色彩絵本とプランクトン図鑑!絵本と図鑑の魅力を存分に楽しむおすすめの本5選

色と形を楽しみながら学べる絵本や、プランクトンの世界を知ることができる図鑑、そして言葉がない絵本など、子どもたちの好奇心を刺激するおすすめの書籍を紹介します。是非読んでみてくださいね。
『しろくろいろいろかくれんぼ』

■シリーズ累計300万部を突破! 長年支持される赤ちゃん絵本の定番
『これなあに? かたぬきえほんシリーズ』
シリーズの11弾は「身の回りのものの中で白と黒、色がテーマです。
ページをめくるとサッカーボールやおにぎりなど、白と黒で彩られた身の回りのものがあらわれます。
白と黒に合わせてオレンジや緑、赤など色彩豊かな世界が広がり、
お子さんの創造力を刺激します。「幼少時代から美しいものにかこまれて過ごしてほしい」という著者の願いが込められた作品です。
頑丈な作りでこわれにくいので、プレゼントにも最適な1冊です。英語つき。
作者 | いしかわ こうじ |
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価格 | 1078円 + 税 |
発売元 | ポプラ社 |
発売日 | 2018年03月08日 |
『あおくんときいろちゃん』

絵の具で描かれた青や黄色のまるが生き生きと動きまわり、絵本ならではの夢と感動をもたらしてくれる。作者が孫のために作ったという人間愛あふれる絵本。
この絵本の作者レオ・レオーニは長年アメリカで、もっとも活躍した芸術家の一人です。その多彩な創造力は絵画、グラフィック・アート、デザインの各分野で示されています。 1910年アムステルダムに生れ、29才でアメリカに渡りました。アメリカでは創作のかたわらすぐれたアート・ディレクターとして多くの仕事をし、賞も受けています。
こどもの本に初めて抽象表現を取り入れた作品として、歴史残る名作といわれるこの絵本は、レオーニが孫たちにお話をせがまれた時、ぐうぜん生れたものです。手近の紙に色をつけて次つぎに登場人物を創りだしながら、孫たちもレオーニ自身も夢中だったといいます。 アメリカでは、この絵本の、青と黄とが重なってまったく違った緑になるというテーマが、人と人の心の融和を暗示するものとして、おとなたちの間でも好評を博しています。
作者 | レオ・レオーニ/藤田 圭雄 |
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価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | 至光社 |
発売日 | 1985年06月 |
『日本の海産プランクトン図鑑 = A Photographic Guide to Marine Plankton of Japan』

作者 | 末友,靖隆,1980- 岩国市立ミクロ生物館 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 共立出版 |
発売日 | 2013年07月 |
『なぜあらそうの?』

1ぴきのカエルが、美しい花を手にしていました。そこへ、ネズミがやってきて、その花をうばいとります。
カエルは、仲間とともにネズミに仕返しをしました。すると今度はネズミが仲間を呼んできて、争いは果てしなく続いたのです……。
ほのぼのとした始まりとは対照的に、最後にはぎょっとするような結末がおとずれる、この絵本。
なぜ争いはおこるのか、どうして争いはやまないのか、最後に何がのこされるのか……。
文字をいっさい使わず絵だけで描かれて、心に強く訴えかける作品です。
作者 | ニコライ・ポポフ |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | BL出版 |
発売日 | 2000年06月25日 |
読者の皆さん、さまざまな書籍をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。色と形、プランクトン、字のない絵本と、それぞれ異なるテーマでおすすめの作品をご紹介してきました。これらの本を通じて、新しい世界や視点を見つけることができたのではないでしょうか。
色彩や形、プランクトンの多様さ、そして言葉を超えたストーリーテリング。それぞれの本にはそれぞれの魅力が詰まっています。ぜひ一度手に取ってみて、その世界にどっぷりと浸ってみてください。
本が持つ力は無限大です。何度読んでも新しい発見があるかもしれません。ぜひ時間を忘れて、本と対話する楽しみを味わってみてください。新たな気づきや感動がきっと待っています。どの本もあなたの人生に素敵な影響をもたらしてくれることでしょう。それでは、良い読書ライフをお過ごしください。
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