく連続殺人事件の可能性に気づく。
土岐田のプロファイリングで浮上した多数の容疑者と被害者候補。
彼女たちはなぜ失踪したのか。
捜査本部の応援もない小春らが、孤軍奮闘の末にたどり着いたあまりにも衝撃的な結末、そして土岐田が捜査協力した意外な目的とは?
犯罪心理分析班、始動!
手に汗握る、一気読み必至のどんでん返しミステリー!!
全く新しい警察小説が、新カバーになって再登場!
作者 | 佐藤 青南/ワカマツ カオリ |
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価格 | 726円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2017年03月15日 |
『奇跡のフォント : 教科書が読めない子どもを知って-UDデジタル教科書体開発物語』

作者 | 高田,裕美 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 時事通信社 (発売) |
発売日 | 2023年04月 |
『時代をひらく書体をつくる。 書体設計士・橋本和夫に聞く 活字・写植・デジタルフォントデザインの舞台裏』

活字〜写植〜デジタルフォントと三世代にわたり続く日本の書体の歴史のなかには、その存在の重要さに関わらず、あまり知られていないデザイナーがいる。
その筆頭が、金属活字・写植・デジタルフォントの三世代で書体デザイン・制作・監修を経験し、特に写研で大きな功績を残した橋本和夫さんだ。日本の書体史の主軸となる部分を築いてきた人である。
本書では、橋本さんのロングインタビューを通して、これまであまり語られてこなかった、だが間違いなく現在のルーツとなる書体デザインの舞台裏を浮かび上がらせ、日本の書体の知られざる流れを紐解いていく。
第一章 活字時代・モトヤで文字を学ぶ/第二章 写植時代1・写研との出会い/第三章 写植時代2・あたらしい本文書体/第四章 写植時代3・新書体時代のはじまり/第五章 写植時代4・書体デザイナーをとりまく状況/第六章 写植時代5・写研での文字制作/第七章 写植時代6・多書体化の時代へ/第八章 デジタルフォント時代1・フリーランスになる/第九章 デジタルフォント時代2・イワタとの出会い/第十章 デジタルフォント時代3・イワタの書体を増やす/第十一章 これから文字に携わるひとに
作者 | 雪 朱里 |
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価格 | 2970円 + 税 |
発売元 | グラフィック社 |
発売日 | 2020年11月10日 |
『文字を作る仕事』

本や新聞、PCやモバイルなどで毎日、目にする文字。当たり前のように存在しているが、じつは読みやすさや美しさを追求するデザイナーの手によって生み出されている。
フォント制作会社「字游工房」の代表にして、書体設計士の著者は、どのように文字作りの道を目指し、歩んできたのか? これまでに制作した文字。その文字に込めた思想。理想の文字。影響を受けた人たちとの交流……。
「水のような、空気のような」書体を目指して活動してきた37年間を振り返り、これからの文字作りにつなぐ思いをつづる。
はじめに
1 書体を作るということ
私は書体設計士
たかが文字、されど文字
なぜ、新しい書体を作るのか
2 書体作りのきっかけ
めざすはカーデザイナー
二人の先生
文字は水であり、米である
ずっと描くことが好きだった
モノ作りの思い出
読書から得たもの
書体作りに生きるふるさとの原風景
3 人がいて、文字がある
理想の本文書体とは──橋本和夫さんのこと
おまえとは一緒にやらない──鈴木勉さんのこと
游明朝体R──京極夏彦さんのこと
藤沢周平を組む──萬玉邦夫さんのこと
読みやすく、美しくなければいけない──石川九楊さんのこと
鳥海さんが作る書体はきらい──祖父江慎さんのこと
「くだらない」話──平野甲賀さんのこと
4 文字を伝える
書体の作り方を繋ぐ
理想の文字
付録 看板探訪
人形町 よし梅
京都 二軒のおでん屋
上野 蕎麦屋の陰と陽
山形 ふるさとの味
あとがき
作者 | 鳥海修 |
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価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | 晶文社 |
発売日 | 2016年07月09日 |
みなさんにおすすめのさまざまな本を紹介しました。犯罪心理学を扱ったプロファイリングミステリーや、絵本作家の魅力ある作品、そして書体デザイナーの仕事について深く知ることができる本についてお伝えしました。これらの本は、それぞれのジャンルにおいてその魅力や興味深さが光る作品ばかりです。
犯罪心理学をテーマにしたプロファイリングミステリーは、人間の心の奥底に這い寄るようなストーリー展開が特徴です。緻密な心理描写や謎解きの骨太なストーリーに引き込まれることでしょう。また、絵本作家junaida(ジュナイダ)の作品は、鮮やかなイラストと心温まるストーリーが魅力です。子どもたちだけでなく、大人にもぜひ読んでいただきたいですね。
そして、書体デザイナーの仕事について知ることができる本は、フォントができ上がるまでの舞台裏に注目しています。文字の美しさや使いやすさについて踏み込んだ内容となっています。書体デザイナーの情熱と技術に触れることで、文字の力やデザインの重要性を再認識できるでしょう。
さまざまなジャンルの本をご紹介しましたが、どの作品も一読の価値があることは間違いありません。ぜひ自分の興味に合った本を手に取り、新たな世界に飛び込んでみてください。それぞれの魅力を楽しんでいただけることを願っています。本を通じて、新たな発見と感動が訪れることを願っています。
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