心に残る感動ミステリーから、可愛いネズミの絵本まで!おすすめの10冊を紹介します。

今回は、心に残る感動ミステリーや小さくかわいいネズミさんが登場する絵本など、おすすめの書籍を紹介します。また、謎のウイルスが蔓延する感染症ミステリーもおすすめの10作品をピックアップしました。知らず知らずに引き込まれてしまうストーリー展開や、キャラクターたちの心の葛藤など、読んでいて感情移入してしまう作品ばかりです。ぜひ、読んでみてください!
『おたんじょうびのおくりもの2版』

ざるのうえ?かめのそこ?とだなのおく?ポットのなか?ゆきのした?だいじにとっておいたはずのりんごが、どこをさがしてもないなんて!
作者 | 村山桂子/山脇百合子(絵本作家) |
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価格 | 1265円 + 税 |
発売元 | 教育画劇 |
発売日 | 2019年10月 |
『ねずみくんのチョッキ』

おかあさんがあんでくれた赤いチョッキ。ねずみくんにぴったりです。そこへ、あひるくんがやってきて「ちょっときせてよ」とかりました。あひるくんがきていると、さるくんがやってきてチョッキをかりました。つぎにあしかくんがやってきて…。つぎつぎにどうぶつが赤いチョッキをきてみます。さて…。
作者 | なかえ よしを/上野 紀子 |
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価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | ポプラ社 |
発売日 | 1974年08月 |
『14ひきのあさごはん』

もりのあさ。
はやおき いちばんは おじいさん。
おかあさんがおきて、おばあさんがおきて、こどもたちもめを さます。
おねぼうさんは だれ?
顔をあらったら、みんなで朝ごはんの準備です。まきわりはお父さん。お母さんとおばあちゃん、さっちゃんとよっちゃんは、どんぐりのこなでパンづくり。他の子どもたちは野いちごつみにでかけます。
やきたてのどんぐりパンに、ジャムとジュース。おいしいきのこのスープができたら、テーブルを囲んで、みんなでいただきます。
『14ひきのひっこし』と同時に刊行された、人気ロングセラー絵本「14ひきのシリーズ」の最初の1冊。
すがすがしい森の朝を舞台に、14ひきたちの1日のはじまりを描いた、累計部数100万部をこえる人気のロングセラー絵本です。
作者 | いわむら かずお |
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価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | 童心社 |
発売日 | 1983年07月 |
『パルウイルス』

すでに話題沸騰、米国発売決定の衝撃作!
歴史上もっとも多く人の命を奪ったのは、戦争ではなくウイルスだ。
『首都感染』の著者が警告する、コロナを遥かに凌駕する未知なるウイルスの覚醒。
コロナ禍においてアメリカ疾病予防管理センター(CDC)で顧問として働き、ニューヨークのコロナ対策に尽力した遺伝子工学の研究者カール・バレンタインは、
旧知のニックに仕事を依頼され、極秘にバイオ医薬品企業ナショナルバイオ社のP3ラボを訪れた。
感染力のあるウイルスやバクテリアを扱うP3ラボ内で、カールは未知のウイルスを発見する。
そのウイルスは死んではいたが、凶暴なエボラウイルスに似たものだった。
「もしこのウイルスが活性化したら……」。カールの懸念をニックは一顧だにしない。
だがニックだけでなく多くの者が発症し、次第に感染者が増えていく。
事態を収束させるために尽力するカール。
そしてウイルスを生物兵器に利用しようとする存在がちらつきはじめーー。
作者 | 高嶋 哲夫 |
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価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | 角川春樹事務所 |
発売日 | 2023年03月02日 |
これらの作品は、一読の価値がある本だと感じました。それぞれに魅力があり、作者の想いがしっかりと伝わってくる作品ばかりです。特に、心に深く残る感動を呼び起こすミステリー作品は必読です。また、小さなお子様が楽しめる絵本もありますので、お子様と一緒に楽しんでみてもいいかもしれません。また、現代を舞台にした感染症ミステリーも注目を集めています。心揺さぶるストーリー展開に引き込まれること間違いなしです。ぜひ、読者の皆様にも手に取っていただき、その素晴らしさを感じていただければ幸いです。
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