1) お腹が空く!絶品お弁当をテーマにした小説10選 2) フィンランドを知る!おすすめの本5冊でじっくり学ぼう 3) 季節感満載!名作絵本で楽しむ四季の風景を紹介

今回は、食欲をそそられてしまうお弁当が登場する小説10選について紹介します。おなかがペコペコになるかもしれませんよ!また、フィンランドを知るための本5冊や四季を感じることができる絵本10選もご紹介します。読むだけで季節の移り変わりや食べ物の美味しさを感じられる作品も登場しますので、ぜひチェックしてみてください。さあ、食欲を刺激するお弁当たちがあなたを待っています!
『ちどり亭にようこそ 〜京都の小さなお弁当屋さん〜』

京都のお弁当屋を舞台に繰り広げられる美味しくて心温まる人情ドラマ!
ここは、昔ながらの家屋が残る姉小路通沿いに、こぢんまりと建っている仕出し&弁当屋「ちどり亭」。
店主の花柚さんは二十代半ばの美しい人で、なぜか毎週お見合いをしている。いつも残念な結果に終わるらしいんだけど、どうしてなんだ?
「結婚したいんですか?」と尋ねると「お見合いがライフワークなの」と答える彼女。
うーん、お茶目な人だ。
そんな花柚さんが作る最高に美味しいお弁当は、とても人気で、花柚さんもバイトのぼくも毎日、朝から仕出しや弁当販売で大忙し。
あ、いらっしゃいませ! どのお弁当にしますか?
作者 | 十三 湊 |
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価格 | 715円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2016年07月23日 |
『総務課の播上君のお弁当 ひとくちもらえますか?』

第6回ネット小説大賞受賞作!
“メシ友"から恋人へ。お弁当が結ぶ、ちょっぴり鈍感でのんびり屋さんの恋愛ストーリー!
札幌の企業に就職し、新生活をスタートさせた料理男子・播上。昔から料理好きで毎日弁当を持参していた播上は、ある日弁当袋を手に暗い顔の同期の清水に気づく。声を掛けると「仕事も順調、お弁当もしっかり作っている播上君に比べて、私なんか……」と落ち込んでいた。励ますべく、おかずを一切れプレゼントしたことから、二人は“メシ友"となる。波乱の会社員生活。清水に励まされ癒やされる日々だったが、いつの間にか生まれていた彼女に対する恋心に気づきーー?
(目次)
一年目 豚肉のごま味噌焼きとホウレンソウの炒め物
二年目 カボチャ餅とパンプキンパイ
三年目 ハンバーグの食べ比べ
四年目 鶏の唐揚げとポテトサラダ
五年目 だし巻き卵とチョコブラウニー
六年目 初めてのディナー
作者 | 森崎 緩 |
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価格 | 715円 + 税 |
発売元 | 宝島社 |
発売日 | 2021年05月11日 |
『デザインあふれる森の国 フィンランドへ 最新版』

