ひねくれ主人公の青春ラブコメと動物の泣ける絵本、おすすめ本をご紹介

ひねくれ主人公たちの痛快な青春ラブコメが大好き!今回は、オススメのラノベ5選をご紹介します。ドタバタな展開や不器用な恋模様、笑いと感動が詰まった作品たち。ぜひ一度手に取ってみてください。さらに、老子に関する本のオススメも6冊紹介します。思考を刺激される内容で、大人も楽しめること間違いなし。そして、動物たちの泣ける絵本5選もお届け!愛らしい絵と心温まるストーリーが心に響きます。お子さんへの読み聞かせにも最適です!
『俺と彼女の青春論争』

14歳で人生をドロップアウトした高志は、灰色の高校生活を送ることを決意。ところが同じクラスの全力少女・向原玲に、謎の部活「かたれ部」の活動に巻き込まれてしまう。高志と彼女の青春論争が開幕!?
作者 | 喜多見 かなた/ぶーた |
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価格 | 660円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2014年02月28日 |
『僕は友達が少ない』

学校で浮いている羽瀬川小鷹は、ある時いつも不機嫌そうな美少女の三日月夜空が一人で楽しげに喋っているのを目撃する。「もしかして幽霊とか見える人?」「友達と話していただけだ。エア友達と!」「(駄目だこいつ…)」小鷹は夜空とどうすれば友達が出来るか話し合うのだが、夜空は無駄な行動力で友達作りを目指す残念な部まで作ってしまう。しかも何を間違ったか続々と残念な美少女達が入部してきてー。みんなでギャルゲーをやったりプールに行ったり演劇をやったり色々と迷走気味な彼らは本当に友達を作れるのか?アレげだけどやけに楽しい残念系青春ラブコメディ誕生。
作者 | 平坂読 |
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価格 | 638円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2009年08月25日 |
『超訳老子の言葉 = The Words of Lao Tzu : 「穏やかに」「したたかに」生きる極意 : 「ビジネス老子」の決定版』

作者 | 田口,佳史,1942- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 三笠書房 |
発売日 | 2021年10月 |
『『老子』 その思想を読み尽くす』

『老子』には、「無為自然」「道」「徳」の根本思想、「小国寡民」「無為の治」の政治哲学、「不争」の倫理思想、養生思想など、古代中国の思想の根幹がある。本書は、『老子』の諸思想を総合的・体系的に解明し、その諸思想の内容を分かりやすく解説。充実の【注】は、『老子』成立の諸事情と思想の内容にも深く立ち入る。原文全文と【読み下し】【現代語訳】も収録。『老子』の初学者から専門家までをカヴァーする決定版。
『老子』には、「無為自然」「道」「徳」の根本思想、「小国寡民」「無為の治」の政治哲学、「不争」の倫理思想、養生思想など、古代中国の思想の根幹があります。
後の世の『荘子』『呂氏春秋』『韓非子』『荀子』『淮南子』などに多大なる影響を与えました。
本書は、『老子』に含まれる諸思想を総合的・体系的に解明して、その諸思想のありのままの内容を分かりやすい形で提供します。その際、馬王堆帛書甲本を始めとする各種の出土資料本『老子』を重視して、古い『老子』の本来の姿を紹介することに努めています。
充実した【注】は、『老子』成立の諸事情を解明するとともに、思想の個々の内容にも深く立ち入るものとなっています。
巻末には、『老子』の原文全文と【読み下し】【現代語訳】を収録しています。
『老子』の初学者から専門家までをカヴァーする決定版です。
前書き
凡例
目 次
第1部 人物・老子と書『老子』
第1章 老子という人
1 司馬遷の著わした『史記』老子列伝
2 謎に包まれた老子という人物
3 老子イメージの展開と「道家」の形成
4 ラインアップした道家の書物と人物
注
第2章 『老子』という書
1 戦国時代末期における『老子』の編纂
2 馬王堆帛書『老子』の出土
3 郭店楚簡『老子』の新たな登場
4 北京大学簡『老子』の新たな出現
5 結 論
注
第2部 『老子』の思想
始めに
第1章 『老子』の哲学
注
第2章 『老子』の倫理思想
注
第3章 『老子』の政治思想
注
第4章 『老子』の養生思想
注
第5章 『老子』の自然思想
注
終わりに
『老子』原文・読み下し・現代語訳
後書き
作者 | 池田 知久 |
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価格 | 3300円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2017年03月11日 |
『哲学として読む 老子 全訳』

