"涙と恋、戦争と海。戦争もの小説と海が出てくる漫画、おすすめ作品10+20選"
激しさや哀しみ、そして勇気が交差する戦争ものの小説。
涙があふれるまで読み続けてしまう、切ないストーリーをお届けします。
常に胸を締め付けられるような描写に、心が震えること間違いなしです。ぜひご覧ください。
『イリヤの空、UFOの夏(その1)』
「6月24日は全世界的にUFOの日」新聞部部長・水前寺邦博の発言から浅羽直之の「UFOの夏」は始まった。当然のように夏休みはUFOが出るという裏山での張り込みに消費され、その最後の夜、浅羽はせめてもの想い出に学校のプールに忍び込んだ。驚いたことにプールには先客がいて、手首に金属の球体を埋め込んだその少女は「伊里野可奈」と名乗った…。おかしくて切なくて、どこか懐かしい…。ちょっと“変”な現代を舞台に、鬼才・秋山瑞人が描くボーイ・ミーツ・ガールストーリー、登場。
| 作者 | 秋山 瑞人/駒都 えーじ |
|---|---|
| 価格 | 605円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2001年10月10日 |
『ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン』
隣接するキオカ共和国と戦争状態にある大国、カトヴァーナ帝国。その一角に、とある事情で嫌々、高等士官試験を受験しようとしている、一人の少年がいた。彼の名はイクタ。 戦争嫌いで怠け者で女好き。そんなイクタが、のちに名将とまで呼ばれる軍人になろうとは、誰も予想していなかった……。
戦乱渦巻く世界を、卓越した才で生き抜くイクタ。その波瀾万丈の半生を描く、壮大なファンタジー戦記、いよいよ開幕!
| 作者 | 宇野 朴人/竜徹 |
|---|---|
| 価格 | 671円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2012年06月10日 |
『ゴールデンゴールド(1)』
人の願いを叶える存在を
我々は、神とも、悪魔とも呼ぶーー。
福の神伝説が残る島・寧島で暮らす中2の少女、早坂琉花
ある日、海辺で見つけた奇妙な置物を持ち帰った彼女は、
ある「願い」を込めて、それを山の中の祠に置く。
すると、彼女の目の前には、“フクノカミ”によく似た異形が現れたーー。
恋心を抱く同級生を島に引き止めるため、
少女が抱いた「願い」を“フクノカミ”は叶えてくれるのか。
福の神伝説が残る島・寧島で暮らす中2の少女、早坂琉花。ある日、海辺で見つけた奇妙な置物を持ち帰った彼女は、ある「願い」を込めて、それを山の中の祠に置く。すると、彼女の目の前には、“フクノカミ”によく似た異形が現れたーー。幼なじみを繋ぎ止めるため、少女が抱いた小さな願いが、この島を欲望まみれにすることになる。
GOLDEN 001
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GOLDEN 004
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| 作者 | 堀尾 省太 |
|---|---|
| 価格 | 682円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2016年06月23日 |
『覇剣の皇姫アルティーナ』
「あたしは皇帝になる。あなたの叡智が必要なの」 覇剣の皇姫と読書狂の青年の覇道英雄譚、開幕!
| 作者 | むらさき ゆきや |
|---|---|
| 価格 | 638円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2012年10月29日 |
『空ノ鐘の響く惑星で』
毎年、ある季節になると、空から鐘に似た音が降ってくる世界。『御柱(ピラー)』と呼ばれる宙に浮く巨大な柱がある世界。そんな世界に生じたひとつの噂話ーー。“深夜をまわる頃、『御柱』の一部に、若い女の姿が浮くーー” 事実を確かめに行ったフェリオの前に現われたのは、御柱の中に浮かぶ異装の少女の姿だったーー。そして、一人の少年と少女の運命の歯車が動き出す……!
『陰陽ノ京』、『パラサイトムーン』の渡瀬草一郎が渾身の力で作り出す『世界』と『人々』が向かう先はーー。
| 作者 | 渡瀬 草一郎/岩崎 美奈子 |
|---|---|
| 価格 | 605円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2003年12月10日 |
最後までお読みいただき、ありがとうございました。本日は切なくて涙が止まらない戦争ものの小説や、海が出てくる漫画、意識しないと呼吸が浅くなってしまう戦争ラノベのおすすめ作品をご紹介しました。戦争を題材にした作品は、背筋が凍るような緊迫感や人間ドラマが描かれており、思わず涙が零れることもあるかもしれません。他にも、青春や冒険、ホラーや恋愛がテーマの作品も豊富にご紹介しました。それぞれの作品には個性的な魅力があり、読む人の心を揺さぶります。ぜひ、自分に合った作品を見つけて、心の旅に出かけてみてください。読書は私たちの心を豊かにし、新たな世界への扉を開いてくれます。次回もおすすめの作品をご紹介できることを楽しみにしています。どうぞ、お楽しみに。
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