青春ラブコメ「冴えカノ」などアニメ化ラノベ5選&ロシア児童文学3選&うどんの国シリーズ!おすすめの書籍一覧

学園の青春ラブコメに魅了された方々にお勧めの、アニメ化した小説5選をご紹介します。その中でも、「冴えない彼女の育てかた」があなたのハートを掴むはず。また、ロシアの児童文学も魅力的な作品が豊富です。今回はその中から、おすすめの作品を3つピックアップしました。さあ、ぜひ読んでみてください!
『冴えない彼女の育てかた』

これは俺、安芸倫也が、ひとりの目立たない少女をヒロインにふさわしいキャラとしてプロデュースしつつ、彼女をモデルにしたギャルゲームを製作するまでを描く感動の物がた…「は?なんの取り柄もないくせにいきなりゲーム作ろうとか世間なめてんの?」「俺にはこのたぎる情熱がある!…あ、握り潰すな!せっかく一晩かけて書き上げた企画書なのに」「表紙しかない企画書書くのにどうして一晩かかるのよ」「11時間寝れば必然的に残った時間はわずかに決まってんだろ」「もうどこから突っ込めばいいのよ…このっ、このぉっ!」…ってことで、メインヒロイン育成コメディはじまります。
作者 | 丸戸史明 |
---|---|
価格 | 638円 + 税 |
発売元 | 富士見書房 |
発売日 | 2012年07月 |
『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』

青春は残酷だ!?ひねくれ男の妄言ラブコメ
--青春は嘘で欺瞞だ。リア充爆発しろ!
ひねくれ者故に友達も彼女もいない高校生・八幡が生活指導の先生に連れてこられたのは、学園一の美少女・雪乃が所属する「奉仕部」だったーー。
さえない僕がひょんなことから美少女と出会ったはずなのに、どうしてもラブコメにならない残念どころか間違いだらけの青春模様が繰り広げられる。
俺の青春、どうしてこうなった?
『僕は友達が少ない』の平坂読氏も(twitterのつぶやきを)注目する期待の新鋭、『あやかしがたり』で第3回小学館ライトノベル大賞、ガガガ部門大賞受賞の渡航(わたり・わたる)が残念系ラブコメに参戦!?
作者 | 渡 航/ぽんかん8 |
---|---|
価格 | 660円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2011年03月 |
『幼なじみが絶対に負けないラブコメ(1)』

幼なじみの志田黒羽は俺のことが好きらしい。家は隣で見た目はロリ可愛。陽キャでクラスの人気者、かつ中身は世話焼きお姉系と文句なしの最強である。
……でも俺には、初恋の美少女で学園のアイドル、芥見賞受賞の現役女子高生作家、可知白草がいる! 普通に考えたら俺には無理めな白草だけど、下校途中、俺にだけ笑顔で会話してくれるんだぜ! これもう完全に脈アリでしょ!
ところが白草に彼氏ができたと聞き、俺の人生は急転直下。死にたい。というかなんで俺じゃないんだ!? 俺の初恋だったのに……。失意に沈む俺に黒羽が囁くーーそんなに辛いなら、復讐しよう? 最高の復讐をしてあげようよーーと。
作者 | 二丸 修一/しぐれうい |
---|---|
価格 | 693円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2019年06月08日 |
『チェブラ-シュカ: ワニのゲ-ナとおともだち』

作者 | エドゥアルド ウスペンスキー/Uspensky,Edward/宏子, 児島 |
---|---|
価格 | 1円 + 税 |
発売元 | 平凡社 |
発売日 |
『ベーロチカとタマーロチカのおはなし』

あるおかあさんのところに、ふたりの女の子がいました。小さな女の子は、べーロチカ、ちょっと大きな女の子は、タマーロチカといいました。ふたりとも、いたずら好きで、おかあさんのいうことをちっともききませんでした。海へいっても、森へでかけても、おるすばんをしてたって、ふたりがそろえば、いつも騒動がもちあがります。おかあさんにしかられても、「あした」になれば平気です。楽しいロシアの幼年童話集です。
作者 | L・パンテレーエフ/内田莉莎子/浜田洋子 |
---|---|
価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | 株式会社 福音館書店 |
発売日 | 2024年04月03日 |
青春から児童文学まで、様々なジャンルの書籍を紹介してきました。私が選んだ作品たちは、それぞれに魅力的で、読者の皆様に心の底から楽しんでいただけることを願っております。本を手に取ると、別世界へといざなわれるような感覚に陥ります。著者たちが自分自身の人生や経験を元に書き上げた、世界の中でも唯一無二のストーリーが読者の皆様を待っています。是非、本書の中から自分に最も合ったものを見つけてみてください。新しい発見や感動が待っていること間違いありません。繰り返し読みたくなる、素晴らしい出会いがあなたを待っています。たくさんの自分探しの旅に出て、心豊かな日々を過ごしてください。
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。