★この書籍の小売店頭価格は、2500円+税です。
“2500 年の誤解”をくつがえす画期的解釈!
老子の哲学をいきいきと伝える。
『論語』に並び称される中国古典の最高峰『老子』。
「道」や「無為」を説く難解な書として知られるが、
今回新たな解釈をもとに高校生でも読める
わかりやすい現代語に訳しなおした。
この世界が生まれるまえから存在している「もの」。
老子は、その「もの」について、
「わたしはその名を知らない。
かりそめに『道』とでもよんでおこう。」
と書いている。
「道」はこれまで、学術的には「宇宙の根源」、
一般的には「人生訓」のように理解されてきた。
しかし、それでは『老子』の本当の面白さはわからない。
著者は「道=自然の法則」という新解釈を示すことで、
『老子』を今の私たちにも役立つ、西洋思想に負けない
いきいきとした哲学書として読み直す。
“2500 年の誤解” を解く、渾身の一冊。
作者 | 山田史生/著 |
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価格 | 不明 |
発売元 | トランスビュー |
発売日 | 2020年11月12日 |
『100万回生きたねこ』

100万年も しなない ねこが いました。
100万回も しんで,100万回も 生きたのです。
りっぱな とらねこでした。
100万人の 人が, そのねこを かわいがり, 100万人の 人が, そのねこが しんだとき なきました。
ねこは, 1回も なきませんでした。
読むたびにちがう気持ちになる、りっぱなとらねこの、ふしぎな物語。
●週刊朝日書評
「これはひょっとすると大人のための絵本かもしれないが、真に大人のための絵本ならば、子供もまた楽しむことができよう。それが絵本というものの本質であるはずだ。そして『100万回生きたねこ』は、絵本の本質をとらえている。」
●日本経済新聞「こどもの本」書評
「 このとらねこ一代記が、何を風刺しているかなどと考えなくても、すごいバイタリティーをもって生き、かつ死んだ話をおもしろいと思ってみればよいと思う。上級から大人まで開いてみて、それぞれに受けとめられるふしぎなストーリーでもある。飼い主へのつながりが無視され、前半と後半が途切れているようで、みていくとつながってくるふしぎな構成である。」
作者 | 佐野 洋子 |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 1977年10月 |
みなさま、今回はさまざまなジャンルのおすすめ書籍を紹介しました。苦悩する青春時代の主人公の姿に共感できる「ひねくれ主人公の青春ラブコメ」シリーズや「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」は、笑いと感動が交差する作品です。また、老子に関する本はわかりやすく解説されている6冊をおすすめしました。その他にも、思わず涙が溢れる動物の物語が詰まった絵本を5冊紹介しました。どれも心に響く物語ばかりです。
本書の目的は、皆さんに新たな読書の楽しみや感動を提供することです。今回ご紹介した作品は、一人ひとりの心に寄り添い、さまざまな感情を呼び起こしてくれることでしょう。さまざまな体験や冒険、恋愛に共感し、作品の中に自分自身を重ね合わせてみてください。
読書は、日常の喧騒から解放され、自分自身と向き合う時間を提供してくれます。大人も子どもも、心の充電が必要なときには、良い本を手に取ることをおすすめします。ぜひ、本の世界に浸りながら、その素晴らしさを再発見してください。
本書で紹介した作品に限らず、さまざまなジャンルやテーマの本を読むことで、新たな発見や感動を得ることができるのです。これからも、私たちのおすすめや読書の楽しみをお届けしていきますので、ぜひ楽しみにしていてください。
さあ、次におすすめの本を手に取り、素晴らしい作品との出会いを楽しんでください。読書の旅が、さらなる心の豊かさへと繋がっていくことでしょう。みなさんが新たな感動や発見を得られることを心から願っています。今後も私たちのおすすめをお楽しみください。
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