目に入るだけで読みやすい!赤ちゃんにおすすめの絵本4選

赤ちゃんにおすすめな絵本を紹介します!目に入るだけで読みやすい絵本を4つご紹介します。また、旅行気分を味わいたい方にはおすすめのエッセイも7つご紹介します。年上男子との恋を描いた作品も10個ご紹介しますよ!どれも心を引きつけられる素敵な作品ばかりです。楽しみにしていてくださいね!
『もこ もこもこ』
「しーん、もこもこ、にょきにょき」とふくれあがったものは、みるまに大きくなってパチンとはじけた。詩人と異色の画家がおりなす不思議でおかしな世界の絵本。
| 作者 | 谷川 俊太郎/元永 定正 |
|---|---|
| 価格 | 1650円 + 税 |
| 発売元 | 文研出版 |
| 発売日 | 1977年04月 |
『人生はどこでもドア リヨンの14日間』
「魂の退社」「寂しい生活」に続く書き下ろし。
今回の内容は、あえてなんの準備もせずに、もちろんフランス語なんてできない状態で、フランスのリヨンに行って14日間滞在したという旅行記。
旅の目的は、「現地でしっかりした、日本と変わらぬ生活をすること」。それはすなわち「周りの人としっかりコミュニケーションをとってつながること」。
日本語が通じない異国の地だと、その人の「在り方」というのがむき出しになり、より本質的な人との関わり方の姿勢が問われることになる。稲垣氏は、その試行錯誤の中で「人とつながることの幸せの形」を見出している。
その様子が、稲垣氏独自の軽快な文章で表現されていて、笑わせてくれたり、ホロっとさせてくれたり……と、とどんどん引き込まれていくうちに、最後は感動させてくれるものとなっている。
また、エアビー(民泊サイト)の利用法を始め、ホストとのつきあい方や、フランスのネット事情、マルシェ(市場)の様子、買い物の仕方、カフェの様子など、海外の民泊を利用しようとする人や、フランス旅行をする人に参考になる情報も満載となっている。
来ちゃった、リヨン
リヨンの14日間
1日目(金曜日)ようやくニコラに会う
2日目(土曜日)「生活」をスタートする
コラムーー異国で自炊
3日目(日曜日)早くも疎外感
4日目(月曜日)小さな出来事
5日目(火曜日)山が動いた!?
6日目(水曜日)マルシェ買い物必勝法
7日目(木曜日)ワイン屋でワインを買う
8日目(金曜日)ミラクルデー
9日目(土曜日)異国でおしゃれ
10日目(日曜日)パン屋の出来事
コラムーーフランス人から笑顔をゲットする方法
11日目(月曜日)リヨン=江戸?
12日目(火曜日)階下の住人
コラムーーフランス式マルシェ必勝法(中級編)
13日目(水曜日)まさかの予約ミス
14日目(木曜日)やり残したこと
旅立ちの朝
コラムーーニコラからの通信簿
| 作者 | 稲垣 えみ子 |
|---|---|
| 価格 | 1540円 + 税 |
| 発売元 | 東洋経済新報社 |
| 発売日 | 2018年10月26日 |
『ゆびさきと恋々(1)』
女子大生の雪は、ある日困っているところを同じ大学の先輩・逸臣に助けてもらう。聴覚障がいがあって耳が聴こえない雪にも動じることなく、自然に接してくれる逸臣。自分に新しい世界を感じさせてくれる逸臣のことを雪は次第に意識し始めて…!?
| 作者 | 森下 suu |
|---|---|
| 価格 | 550円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2019年12月13日 |
これでおすすめの作品紹介は終わりです。お楽しみいただけたでしょうか。今回ご紹介させていただいた絵本やエッセイ、そして恋愛を描いた作品たちは、どれもユニークで魅力的なストーリーが広がっています。赤ちゃんにも最適な絵本は、目を楽しませてくれるだけでなく、言葉の楽しさも伝えてくれるものばかり。旅行気分を味わえるエッセイは、著者のリアルな体験が綴られていて、読む人もつい一緒に旅に出たくなることでしょう。そして、年上男子との恋を描いた作品たちは、胸をキュンとさせる素敵なストーリーが満載です。恋愛の甘さや切なさ、そして成長の過程が描かれていて、読んでいると自然と笑顔になってしまうことでしょう。どの作品も、読者の心を温かく包んでくれること間違いありません。皆さんにとって、お気に入りの一冊が見つかることを願っています。ぜひ一度手に取ってみてください。それでは、さらなる読書の素晴らしさを楽しんでください!
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。











