1) 英国流おすすめイギリスミステリー!「エリザベス女王の事件簿」「ロンドン謎解き結婚相談所」など 2) 権力と美の舞台!平安時代歴史小説10選「はなとゆめ」「陰陽師」など名作をご紹介 3) 秀逸な設定のおすすめライトノベル!4つの作品を厳選してご紹介

英国の推理小説が好きな方におすすめの記事です。名作ミステリー作品の中から、特に話題性の高い10作品を選びました。執筆した者のライターとして、今回はイギリスミステリーの魅力を少しでもお伝えできたら嬉しいです。どの作品も魅力的なキャラクターや秀逸な設定が特徴で、読み応えがあります。是非、英国の風を感じながら、謎解きにチャレンジしてみてください。
『エリザベス女王の事件簿 : ウィンザー城の殺人』

作者 | Bennett,S.J.(SophiaJ.) 芹沢,恵,1960- |
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価格 | 不明 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2022年07月 |
『ロンドン謎解き結婚相談所』

舞台は戦後ロンドン。戦時中にスパイ活動のスキルを得たアイリスと、人の内面を見抜く優れた目を持つ上流階級出身のグウェン。対照的な二人が営む結婚相談所に、若い美女が入会する。奥手だが誠実な会計士を紹介したところ、女性が殺され、会計士の青年が逮捕されてしまう。彼が犯人と思えない二人は、能力や人脈を駆使して真犯人捜しに乗りだすが……。女性コンビの謎解きと、人生を切り拓こうとする勇姿を描く爽快なミステリ!
作者 | アリスン・モントクレア/山田久美子 |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | 東京創元社 |
発売日 | 2021年02月12日 |
『はなとゆめ』

わたし清少納言は28歳にして、帝の妃である中宮定子様に仕えることになった。華やかな宮中の雰囲気に馴染めずにいたが、17歳の定子様に漢詩の才能を認められ、知識を披露する楽しさに目覚めていく。貴族たちとの歌のやり取りなどが評判となり、清少納言の宮中での存在感は増していく。そんな中、定子様の父である関白・藤原道隆が死去し、叔父の道長が宮中で台頭していく。やがて一族の権力争いに清少納言も巻き込まれていき…。『天地明察』の異才が放つ最新歴史小説!
作者 | 冲方丁 |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2013年11月 |
『魔法科高校の劣等生 司波達也暗殺計画(2)』

西暦二〇九六年五月、榛有希が司波達也に敗北をしてから約二年の月日が流れた頃。彼女は黒羽文弥直轄の暗殺者として日々依頼される仕事をこなしていた。
そんな中、有希の許に四葉家より“暗殺者見習いの少女”桜崎奈穂が派遣されてくる。自らのコンプレックスを鏡に映したような奈穂の幼気な容貌に辟易しつつも、二人の奇妙な共同生活が始まった。
そして、新たなるターゲットが決まる。
それは『人間主義』を掲げ、司波達也暗殺を目論むとある教団。奈穂は自らの能力を示すため独断専行を試みるがーー。
落ちこぼれ? それとも? 独自なフラッシュ・キャストを扱う奈穂の力とは!?
作者 | 佐島 勤/石田 可奈 |
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価格 | 715円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2019年02月09日 |
『ソードアート・オンライン1アインクラッド』

クリアするまで脱出不可能、ゲームオーバーは本当の“死”を意味する──。謎の次世代MMO『ソードアート・オンライン(SAO)』の“真実”を知らずログインした約一万人のユーザーと共に、その過酷なデスバトルは幕を開けた。 SAOに参加した一人である主人公・キリトは、いち早くこのMMOの“真実”を受け入れる。そして、ゲームの舞台となる巨大浮遊城『アインクラッド』で、パーティを組まないソロプレイヤーとして頭角をあらわしていった。 クリア条件である最上階層到達を目指し、熾烈な冒険(クエスト)を単独で続けるキリトだったが、レイピアの名手・女流剣士アスナの強引な誘いによって彼女とコンビを組むことになってしまう。その出会いは、キリトに運命とも呼べる契機をもたらし……。果たして、キリトはこのゲームから抜け出すことができるのか。 第15回電撃小説大賞<大賞>受賞作『アクセル・ワールド』の著者・川原礫!
作者 | 川原 礫/abec |
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価格 | 715円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2009年04月 |
『転生したらスライムだった件(5)』

リムル不在のテンペストは、騒がしいながらも穏やかな日々が続いていた。しかしそれは、『武装した人間の集団がテンペストへ向かっている』との奇妙な情報がもたらされた事により終わりを迎える。重ねるようにして、友好を結ぶ獣王国ユーラザニアから、魔王ミリムに宣戦布告されたとの凶報が入った。騒然とする中、遂には主であるリムルとの思念伝達まで途切れてしまう。拠り所を失ったテンペスト幹部達。それは、絶望と狂乱の幕開けでしかなかった。そして、新たなる魔王が誕生するー。
作者 | 伏瀬 |
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価格 | 1100円 + 税 |
発売元 | マイクロマガジン社 |
発売日 | 2015年06月 |
今回は、英国流の推理を楽しむおすすめのイギリスミステリー、美と権力の舞台の平安時代歴史小説、そして設定が秀逸なライトノベルをご紹介しました。これらの作品は、そのそれぞれのジャンルで一味違った魅力が詰まっています。
イギリスミステリーでは、「エリザベス女王の事件簿 ウィンザー城の殺人」や「ロンドン謎解き結婚相談所」など、緻密に描かれた謎と上品な舞台設定が見所です。英国ならではのスリリングな展開に、きっと魅了されることでしょう。
一方、平安時代の歴史小説では、「はなとゆめ」や「陰陽師」など、美と権力が交差する舞台で繰り広げられるドラマが描かれています。時代背景や風物詩の描写に彩られた物語性は、歴史好きにはたまらないことでしょう。
そしてライトノベルでは、独自の設定が秀逸な作品を選びました。一冊一冊が異なる世界観を持ち、主人公の成長や友情、恋愛などさまざまな要素が絡み合っています。登場キャラクターの魅力やストーリー展開に引き込まれることでしょう。
いかがでしたか?これらの作品は、それぞれが異なる魅力を持っています。ぜひお時間があるときに手に取ってみてください。あなたもきっと、その世界に引き込まれることでしょう。そして新たな読書の旅がはじまるのです。
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