1) 「保育士でこ先生」シリーズの名作と選りすぐりの少女漫画をご紹介 2) 目が離せない!偽装結婚をするカップルが登場する少女漫画10選 3) 「そして、バトンは渡された」「流星ワゴン」など心に響く家族ドラマ小説が勢揃い

周囲を欺くために奇妙な結婚をするカップルの物語や、心に響く現代家族のドラマをご紹介します。少女漫画からは恋愛や友情が詰まった作品をセレクト!感動必至です。家族小説では「そして、バトンは渡された」と「流星ワゴン」など、名作作品をお届けします。ぜひ興味を持っていただけたら嬉しいです。
『逃げるは恥だが役に立つ(1)』

派遣切りにあって、再就職もままならないみくりは、娘を心配する父親に、会社の部下・津崎さんのハウスキーパーを頼まれる。そしてある日、津崎さんから思いがけない提案が!?
海野氏の久々オリジナル連載にして、話題の新連載“逃げ恥”、待望の第1巻!!
派遣切りにあって、再就職もままならないみくりは、娘を心配する父親に、会社の部下・津崎さんのハウスキーパーを頼まれる。そしてある日、津崎さんから思いがけない提案が!? 海野氏の久々オリジナル連載にして、話題の新連載“逃げ恥”、待望の第1巻!!
秋の日はつるべ落とし
狐の嫁入り
雨後のたけのこ
虎の尾を踏む
作者 | 海野 つなみ |
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価格 | 550円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2013年06月13日 |
『私たちはどうかしている(1)』

七桜(なお)は幼いころ、母が住み込みで働いていた老舗和菓子屋・光月庵で椿と出会う。しかしある事件が起き、殺人の容疑をかけられた七桜の母は逮捕され、七桜も追い出されてしまう。15年がたち、失意の七桜の前に現れた椿。二人は和菓子の腕を競って対決することに。七桜の人生を狂わせた椿。その憎い椿は、あろうことか七桜に自分との結婚を持ちかける。七桜をかつて幼なじみとだは気づいていない椿。思いもよらない言葉に七桜は!?
七桜は幼いころ、母が住み込みで働いていた老舗和菓子屋・光月庵で椿と出会う。しかしある事件が起き、殺人の容疑をかけられた七桜の母は逮捕され、七桜も追い出されてしまう。15年がたち、失意の七桜の前に現れた椿。二人は和菓子の腕を競って対決することに。七桜の人生を狂わせた椿。その憎い椿は、あろうことか七桜に自分との結婚を持ちかける。七桜をかつて幼なじみとだは気づいていない椿。思いもよらない言葉に七桜は!?
再会
お祝いのお菓子
結婚
光月庵
常連の注文
作者 | 安藤 なつみ |
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価格 | 495円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2017年04月13日 |
『流星ワゴン』

家族小説の新境地。直木賞受賞後の初の長篇。
ひきこもり、暴力をふるう息子。浮気を重ねる妻。会社からはリストラ寸前……死を決意した37歳の僕は、死んだはずの父子が運転する不思議なワゴン車に乗り込んだ。
37歳・秋
「死んでもいい」と思っていた。
ある夜、不思議なワゴンに乗った。
そしてーー自分と同い歳の父と出逢った。
僕らは、友だちになれるだろうか?
28歳のときぼくは父親になり、父は「おじいちゃん」と呼ばれるようになった。親になってからの日々は、時間が重層的に流れる。小学5年生の長女を見ていると、小学5年生の頃の自分を思いだし、その頃の父のことも思い出す。少しずつ、昔の父のことがわかってきた。こどもの頃はあれほどおっかなかった太い腕が、じつは決して太くはなかったんだとも気づいた。長生きしてほしい、なんて口に出すのは嫌だから、ぼくは父親と家庭の物語を紡ぐ。--(重松清)
作者 | 重松 清 |
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価格 | 1870円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2002年02月 |
『浅田家!』

二宮和也主演!
「家族」を撮り続けた写真家と、彼を支え続けた「家族」の
笑いと涙あふれる感動実話。
映画『浅田家!』10月2日(金)全国公開に先がけ、小説版8月7日(金)発売!
「一生にあと一枚しか、写真と撮れないとしたら?」
彼が選んだのは、“家族”だったーー。
消防士、レーサー、ヒーロー、バンドマン……家族全員を巻き込んで、
それぞれが“やってみたかったこと”をテーマにコスプレし、
その姿を撮影したユニークすぎる《家族写真》で、写真界の芥川賞・
木村伊兵衛写真賞を受賞した、写真家・浅田政志(二宮和也)。
受賞をきっかけに各地の家族から撮影依頼を受け、《家族写真家》として
ようやく軌道に乗り始めたとき、東日本大震災が起こるーー。
かつて撮影した家族の安否を確かめる為に向かった被災地で、
政志が目にしたのは、家族も家も全てを失った人々の姿だった。
「家族ってなんだろう?」
「写真家の自分にできることは何か?」
シャッターを切ることが出来ず、自問自答を繰り返す政志。
津波で泥だらけになった写真を一枚一枚洗浄して、家族の元に返す
《写真洗浄》の活動に参加し、そこで写真を見つけ嬉しそうに
帰っていく人々の笑顔に触れることで、再び《写真の持つチカラ》を
信じられるようになる。
そんな時、一人の少女が現れる。
「私も家族写真を撮って欲しい!」
それは津波で父親を失った少女の願いだったーー。
作者 | 中野量太 |
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価格 | 693円 + 税 |
発売元 | 徳間書店 |
発売日 | 2020年08月07日 |
ぜひともチェックしていただきたい作品を紹介させていただきました!保育士でこ先生シリーズでは、子供たちとの触れ合いの中で生まれる感動や成長の姿が描かれています。偽装結婚をするカップルの物語は、周囲を欺くことで生まれるドキドキ感や絆に胸が熱くなりますよ!そして、心に響く家族ドラマもおすすめです。現代の家族のあり方や絆を描いた小説たちが、わたしたちの心に寄り添ってくれます。バトンを受け継いでいく家族の物語や、流星のような出来事が巻き起こる物語など、読む者を飽きさせません。これらの作品には、家族の絆や人間関係の素晴らしさが詰まっています。ぜひ、皆さんも読んでみてください!もう一度作品名やライター名はお伝えすることはできませんが、きっと心に響く作品たちですので、ぜひ手に取ってみてくださいね。あなたの心もきっと温かい気持ちで満たされることでしょう。happy reading!
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