仲間への想いを込めた絵本から、イタリア文学の奥深さまで、日本神話の魅力を紐解く

仲間を亡くした時、心の支えになる絵本を3冊ご紹介します。イタリア文学の解説書も4冊、日本神話の本も6冊おすすめです。読みやすい内容で、心に響く作品ばかりです。ぜひチェックしてみてください。
『わすれられないおくりもの』

アナグマは、もの知りでかしこく、みんなからとてもたよりにされていた。冬のはじめ、アナグマは死んだ。かけがえのない友を失った悲しみで、みんなはどうしていいかわからない…。友だちの素晴しさ、生きるためのちえやくふうを伝えあっていくことの大切さを語り、心にしみる感動をのこす絵本です。
作者 | スザン・ヴァーリ/小川仁央 |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | 評論社 |
発売日 | 1986年10月 |
『イタリア女性文学史 中世から近代へ』

13世紀、イタリア文学草創期からバロックの時代にかけて、過酷な因襲と闘う女性表現者たちがいた。文学史の空白を埋めて、叡知に富む、きらびやかな言説が、今、よみがえる。
作者 | 望月紀子 |
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価格 | 2750円 + 税 |
発売元 | 五柳書院 |
発売日 | 2015年12月 |
『いちばんわかりやすい 日本神話』

千と千尋の神隠し、NARUTO、呪術廻戦、ペルソナ…など映画、コミック、ゲームの原点がここに!キャラクターブック感覚でさらっと読める!―――人間味あふれる神々は、誘い、呪い、自由に振舞う日本に住んでいても、意外と知らない日本神話。黄泉の国、天岩屋戸、八岐大蛇、因幡の白兎…くらいは聞いたことがあるかもしれません。これらの神話は、全て『古事記』上巻に収録されていて、繋がったストーリーになっています。編纂当時の言葉で読もうとすると小難しく思えるかもしれませんが、本書では現代の言葉に訳しながら解説することで、手軽に日本神話の世界を知ることができます。図表や写真、美しいイラスト満載で、人間味あふれるエピソードもご紹介。八百万の神々が織りなす自由奔放な物語を知ってしまったら、日本神話の深い“沼”へいざなわれることでしょう。【目次】序章 日本神話とは何か?第1章 日本神話の世界観 八百万の神々による壮大なる物語第2章 日本神話の神々 神世七代、三貴子、天津神、国津神…個性豊かな神様たち第3章 神々の事件簿 神々や英雄たちが引き起こした数々の大事件第4章 日本神話の文化 日本神話に登場する文字や呪術、アイテム、動物たち終章 現代に息づく日本神話 日本の文化、風習など【付録】ひと目でわかる!日本神話関係図日本神話の世界観図(天上、地上、地下の詳細図)三種の神器・眷属図鑑
作者 | 小野寺優/著 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 実業之日本社 |
発売日 | 2023年11月06日 |
読者の皆さん、今日はおすすめの書籍を紹介しました。亡くなった仲間を偲ぶ絵本、イタリア文学の解説書、そして日本神話の本。それぞれが異なる世界観や感動を提供してくれます。読書の時間は、新たな発見や気づきをもたらしてくれます。ぜひ、お気に入りの一冊を見つけてみてください。さまざまな価値を持つ著作が、心を豊かにしてくれることでしょう。どんな本でも、そのページをめくるたびに、新しい発見や感動が待っています。大切なのは、自分にとっての特別な一冊を見つけること。楽しい読書ライフを送りましょう。それでは、また新たな書籍との出会いを楽しみにしています。ありがとう、そして良い本との出会いを!
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