三浦しをん・野口英世・金継ぎのおすすめ書籍集

今日は映画やドラマになった小説、野口英世の生涯に迫る本、伝統的な金継ぎのやり方を学べる本など、おすすめの書籍をいくつかご紹介します!
『舟を編む』

出版社の営業部員・馬締光也は、言葉への鋭いセンスを買われ、辞書編集部に引き抜かれた。新しい辞書『大渡海』の完成に向け、彼と編集部の面々の長い長い旅が始まる。定年間近のベテラン編集者。日本語研究に人生を捧げる老学者。辞書作りに情熱を持ち始める同僚たち。そして馬締がついに出会った運命の女性。不器用な人々の思いが胸を打つ本屋大賞受賞作!
作者 | 三浦しをん |
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価格 | 682円 + 税 |
発売元 | 光文社 |
発売日 | 2015年03月12日 |
『風が強く吹いている』

箱根駅伝を走りたいーそんな灰二の想いが、天才ランナー走と出会って動き出す。「駅伝」って何?走るってどういうことなんだ?十人の個性あふれるメンバーが、長距離を走ること(=生きること)に夢中で突き進む。自分の限界に挑戦し、ゴールを目指して襷を繋ぐことで、仲間と繋がっていく…風を感じて、走れ!「速く」ではなく「強く」-純度100パーセントの疾走青春小説。
作者 | 三浦 しをん |
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価格 | 1100円 + 税 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 2009年07月 |
『はじめての金継ぎ』

●いま、破損した器を修復する日本古来の「金継ぎ」の技法が見直されています。割れてしまったり、縁が欠けてしまったお気に入りの一品を、捨ててしまうのはもったいない。本物の漆を使って、あなたも自分で蘇らせてみませんか?
●この本は、初心者が自分で「金継ぎ」ができるようになるための入門書です。日ごろから金継ぎ教室で教え、はじめての人が知りたいことを熟知している監修者が、マン・ツー・マンで指導してくれるような内容になっています。
●最大の特長は、作業の途中で失敗してしまったとき(初心者は途中で必ずつまずく!)、どうやってリカバーすればいいのか?その回復方法を具体的な失敗例を挙げてやさしく解説している点です。
●モノを大切にする、豊かな暮らしを目指す人に、おすすめの1冊です。
作者 | 坂田太郎中島靖高 |
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価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | 世界文化社 |
発売日 | 2018年11月10日 |
最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。今回ご紹介した書籍は、ドラマや映画化された人気作から、偉大な科学者の生涯を追ったもの、そして日本の伝統技法を学ぶ実用書まで、幅広いジャンルで構成されています。それぞれの本が、異なる視点や深い知識、感動を提供し、読者の皆さんの日常に新たな発見や喜びをもたらすことでしょう。読書を通じて自分自身を豊かにし、新しい興味や関心を見つけるきっかけになれば幸いです。ぜひ、気になったテーマや興味を引かれた分野から一冊手に取って、充実した読書時間をお楽しみください。これからも、皆様の読書ライフをサポートするために、厳選したおすすめ書籍を紹介してまいりますので、どうぞご期待ください。次回のご紹介もお楽しみに!
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