直木賞受賞作品・赤ちゃんおすすめ絵本・コミュニケーション本のおすすめTOP10!

直木賞受賞作品から子供向け絵本まで、幅広いジャンルでおすすめの書籍を紹介します。一緒に読んでみたい作品を見つけて、新しい世界へ飛び込んでみませんか?
『いないいないばあ』

日本の絵本ではじめて! 累計700万部を突破
1967年の刊行から、半世紀あまり。
2020年には日本の絵本で初めて700万部を突破し、現在750万部を超えるロングセラー絵本となっています。(※1)。
世代を超えて読みつがれる、「人生で初めて出会う一冊」です。
※1…株式会社トーハン発行「ミリオンぶっく 2024」調べ
あかちゃんに語りかける言葉
あかちゃんと目があう絵
「いないいないばあ にゃあにゃが ほらほら いないいない……」
『いないいないばあ』の文章は、作者の松谷みよ子さんが子育ての中でわが子に語りかけていた言葉がもとになっています。
画家の瀬川康男さんは、あかちゃんと向き合い試作を重ねました。
「ばあ」の場面の動物たちは、あかちゃんと目があうように描かれています。
あかちゃんと一緒に読むと、言葉と絵がひとつになり、臨場感をもっておひざの上のあかちゃんに伝わります。
作者 | 松谷 みよ子/瀬川 康男 |
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価格 | 880円 + 税 |
発売元 | 童心社 |
発売日 | 1982年11月 |
『説明上手になると人生がうまくいく!』

人を動かすのはその内容でなく、話し方でした。
同じことを話していても、説明上手な人のほうがより伝わるし、人を動かすことができます。説明が上手な人は、下手な人に比べてあらゆる面で得をしています。
「まず結論から話しはじめる」「大きな情報から伝える」「事実と意見を組み合わせる」など、誰もが簡単にできて、説明上手な人になるためのテクニックやノウハウを、図版やイラストなどビジュアル満載で紹介します。
作者 | ハック大学 ぺそ |
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価格 | 891円 + 税 |
発売元 | 宝島社 |
発売日 | 2023年07月13日 |
『「説明が上手い人」がやっていることを1冊にまとめてみた』

以下、著者の「ハック大学 ぺそ」が実際に試して
「使えなかった説明法」です。
●ロジカルトーキングで理路整然と伝える
●相手に思いが伝わるように熱意を込める
●必ず結論から端的に話す
●相手の話を遮らないように相槌を打ち続ける
●相手が理解しやすいようにまずは詳しい状況説明をする
●上司が判断しやすいように起きたことを時系列で話す
●モレがないように知っていることは全て話す
●ビジネス用語や横文字を駆使してカッコよく説明する
●指示する場合は「やること」だけを端的に伝える
●有名経営者のような華麗なプレゼンで魅了する
この10個の「使えなかった説明法」、みなさんはどんな感想をお持ちでしょうか?
「確かに、それダメそう」という項目もあれば
「何で、それがダメなの? 私もよくやってるよ」と思う内容もあるかもしれません。
なぜ、ダメなのか?
詳細はこの本の中でご説明しますが、一例を挙げてみます。
「ロジカルトーキング」は一見、マストな説明法のように思えるかもしれません。
もちろん、短い時間で端的に「報告」する場合は、それでいいケースもあります。
でも多くの場合、「論理だけ」だと、分かりにくい説明になりがちです。
例えば、いま流行りの「サブスク」について、あまり詳しくない人に説明する場合
「サブスクというのは、一定期間、定額料金を払うことで、
継続的に商品やサービスを利用し続けられるビジネスモデルです」
とロジカルに説明されたらどうでしょうか。
確かに正しい説明ではあるのですが、わかるような、わからないような、
相手はそんな受け取り方をするかもしれません。
一方で
「サブスクというのは、要は、1カ月単位の焼き肉食べ放題のようなもので、
飲食以外にも、ファッションや音楽配信などいろんなモノがある感じですよ」
と説明したらどうでしょうか。イメージしやすいですよね。
ポイントは左脳と右脳を両方働かせること。
自分たちの生活に身近なものに例えることで、「なるほど」と相手も納得してくれます。
このように、上手な説明には「コツ」があります。
ご心配なく、そんなに難しい話ではありません。
この本に載っている、いくつかのテクニックを覚えればいいのです。
「ちょっとしたテクニック」を身につけて、
上手に使い分けられるようになれば、誰だって説明力はぐっと上がります。
ぜひ、ご一読ください。
作者 | ハック大学 ぺそ |
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価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | アスコム |
発売日 | 2022年02月28日 |
読書は、人々を新たな世界へ連れて行く素晴らしい手段です。今回は、おすすめの書籍を紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか。それぞれの作品は、異なる魅力を持ちながらも、読者の心を強く揺さぶること間違いありません。
直木賞受賞作品から、赤ちゃん向け絵本、コミュニケーション能力アップの本まで、幅広いジャンルの作品をご紹介しました。その中には、あなたが読みたかった作品もあるかもしれませんし、まったく新しい作品に出会えるかもしれません。
読書は、私たちの視野を広げ、感性を刺激してくれます。新しい世界や人々との出会い、思考の転換、感情の共有など、読書を通じて得られるものは数え切れないほどあります。ですから、読書は決して無駄な時間ではありません。人生を豊かにするための大切な活動です。
週末やお休みの時間、ぜひ読書に充ててみてください。心が洗われ、元気が湧いてくることでしょう。何かに悩んでいる時や、気持ちをリフレッシュしたい時にもぴったりです。そして、読んだ作品の感想やエピソードは、ぜひ身近な人々と共有してみてください。読書の素晴らしさを広めるきっかけになるかもしれません。
どんなジャンルの作品を選んでも、あなたにとって特別な時間を提供してくれることでしょう。新しい世界や物語の中で、自分自身に出会い、成長していくことができます。是非、いろんな作品との出会いを楽しんでいただきたいと思います。
本には、無限の可能性が秘められています。まだ読んでいない作品との出会いは、想像を超える驚きと感動をもたらしてくれることでしょう。ぜひ、新たな旅に出てみてください。きっと、素敵な出会いが待っています。
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