歴史と宇宙の融合!歴史上の人物から宇宙のブラックホールまでおすすめの本をご紹介
怪盗や歴史上の人物、宇宙のブラックホールまで幅広いジャンルの本を紹介する記事。魅力的な犯罪者や歴史上の偉人に興味を持つ方々には必見のセレクションです。読み応えのある作品ばかりなので、ぜひチェックしてみてください。
『親愛なる怪盗たちに告ぐ(1)』
その大学には、噂がある。『白峰界人』と名乗る怪盗団の存在。依頼内容に納得すれば、彼らはどんなものでも盗み出してくれるという。
怪盗団のリーダーを務めるのは、黒森零士。表の顔は大学の「王子」にして、大企業の御曹司。過去の事件の真実を探ることが目的だ。
何も知らない貧乏女子大生・赤石満は、ある日そんな怪盗団に祖父の形見のブローチを取り戻してほしいと依頼を出すがーー。
TVドラマ化もした、 『探偵・日暮旅人』シリーズ著者が描く痛快ミステリ!
ーー怪盗団『白峰界人』のメンバーたちーー
赤石 満(あかいし みちる)
赤ジャージを愛用する天涯孤独な大学一年生。
黒森零士(くろもり れいし)
華麗な容姿の御曹司。怪盗団のリーダーを務める大学四年生。
綿野勇吾(わたの ゆうご)
茶髪にピアス、チャラいが気のいい大学二年生。
波雫(なみだ)
『ナミダ』の名前でカリスマモデルとして活躍。
西京一弥(さいきょう かずや)
怪盗団のフィクサー的存在。呉服店の店主。
プロローグ
第一話 形見
第二話 潜入捜査
第三話 怪盗に告ぐ
第四話 銀の蝶(贋)
第五話 銀の蝶(真)
エピローグ 親愛なる怪盗たちへ
| 作者 | 山口 幸三郎 |
|---|---|
| 価格 | 726円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2022年08月25日 |
『怪盗の後継者』
「君には才能がある、一流の泥棒になってみないかい?」
謎多き美貌の青年、嵐崎の驚くべき勧誘。なんと生き別れの父が大怪盗であり、自分はその後継者だというのだ。
かくして平凡な大学生だった因幡の人生は大きく変わっていく。嵐崎の標的は政界の大物。そして因幡の父をはめた男。そんな相手に、嵐崎は不可能に近い盗みを仕掛けようとしていた──。
スリルと興奮の大仕事の結末は!? 華麗なる盗みのトリックに、貴方はきっと騙される! 痛快、怪盗ミステリ。
| 作者 | 久住 四季 |
|---|---|
| 価格 | 693円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2020年01月24日 |
『家康日記 = IEYASU'S DIARY : 初陣は17歳!歴史は年齢で見るから面白い!』
| 作者 | ミスター武士道,1990- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | エクシア出版 |
| 発売日 | 2022年12月 |
『ゼロからわかるブラックホール : 時空を歪める暗黒天体が吸い込み、輝き、噴出するメカニズム』
| 作者 | 大須賀,健 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2011年06月 |
『90分でブラックホールがわかる本』
アインシュタインの予言から100余年、謎だらけの天体の秘密に迫る。ゼロからわかるブラックホール特別講義!すらすら読めてブラックホールの謎と不思議がよくわかる!
| 作者 | 福江 純/カサハラ テツロー |
|---|---|
| 価格 | 1650円 + 税 |
| 発売元 | 大和書房 |
| 発売日 | 2020年05月10日 |
『国立天文台教授が教える ブラックホールってすごいやつ』
世界で初めてブラックホールの撮影に成功した、
国立天文台教授が、
摩訶不思議な<宇宙の謎>をユーモラスに解説!
アインシュタインの予言から100年。
今年4月、ついに“ブラックホール”の撮影に成功し、世界的なニュースに。
撮影に成功したプロジェクトの日本のリーダー・本間希樹国立天文台教授が、摩訶不思議な<宇宙の謎>をユーモラスに解説します!
「ブラックホールのゲップが、銀河をつくった!?」、「月に移住するなら、おしっこを飲むのがマスト」、「宇宙人と世間話をするなら『数学』の話をしよう!」など、思わず人に話したくなる<宇宙のトリビア>が盛りだくさん。
全ページオールカラーかつ約70点のイラスト付きで、専門知識のない大人も子供も楽しめます。イラストを手がけたのは、不条理ギャグマンガの金字塔『伝染るんです。』作者・吉田戦車。巨匠が描く、シュールな宇宙人たちも見逃せません。
全漢字にふりがな付きなので、小学生でも読むことができます。
話題になった巨大ブラックホールの写真も収録!
ブラックホールや宇宙の神秘を身近に感じられる1冊です。
【目次】
▽はじめに
▽第1章:奇跡すぎる宇宙の話
▽第2章:偶然すぎる地球の話
▽第3章:ありえないブラックホールの話
▽第4章:ロマンすぎる宇宙人の話
▽おわりに
著者について
本間希樹(ほんま・まれき)
国立天文台水沢VLBI観測所所長。1971年、米テキサス州生まれ、横浜育ち。
東京大学大学院理学系研究科天文学専攻博士課程を修了し、博士(理学)の学位を取得。専門は、超高分解能電波観測による銀河系天文学。特に、銀河系の構造研究と、巨大ブラックホールの研究。現在、巨大ブラックホールを事象の地平線スケールまで分解する、EHT(Event Horizon Telescope)プロジェクトに日本側の責任者として参加。
2019年4月、EHTプロジェクトチームがブラックホールの撮影に成功したニュースが世界中を駆け巡る。100年前にアインシュタインが予言した、ブラックホールの存在を視覚的に証明することになった。著書に『巨大ブラックホールの謎』(講談社)。
| 作者 | 本間 希樹 |
|---|---|
| 価格 | 1650円 + 税 |
| 発売元 | 扶桑社 |
| 発売日 | 2019年12月18日 |
ブラックホールに関する本は、宇宙の神秘を深く追求する魅力がある。その重力の強さや光の捕獲能力など、驚異的な現象が描かれている。読む人を引き込むのは、その謎に包まれた存在感だろう。今回紹介した8冊は、科学の最先端を垣間見ることができる貴重な一冊と言える。ブラックホールの謎と魅力に取り憑かれたい人には必読の書籍だ。宇宙空間に浮かぶその黒い穴が、読者の心を鷲掴みにすること間違いなし。是非手に取って、その魅力に触れてみてほしい。
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