「ゾン100」「GREEN WORLDZ」など、サバイバル漫画の生存競争10選!
生存競争をテーマにした青年漫画や、緊迫感あふれるホラー小説など、おすすめの作品を紹介します!ミステリーの中でも倒叙展開がおもしろい作品や、「怖い」という余韻が残る名作のホラー小説をセレクトしました。興味津々の展開や恐怖を味わえる作品など、読み応えも十分ですよ!ぜひチェックしてみてください!
『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜(1)』
ゾンビ増殖でブラックな人生変わった!
汚部屋でゾンビ映画を観て「会社に比べりゃ天国だよな」とつぶやく男・天道輝(24)は、かなりのブラック企業に入社して3年目。憧れの経理・鳳さんへの恋もままならず、いよいよ正常の向こう側に踏み込んでいた。ある朝、管理人が住民を「食べて」いるのを皮切りに、街ではゾンビが増殖開始。迫る死者たちに追われる輝が感じたのは……
『今際の国のアリス』麻生羽呂と『ハレルヤオーバードライブ!』高田康太郎による初の強力タッグ。『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督が「こんな”ゾンビもの”を待っていた。読むべし!!」と激推しする、前代未聞の青春ゾンビ活劇、ロケットスタート!!
【編集担当からのおすすめ情報】
『今際の国のアリス』シリーズの麻生羽呂による原作、『ハレルヤオーバードライブ!』の高田康太郎を作画に贈る最新作は「ゾンビもの」。
なんと『カメラを止めるな!』上田慎一郎監督からありがたい絶賛のお言葉をいただきましたので、全文掲載させていただきます。
「ブラック企業で死んだように働いていた男が、ゾンビの登場によってイキイキと蘇る。ゾンビな世界を楽しむ方法。それは現代日本をサバイブするための方法でもある。笑った。泣いた。考えさせられた。こんな”ゾンビもの”を待っていた。読むべし!!」
| 作者 | 麻生 羽呂/高田 康太郎 |
|---|---|
| 価格 | 715円 + 税 |
| 発売元 | 小学館 |
| 発売日 | 2019年03月19日 |
『GREEN WORLDZ(1)』
世界はこの日、一変した。植物が地上を支配する、美しく残酷な惑星に‥‥。突然の停電で地下鉄に閉じ込められたアキラ。地上に出ると、そこには巨大な植物が人間を襲う、絶望の世界が待っていた。『Dr.デュオ』大沢祐輔が描く、東京を舞台にした圧倒的サバイバル!!
20××年、東京。地球温暖化を食い止めるため、さらなる緑化運動が求められる時代。東京に住む少女・ユイに会いにきたアキラは、突然の停電で地下鉄内に閉じ込められてしまう‥‥。ようやく地上に出たアキラが見たのは、巨大化した植物が人間達を襲う、想像を絶する光景だった‥‥。
| 作者 | 大沢祐輔 |
|---|---|
| 価格 | 471円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2014年05月09日 |
『聖女の救済』
資産家の男が自宅で毒殺された。毒物混入方法は不明、男から一方的に離婚を切り出されていた妻には鉄壁のアリバイがあった。難航する捜査のさなか、草薙刑事が美貌の妻に魅かれていることを察した内海刑事は、独断でガリレオこと湯川学に協力を依頼するが…。驚愕のトリックで世界を揺るがせた、東野ミステリー屈指の傑作。
| 作者 | 東野 圭吾 |
|---|---|
| 価格 | 847円 + 税 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 2012年04月 |
『告白』
「愛美は死にました。しかし事故ではありません。このクラスの生徒に殺されたのです」我が子を校内で亡くした中学校の女性教師によるホームルームでの告白から、この物語は始まる。語り手が「級友」「犯人」「犯人の家族」と次々と変わり、次第に事件の全体像が浮き彫りにされていく。衝撃的なラストを巡り物議を醸した、デビュー作にして、第6回本屋大賞受賞した国民的ベストセラー。
| 作者 | 湊 かなえ |
|---|---|
| 価格 | 680円 + 税 |
| 発売元 | 双葉社 |
| 発売日 | 2010年04月 |
これまでに紹介させていただいた作品たち、本当に面白くありませんでしたか?サバイバル青年漫画や倒叙ミステリー、そしてホラー小説まで、様々なジャンルの魅力を堪能していただけたのではないでしょうか。
サバイバル青年漫画では、生存競争を描いた作品たちが勧められました。じっくりと苦難を乗り越え、主人公たちが成長していく姿には、胸が熱くなる思いがしました。
倒叙ミステリーの世界では、謎解きの舞台裏が明らかにされていく展開が繰り広げられました。驚きや感動が交錯し、読者を魅了するストーリーには、思わず引き込まれることでしょう。
そして、ホラー小説では、恐怖心を刺激する作品たちが選ばれました。怖さに強い印象を受ける一方で、作者の描く世界に惹きつけられることでしょう。
これらの作品たちは、それぞれ魅力的な要素を持っています。そして、読者のみなさんによって異なる感想や解釈が生まれることも楽しみの一つです。
今回の紹介を通じて、新たな作品との出会いや、お気に入りの作品との再会を楽しんでいただけたのであれば、私たちライター陣も大変嬉しく思います。
さて、これからもさまざまなジャンルの作品を紹介していきますので、お楽しみにしていてください。本棚に新たな一冊が加わり、読書の時間がさらに充実することを願っています。それでは、またお会いしましょう。
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