大人も考えさせられる、動物の泣ける絵本おすすめ5選! 「かわいそうなぞう」「100万回生きたねこ」などご紹介!!
動物が出てくる絵本は、あたたかなストーリーが多い印象ですが、
実話を元にした作品や戦争もの、そして人生について考えさせられるものまでさまざまあります。
今回は、絵本のテーマをふと考えるような、
子どものころだけでなく、大人になっても読み返したい作品を5つご紹介!
ティッシュやハンカチの用意をお忘れなく。
『かわいそうなぞう』
作者 | 土家由岐雄/武部本一郎 |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | 金の星社 |
発売日 | 1982年08月 |
『100万回生きたねこ』
作者 | 佐野,洋子,1938-2010 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 1977年10月 |
『やさしいライオン』
作者 | やなせたかし |
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価格 | 968円 + 税 |
発売元 | フレーベル館 |
発売日 | 1981年02月 |
『チロヌップのきつね』
作者 | 高橋宏幸 |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | 金の星社 |
発売日 | 1983年02月 |
『スーホの白い馬 モンゴル民話』
モンゴルの草原に、スーホという少年がいました。ある日、生まれたばかりの白い馬を拾ったスーホは、その馬を育てることにしました。立派に成長した白馬は、王さまが開催する競馬の大会で優勝するも、王さまに取り上げられてしまいます。しかし、スーホのもとに帰りたい一心で、白馬は王さまのところを逃げ出しました……モンゴルに伝わる楽器、『馬頭琴』の由来となった物語を、横長大判の画面を活かして雄大に描いた絵本です。
作者 | 大塚勇三/赤羽末吉 |
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価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | 株式会社 福音館書店 |
発売日 | 1967年10月03日 |
動物たちの可愛らしさや人間のような感情を描いた絵本は、子どもたちだけでなく大人たちにも人気があります。今回ご紹介した絵本は、動物たちの想いや命の尊さを考えさせられる物語ばかりです。ページをめくるたびに心が温まり、涙が出ることもあるかもしれません。子どもたちと一緒に読むのも良いですし、静かな夜にしみじみ読むのもおすすめです。動物たちの思いを聞いて、私たちも一緒に考えていきましょう。
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