話し方や災害マナー、不祥事まで網羅!学びたい本8選、対策6選、子供向け社会絵本13選

企業の不祥事や災害時の対応、子供への教育など、様々なトピックに関するおすすめの書籍を紹介します。わかりやすい話し方から社会的なマナーまで、興味深い作品が揃っています。ぜひチェックしてみてください!
『企業不祥事を防ぐ』

コンプライアンスは、「過剰規制」から「ものがたり」へ
“規則を厳守"するからうまくいかない! 「コンプラ疲れ」を脱する3つのカギ
日本経済新聞社「2018年 企業が選ぶ弁護士ランキング」(危機管理分野) 1位!
企業不祥事が起こるたびに「コンプライアンス」が叫ばれる。しかし、実際には多くの企業で過剰規制による「コンプラ疲れ」が生じており、不祥事防止の役に立っていない。
コーポレートガバナンスの観点から社外取締役の義務化も進められている。しかし、ガバナンス先進企業と言われた東芝の不正会計事件から分かるように、「形だけ」のコーポレートガバナンスに不祥事防止の効果はない。
そこでこの本では、できるだけ多くの実例をあげて、「なぜ、企業不祥事はなくならないのか」「なぜ、そのコンプライアンスやコーポレートガバナンスは機能しないのか」を根本にまで遡って明らかにする。ここでは、「ストーリーの欠如」と「場の空気(同調圧力)」がキーワードになる。
その上で、「では、どうすればよいのか」ということを、危機管理の現場対応や社外役員としての活動といった筆者の実務経験に基づいて具体的に提言する。ここでは、「多様性」「インテグリティ(誠実性)」「空気読まない力」がキーワードになる。
この本のタイトルは、「企業不祥事を防ぐ」というシンプルなものだ。書かれているのはすべて実例(筆者の実体験も多く取り入れている)とそれに基づく考察だ。「机の上で考えた理論」は書いてない。
この本が、読者に「オモシロかった」と言われて、「やらされ感のコンプライアンス」から「元気の出るコンプライアンス」への橋渡しになることを願っている。
ーー「はじめに」より抜粋
作者 | 國廣 正 |
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価格 | 1870円 + 税 |
発売元 | 日本経済新聞出版社 |
発売日 | 2019年10月21日 |
『みんなで助けあう! ひなん生活と復興』

地震や台風など、近年自然災害による被害が増えています。いつ、どこで発生するかわからない自然災害から身を守るには、「もしものときにどんな危険があるのか」「まわりがどうなってしまうのか」といったことを、事前に知っておくことが大切です。災害を知り、普段から備えておくと、いざという時に、自分やまわりの人の命を守る行動につながります。
このシリーズでは、過去の災害の実際の被災者の体験談や写真から、学び、考えることで防災に対する知識と意識を高めます。
3巻の「みんなで助けあう! ひなん生活と復興」では、災害が起こったあと、ひなん生活を送らなければならなくなった場合の心がまえや気をつけるべきことを解説します。ひなん所など、ふだんと違う環境で、知らない人たちと共同生活を送ることになった場合の様々な気をつけなければならないことや、トラブルを防ぐ方法から、非常時のSNSやインターネットの正しい活用方法まで紹介します。
作者 | 舩木伸江 |
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価格 | 3080円 + 税 |
発売元 | 偕成社 |
発売日 | 2021年03月26日 |
皆様、今回ご紹介した書籍をお楽しみいただけたでしょうか。わかりやすい話し方や企業の不祥事、そして災害時のマナーに関する本をお届けしました。これらのテーマは日常生活で役立つ知識やスキルを身につけることができることでしょう。子供にも大人にも読みやすい内容となっておりますので、ぜひお手に取ってみてください。災害時の備えや企業の問題にも理解を深めることができるでしょう。ぜひ、書店やオンラインストアでお求めください。引き続き、書籍を通じて新しい知識や視点を得る楽しみをお楽しみください。
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