020年11月に発売した「デザインあふれる森の国 フィンランドへ」の改訂版。
北欧フィンランドは多くの森と湖があり、自然豊かな国です。
マリメッコやイッタラ、アラビアなど機能的で美しいブランドが誕生したところでもあり、また、フィンランド出身で世界的な建築家であるアルヴァ・アアルトが手がけた建築物が、各地に点在しています。
さらに、日本でも近年人気のサウナが、昔から人々の生活に根付いていることでも知られています。
本書は、そんなフィンランドの魅力的なカルチャーに触れる旅を楽しみたい方に、ぜひ手に取っていただきたい一冊です。
ヘルシンキのはずせない見どころ、フィンランド生まれの各ブランドのショップやさまざまなデザイナーの作品などを扱うショップ、素敵で居心地のいいカフェ、フィンランドの森の恵みを味わえるレストラン、おしゃれなサウナ、こだわりのデザインホテル……。ヘルシンキ在住で、コーディネーターやライターとして活躍する著者が厳選したスポットをご紹介します。
さらに、ヘルシンキから1時間ほどでアクセスできる森(国立公園)や、ムーミン美術館のあるタンペレ、冬はオーロラ観測を楽しめるロヴァニエミなど、ヘルシンキから足をのばして訪れてほしいスポットや町もご案内します。
最新版の本書は、新たにつくられた美しい建築物、話題のカフェやレストラン、ホテルなどを新規掲載。掲載データもアップデートしています。
【CONTENTS】
・はじめに
・フィンランドMAP&フィンランド基本情報
・ヘルシンキ&各地MAP
・フィンランドの歴史
【1 ヘルシンキを歩く】
・見どころ、ショップ、カフェ、レストラン、バー、サウナ、ホテル
・デザインディストリクトの歩き方
・ヘルシンキの3大マーケットへ行こう!
・ヘルシンキおすすめ海辺散歩コース
【2 フィンランドの田舎町へ】
・フィスカルス
・マティルデダル
・タンペレ
・ポルヴォー
・アイノラ
【3 ラップランドへ】
・ロヴァニエミ
・ラップランドでオーロラ観測
【4 フィンランドデザイン】
・フィンランドデザインとは
・ラプアン カンクリ/ヨハンナ・グリクセン/モイコ/カレワラ/マリメッコ/イッタラ/アラビア/フィンレイソン/アルテック/アーリッカ/ペンティック
・暮らしに溶け込む素敵なデザイン
Column
・フィンランドの美しい図書館をめぐる
・フィンランドのコーヒー文化
・フィンランドの甘いもの
・フィンランドのごちそう
・フィンランドのアルコール
・フィンランドのサウナ
・フィンランドの幸福度の秘密
・スーパーで買えるフィンランドみやげ
・冬のマストアイテム
・森で過ごす大切な時間
・短い夏を過ごすサマーコテージ
・アアルトの建築散歩
・フィンランドのスイーツレシピ
・フィンランド旅のヒント
・覚えておきたいフィンランド語
・Index
・おわりに
作者 | ラサネン優子 |
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価格 | 1870円 + 税 |
発売元 | イカロス出版 |
発売日 | 2023年04月24日 |
『葉っぱのフレディ いのちの旅』

この絵本を、自分の力で「考える」ことをはじめた子どもたちと、子どもの心をもった大人たちに贈ります。わたしたちはどこから来てどこへ行くのだろう。生きるとはどういうことだろう、死とは何だろう。人は生きているかぎりこうした問いを問いつづけます。この絵本が自分の人生を「考える」きっかけになってくれることを祈ります。
この本はアメリカの著名な哲学者レオ・バスカーリア博士が書いた、生涯でただ一冊の絵本です。
この絵本の原書を手にしたとき、編者はすぐに出版を決意し、契約にサインしました。絵本の中には編者の決意をうながすキーワードがありました。
CHANGE IS NATURAL
作者のバスカーリア博士は敬虔なクリスチャンです。変わることは自然なことだ、死もまた変わることの一つだ、と書いています。
日本人の死生観と同じです。そして、物語は、春に生まれた葉っぱのフレディが、夏にはよく働き成長し、秋には紅葉し、冬には死ぬけれど、また春に生まれるという、いのちの循環を書いたものです。出版後、原書をあらためて読み直して、このフレーズを探したのですがどこにもありません。未だもって不思議なことだと思っています。
この地球上では太古の昔から、いのちの循環が行われています。バスカーリア博士は、子どもたちに向かって絵本を作るとき、哲学のみならず自然節理の観点からも、生態系循環の真実を語りました。
2004年3月、「葉っぱのフレディ」は出版累計100万冊に達しました。真実に根ざした絵本ですから、これからもたくさんの読者の方に読まれていくのだと思います。
作者 | レオ・バスカーリア/みらい なな/島田 光雄 |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 童話屋 |
発売日 | 1998年10月 |
ぜひこれらの作品を読んで、食欲を刺激されるお弁当の世界や、フィンランドの魅力、四季を感じる絵本の世界に浸ってみてください。きっと、あなたの好奇心や感性が刺激され、新たな発見や感動が待っているはずです。
お弁当が登場する小説10選では、美味しそうなお弁当の描写を読んでいる間に、自分もお腹が鳴ってしまうことでしょう。そして、フィンランドを知る本5冊では、この美しい国の風景や文化に触れることで、まるで実際に旅をしているような気分に浸ることができることでしょう。
さらに、季節を感じる!おすすめの四季をテーマにした絵本10選では、春の花や夏の海、秋の紅葉、冬の雪景色など、四季折々の美しい風景やその中で繰り広げられる物語に心が躍ることでしょう。
これらの作品は、私たちの日常から離れ、新しい世界に連れて行ってくれる特別な存在です。ぜひ、読書の時間を大切にし、リラックスした時間を過ごしながら、作品との出会いを楽しんでください。お楽しみいただけることを心から願っています。
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