胸キュン必至!恋愛小説から中華ファンタジーまで、おすすめ作品10選!
みなさんこんにちは。今回は、胸がキュンとする恋愛小説と中華ファンタジー小説のおすすめ作品を紹介します。また、映画化された名作恋愛小説も10作品ご紹介します!感動の名作やお仕事ものなど、バリエーション豊富なラインナップです。ぜひチェックしてみてください!
『今夜、ロマンス劇場で』
映画監督を夢見る健司の前に、古い白黒映画の中のお姫様・美雪がスクリーンから飛び出してきた。色を持たず、美しくわがままな彼女に健司は振り回され……綾瀬はるか、坂口健太郎主演映画のノベライズ。
作者 | 宇山 佳佑 |
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価格 | 572円 + 税 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2017年12月14日 |
『ラブコメ今昔』
突っ走り系広報自衛官の女子が鬼上官に迫るのは、「奥様とのナレソメ」。双方一歩もひかない攻防戦の行方は!? 表題作ほか、恋に恋するすべての人に贈る”制服ラブコメ”決定版、ついに文庫で登場!
作者 | 有川 浩/徒花 スクモ |
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価格 | 649円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2012年06月 |
『恋に焦がれたブルー』
あなたといると身体が焦がれて痛くなる。
あなたがいないと心が涙で痛くなる。
ロングヒット『桜のような僕の恋人』の著者最新刊!
切なく胸を焦がす、かけがえのない恋の物語。
靴職人を目指す高校生の歩橙(あゆと)は、同じ学年の青緒(あお)に恋心を寄せている。彼女はいつもボロボロのローファーを履き、友達も作らず、ひとりぼっちで笑顔を見せたことすらない。
歩橙はそんな青緒に手作りの靴をプレゼントしようと思い立つ。
「僕が作ります。あなたが胸を張って笑顔で歩きたくなる靴を」
不器用に、真っ直ぐに、恋する気持ちを靴に込めようとする歩橙。そのひたむきな想いに触れて、青緒も次第に彼に惹かれてゆく。
しかし二人を試練が襲う。彼を愛おしいと思う気持ちが、青緒の身体に耐えがたい痛みを与える不思議な病を発症してしまったのだ。歩橙の言葉が、愛情が、してあげることのすべてが、青緒の身体を焦がすように傷つけてゆく……。
「わたしはただ、好きな人を素直に好きって思いたいだけなのに。
ただありふれた普通の恋がしたいだけなのに……」
【著者プロフィール】
宇山佳佑(うやま・けいすけ)
1983年生まれ。神奈川県出身。脚本家、作家。
ドラマ『スイッチガール!!』『主に泣いてます』、ドラマ・映画『信長協奏曲』などの脚本を執筆。
著書に『桜のような僕の恋人』『今夜、ロマンス劇場で』『この恋は世界でいちばん美しい雨』などがある。
作者 | 宇山 佳佑 |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2021年03月05日 |
『後宮の烏』
後宮の奥深く、夜伽をしない「烏妃」と呼ばれる特別な妃が住んでいる。不思議な術を使うという烏妃のもとを、皇帝・高峻が訪れる。翡翠の耳飾りに取り憑いた女の幽霊の正体を知りたいというが……。
作者 | 白川 紺子/香魚子 |
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価格 | 660円 + 税 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2018年04月20日 |
『後宮の烏 2』
圧倒的中華幻想譚、衝撃のシリーズ第2巻!
後宮の奥深く、妃でありながら夜伽をすることのない、
「烏妃」(うひ)と呼ばれる特別な妃が住んでいる。
漆黒の殿舎のなかでひっそりと暮らし、外に出てくることはめったにない。
彼女は不思議な術を使い、憎い相手の呪殺から招魂、祈祷、失せ物さがしまで、
なんでも引き受けてくれるともっぱらな噂だった。
後宮で生きながら、けして帝のお渡りのない妃。
そして、けして帝の前でひざまずくことのない妃。
ーーそれが烏妃だった。
しかし、それが意味するところを知る者は、ほとんどいない。
当代の烏妃として生きる寿雪は、先代の言いつけに背き、
侍女を傍に置いたことに深く戸惑っていた。
烏妃とは、なにも望まず、ひとを遠ざけ、ただひとりでいるものだからだ。
そんな彼女のもとに、今夜も「頼み事」のために訪ねてくる人がいる。
ある少年宦官は、自分と同じ年頃の宦官の幽鬼が現れるという。
入水して死んだ、かつて仕えていた妃の幽鬼を弔ってほしいと老宮女はいう。
古い布作面には男の幽鬼が取り憑いている、という気味の悪い話もある。
そしてある夜、後宮で起きた凄惨な事件は、
寿雪が知る由もなかった驚愕の真実をもたらすことになる、がーー。
烏妃をしばる烏漣娘娘(うれんにゃんにゃん)とは何か?
烏漣娘娘がおそれる「梟」(ふくろう)とは一体誰なのか?
烏妃の孤独と運命を知ることとなった皇帝・高峻はーー。
作者 | 白川 紺子/香魚子 |
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価格 | 682円 + 税 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2018年12月18日 |
『舟を編む』
出版社の営業部員・馬締光也は、言葉への鋭いセンスを買われ、辞書編集部に引き抜かれた。新しい辞書『大渡海』の完成に向け、彼と編集部の面々の長い長い旅が始まる。定年間近のベテラン編集者。日本語研究に人生を捧げる老学者。辞書作りに情熱を持ち始める同僚たち。そして馬締がついに出会った運命の女性。不器用な人々の思いが胸を打つ本屋大賞受賞作!
作者 | 三浦しをん |
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価格 | 682円 + 税 |
発売元 | 光文社 |
発売日 | 2015年03月12日 |
これで私からのおすすめ作品紹介は終わりです。恋愛小説や中華ファンタジー、映画化された名作に加えて、さまざまなジャンルから厳選した作品をご紹介しました。たくさんの作品を読んで、胸キュンや感動を味わっていただけたら嬉しいです。色々な作品を読むことで、自分に合った好みや新たな発見があるかもしれませんね。ぜひ、お気に入りの作品を見つけてください!今後もたくさんの素敵な作品を紹介していきますので、楽しみにしていてください。それでは、また次の作品紹介でお会いしましょう!
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