意識しないと呼吸が浅くなってしまう戦争ラノベおすすめ10作品
戦争は深い意味を持つものであり、その中で人々は生きることを余儀なくされます。そんな戦争を題材としたライトノベルがあることをご存知でしょうか?意識しないと呼吸が浅くなってしまうほど、そのインパクトは強烈です。その中でも特におすすめしたい作品を10作品厳選してご紹介します。一人の少女の戦争体験を通じて描く、愛、友情、そして命の尊さという普遍的なテーマを感じるものから、壮大なスケールで繰り広げられる大河ドラマのような作品まで、幅広いジャンルが揃っています。戦争に真っ向から向き合うことで、多くのことを学べることでしょう。ぜひ、一読してみてください。
『ウォルテニア戦記 異世界召喚編』
作者 | 保利,亮太,1980- |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | 林檎プロモーション |
発売日 | 2011年11月 |
『覇剣の皇姫アルティーナ』
「あたしは皇帝になる。あなたの叡智が必要なの」 覇剣の皇姫と読書狂の青年の覇道英雄譚、開幕!
作者 | むらさき ゆきや |
---|---|
価格 | 638円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2012年10月29日 |
『空ノ鐘の響く惑星で』
毎年、ある季節になると、空から鐘に似た音が降ってくる世界。『御柱(ピラー)』と呼ばれる宙に浮く巨大な柱がある世界。そんな世界に生じたひとつの噂話ーー。“深夜をまわる頃、『御柱』の一部に、若い女の姿が浮くーー” 事実を確かめに行ったフェリオの前に現われたのは、御柱の中に浮かぶ異装の少女の姿だったーー。そして、一人の少年と少女の運命の歯車が動き出す……!
『陰陽ノ京』、『パラサイトムーン』の渡瀬草一郎が渾身の力で作り出す『世界』と『人々』が向かう先はーー。
作者 | 渡瀬 草一郎/岩崎 美奈子 |
---|---|
価格 | 605円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2003年12月10日 |
『放浪の戦士 デルフィニア戦記1』
刺客に追われる漂泊の戦士ウォルと異世界からの迷子リィ。剣戟のさなか孤独な二人の戦士の偶然の出逢いが、デルフィニア王国の未来を、アベルドルン大陸の運命を大きくかえていく。やがて『獅子王』と『姫将軍』と呼ばれることになる二人の冒険譚はここからはじまる。
作者 | 茅田砂胡 |
---|---|
価格 | 990円 + 税 |
発売元 | 中央公論新社 |
発売日 | 1993年10月 |
『剣と炎のディアスフェルド』
大陸の西端、ディアスフェルドと呼ばれる地方に、超大国アルキランが突如侵攻した。攻め込まれたイアンマッド王国は、和議と引き替えに兄王子ルスタットを人質として差し出した。
残された弟王子レオームは、剣の達人だが腰抜けと評判の軟弱者。兄が戻るまで国を守ると誓うが、疲弊した王国は周辺国に狙われ、更には父王の暗殺、老臣の叛乱と、次々に危機が襲う。果たしてレオームは王国を守り切れるのか。
一方生まれついての英雄ルスタットは敵地にあっても尚、その剣と勇気と不死身の体で着実に名声を高めていく。
剣と炎が舞い散るファンタジー戦記、開幕!
作者 | 佐藤 ケイ/PALOW |
---|---|
価格 | 737円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2016年10月08日 |
『僕は何度も生まれ変わる(1)』
ある日、僕は死んだ。享年29歳。しがない社畜の儚い末路だったーーはずなのに、まさか生まれ変わった……のか? でも、僕はまた死ぬ。運命の悪戯なのか。死んでは生まれ変わり、そのたびに"彼女"が僕を殺す。漆黒の髪。赤い眼。僕を"劣等種"呼ばわりする"人間の帝国"の彼女が。そして、とうとう5回目の人生。成り行きでとるにたらない傭兵暮らしをしていた僕の許に、突然アークラントの"魔王"から使者が来た。はあ? 僕が魔王の隠し子だって……!? --これは何度も生まれ変わった挙句、何の因果か魔王の血を受け継いだ"僕"がやがて英雄へと至る物語ーー泥臭くも華麗なる大逆転劇が幕を開ける!
作者 | 十文字 青/だーくろ(gumi/gg2) |
---|---|
価格 | 726円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2018年06月30日 |
『天才王子の赤字国家再生術 : そうだ、売国しよう』
作者 | 鳥羽,徹 |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | SBクリエイティブ |
発売日 | 2018年05月 |
『幼女戦記 (1)』
超合理主義エリートサラリーマンが転生したのは、なぜか幼女だった!? 魔法と小銃の入り乱れる異世界で、軍での出世&安全な後方勤務を目指すが、なぜかエースとして祭り上げられ……?
作者 | 東條 チカ/カルロ・ゼン/篠月しのぶ |
---|---|
価格 | 748円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2016年12月10日 |
『ロムニア帝国興亡記(1)』
帝国の“うつけ皇子”サイファカールに辺境長官赴任の勅命が下る。次代皇帝の座を巡る政争と陰謀が渦巻く宮廷から放逐され、歴史の影に埋もれるものと誰もが思っていた。だがー「帝都より伝令!一刻を争う事態とのこと!」突如としてもたらされた、世界帝国の命運を揺るがす報!「この後、帝国は大いに荒れるだろうね。それを食い止める」サイファカールの才を信じ、ともに立ち上がる盟友たち。「見てみたい、この方の行く末を。この方の戦いをー」“うつけ皇子”か?それとも“希代の英雄”か?野に放たれた虎が帝国の運命を大きく変転させる興亡記、いま開幕!
作者 | 舞阪洸 |
---|---|
価格 | 638円 + 税 |
発売元 | 富士見書房 |
発売日 | 2013年09月 |
『火の国、風の国物語 : 戦竜在野』
作者 | 師走,トオル |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | 富士見書房 |
発売日 | 2007年10月 |
今回は、戦争を題材にしたライトノベルをおすすめ10作品ご紹介しました。読むと気づいたら時が過ぎているような、とても魅力的な作品ばかりです。
戦争という過酷な現実を描きながらも、主人公たちの強さや友情が光る物語、時には心温まるエピソードに、読者はどこか共感することができます。
でも、この作品たちは一方的に戦争を美化しているわけではありません。悲しみや痛み、葛藤も見つかります。傷ついた心も描かれ、また、戦後の世界も描かれる作品もあります。
それぞれの作品に、作者独自の世界観があり、読者を圧倒的な魅力で引き込んでくれます。もはや、どの作品がおすすめか決めるのは難しいほどです。
ただ、この作品たちは、戦争を描いた物語という共通点があります。戦争がもたらす悲しみや苦しみを描きながらも、それでも生き抜く力や希望の光も描かれています。
読者はこの作品たちから、戦争が生み出すものすべてを受け止め、考えることができるでしょう。ぜひ、読んでみてください。きっと、あなたの心にも何か残るはずです。
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。