Python初心者から神武天皇までナナロク社おすすめ書籍
こんにちは!今回はプログラミングや歴史、素敵な装丁の本など、幅広いジャンルからおすすめの書籍をご紹介します。ぜひお楽しみください!
『あかるい花束』
8刷累計2万部を突破した『水上バス浅草行き』から2年、
待望の第2歌集を刊行いたします。
2拠点生活の中で詠まれた歌266首と、
装丁の鈴木千佳子さんによる花の絵を束ねました。
作者 | 岡本真帆/著 |
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価格 | 1700円 + 税 |
発売元 | ナナロク社 |
発売日 | 2024年03月28日 |
『水上バス浅草行き』
【収録短歌より3首】
ほんとうにあたしでいいの?ずぼらだし、傘もこんなにたくさんあるし
3、2、1、ぱちんで全部忘れるよって今のは説明だから泣くなよ
平日の明るいうちからビール飲む ごらんよビールこれが夏だよ
作者 | 岡本真帆 |
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価格 | 1870円 + 税 |
発売元 | ナナロク社 |
発売日 | 2022年03月21日 |
『気がする朝』
『肌に流れる透明な気持ち』、『満ちる腕』(ともに短歌研究社刊)の伊藤紺さんの第3歌集をナナロク社から刊行いたします。
【著者より】
12月、ナナロク社より
3冊目の歌集『気がする朝』を刊行します。
掲載歌は102首。
その半分以上がまだどこにも出ていないあたらしい歌です。
2023年はわたしにとって、
もっとも短歌と向き合う年になりました。
歌のひとつひとつに今までなかった発光を感じ、
これが、自分の光なんだと気付きました。
この本を書けたこと、一生誇りに思う。
わたしの最高傑作です。
伊藤 紺
【収録歌より7首】
親しい会話がしたい 水のペットボトル持って 好かれてるに決まってて
駅まではいつもぴったり8分であなたに会わなくなってから2年
この人じゃないけどべつにどの人でもないような気がしている朝だ
さみしくはないけど一人暮らしのこんなにも小さな燃えるゴミ
海を見た日は胸に海が残ること ふつうに人を信じてること
その曲が始まるとみんな喜ぶというよりすこし美しくなる
僕らいっせいに喜び合って生きものは愚かなほうがきれいと思う
作者 | 伊藤紺/著 |
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価格 | 1700円 + 税 |
発売元 | ナナロク社 |
発売日 | 2023年12月24日 |
最後までお読みいただきありがとうございます。紹介した書籍が皆さんの学びや好奇心を刺激し、新たな発見につながることを願っています。それぞれのテーマに合わせた選び抜かれた一冊が、きっとあなたの興味を深める手助けになるはずです。ぜひ手に取って、自分だけの知識や視点を広げてみてください。今後も役立つ情報をお届けしますので、どうぞお楽しみに!
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