実写映画化された恋愛小説から少女漫画のペットストーリー、現代青春小説まで!おすすめの10作品をご紹介
![実写映画化された恋愛小説おすすめ10作品の表紙](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/4920/9784286184920.jpg?_ex=500x500)
実写映画化された恋愛小説や、可愛らしい動物たちとの絆を描いた少女漫画、そして現代の青春を背景にした友情物語の名作をおすすめします。魅力溢れるストーリーが詰まったこれらの作品は、心を癒し、心温まる時間を与えてくれます。読者の皆さんにとって、新たな感動の旅が始まることでしょう。気になる作品の詳細は、この記事でご紹介します!
『余命10年』
![余命10年の表紙](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/4920/9784286184920.jpg?_ex=325x325)
20歳の茉莉は、数万人に一人という不治の病にかかり、余命が10年であることを知る。笑顔でいなければ周りが追いつめられる。何かをはじめても志半ばで諦めなくてはならない。未来に対する諦めから死への恐怖は薄れ、淡々とした日々を過ごしていく。そして、何となくはじめた趣味に情熱を注ぎ、恋はしないと心に決める茉莉だったが……。涙よりせつないラブストーリー。
作者 | 小坂流加 |
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価格 | 682円 + 税 |
発売元 | 文芸社 |
発売日 | 2017年05月 |
『両手にトカレフ』
![両手にトカレフの表紙](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/3992/9784591173992_1_3.jpg?_ex=325x325)
未来屋小説大賞&高校生が選ぶ掛川文学賞、ノミネート!
『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』の著者が
14歳の少女の「世界」を描く、心揺さぶる長編小説。
この物語は、かき消されてきた小さな声に力を与えている。
その声に私たちが耳を澄ますことから、全ては始まるのだ。
ーー西加奈子氏
私たちはもう呪いから解放されていいんだ。
2人の少女を抱きしめながら、私も一緒に泣きたくなった。
ーー長濱ねる氏
今、この時代にブレイディさんは必要とされていて、
この物語は、ブレイディさんにしか、つくれない。
ーーヨシタケシンスケ氏
自分が失いかけていたものを
取り戻したような気持ちになった。
一人でも多くの人に読んでほしい。
ーーバービー氏
自分だけの美しいものを見つける長い旅が
人生となっていくのだろう。
読後、子ども時代の自分を抱きしめて
「頑張れ」と声をかけたくなった。
ーー中江有里氏
一気に読んだ。
言葉さえあればわたしたちはつながれる。
苦しみは分かちあえるし未来も切りひらける。
ーー中脇初枝氏
自分を守るためにも自分を変えなければいけない局面が
誰にもあって、その時、とにかく動揺してしまう。
でも、この小説が肯定してくれる。
ーー武田砂鉄氏
◎ブレイディみかこ氏からのメッセージ
『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』には出てこないティーンたちがいました。ノンフィクションの形では書けなかったからです。あの子たちを見えない存在にしていいのかというしこりがいつまでも心に残りました。こうしてある少女の物語が生まれたのです。
◎STORY
私たちの世界は、ここから始まる。
寒い冬の朝、14歳のミアは、短くなった制服のスカートを穿き、図書館の前に立っていた。そこで出合ったのは、カネコフミコの自伝。フミコは「別の世界」を見ることができる稀有な人だったという。本を夢中で読み進めるうち、ミアは同級生の誰よりもフミコが近くに感じられた。一方、学校では自分の重い現実を誰にも話してはいけないと思っていた。けれど、同級生のウィルにラップのリリックを書いてほしいと頼まれたことで、彼女の「世界」は少しずつ変わり始めるーー。
作者 | ブレイディみかこ |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | ポプラ社 |
発売日 | 2022年06月08日 |
『島はぼくらと』
![島はぼくらとの表紙](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/4510/9784062934510.jpg?_ex=325x325)
この島の別れの言葉は「行ってきます」。きっと「おかえり」が待っているから。 瀬戸内海に浮かぶ島、冴島。朱里、衣花、源樹、新の四人は島の唯一の同級生。フェリーで本土の高校に通う彼らは卒業と同時に島を出る。ある日、四人は冴島に「幻の脚本」を探しにきたという見知らぬ青年に声をかけられる。淡い恋と友情、大人たちの覚悟。旅立ちの日はもうすぐ。別れるときは笑顔でいよう。
17歳。卒業までは一緒にいよう。
この島の別れの言葉は「行ってきます」。
きっと「おかえり」が待っているから。
瀬戸内海に浮かぶ島、冴島。朱里、衣花、源樹、新の四人は島の唯一の同級生。フェリーで本土の高校に通う彼らは卒業と同時に島を出る。ある日、四人は冴島に「幻の脚本」を探しにきたという見知らぬ青年に声をかけられる。淡い恋と友情、大人たちの覚悟。旅立ちの日はもうすぐ。別れるときは笑顔でいよう。
大人も子供も一生青春宣言!辻村深月の新たな代表作。
I
II
III
IV
作者 | 辻村 深月 |
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価格 | 847円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2016年07月15日 |
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。実写映画化された恋愛小説、キュートな動物たちとの絆を描いた少女漫画、そしてリアルな友情物語のご紹介をさせていただきました。
これらの作品は、それぞれが魅力的なストーリーとキャラクターで溢れており、読んでいてとても楽しい時間を過ごせること間違いありません。
恋愛小説では、主人公たちの恋の行方に胸がときめいたり、彼らの成長と共に感情が深まる展開をご覧いただけます。思わず応援したくなるような恋愛模様に、きっと心を惹かれることでしょう。
少女漫画では、可愛らしいペットたちが登場し、主人公との絆を深めていく姿が描かれます。心温まるストーリーとともに、動物と人間の絆の素晴らしさを感じることができることでしょう。
現代青春小説では、リアルな友情物語が綴られています。登場人物たちの成長と変化、そして絆の強さに感動すること間違いありません。思わず共感してしまうようなエピソードや仲間とのふれあいが、心に響くことでしょう。
これらの作品は、それぞれが魅力的な世界を紡ぎ出しています。ぜひ、心の中に入り込んでみてください。あなたを新たな世界へと導き、楽しい時間を過ごすことができることでしょう。読書の秋に、ぜひお手に取ってみてください。素晴らしい作品たちが、皆さんをお待ちしています。
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