少子化対策と笑い満載のミステリー!面白い小説おすすめ8選、「放課後はミステリーとともに」をご紹介

最近、少子化問題がますます深刻化しているけど、その原因や対策について知識を深めたいと思ったことはありませんか?今回は、少子化に関する本の中からおすすめ8冊をピックアップしました。気になる内容をチェックしてみてください!
『スリーピング事故物件』

21年前に住人が殺された、いわゆる“事故物件”で共同生活を
することになった初音、ユウさん、真歩の女性3人。
部屋に置かれた曰くつきのワープロに真歩が文字を入力すると、
21年前に死んだ箕浦奏人が文字を打ち返してきた。
どうやらワープロに霊が宿っているようだ!?
3人は怯えながらも、奏人がなぜ殺されたのか、
犯人は誰なのか、奏人と交信しながら探っていくが……。
百合、オカルト、酩酊推理etc.…西澤保彦の魅力満載!長編ミステリー。
作者 | 西澤 保彦 |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | コスミック出版 |
発売日 | 2021年07月14日 |
『なぜ少子化は止められないのか (日経プレミアシリーズ)』

作者 | 藤波 匠 |
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価格 | 891円 + 税 |
発売元 | 日経BP |
発売日 | 2023年05月09日 |
『日本の少子化対策はなぜ失敗したのか? 結婚・出産が回避される本当の原因』

「1.57ショック」(1990年)から30年もの間、出生率が低迷している日本。当然の結果として、21世紀に入り人口減少が始まっている。欧米人からは「なぜ日本は少子化対策をしてこなかったのか」と驚かれる。一方、アジアの国々の人からは「日本のようにならないためにはどうすればよいか」と聞かれる。日本を反面教師としようとしているのである。家族社会学者である著者は、日本の少子化対策が事実上失敗に終わっているのは、未婚者の心と現実に寄り添った調査、分析、政策提言ができていなかったからだと考える。具体的には、欧米に固有の慣習や価値意識をモデルの前提にし、日本人に特徴的な傾向・意識、そして経済状況の変化を考慮しなかったのである。本書では失敗の原因を分析・総括するとともに、日本特有の状況に沿った対策は可能なのかをさぐる。
作者 | 山田昌弘 |
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価格 | 858円 + 税 |
発売元 | 光文社 |
発売日 | 2020年05月20日 |
『未婚と少子化 この国で子どもを産みにくい理由』

◆なぜ日本の少子化対策は実を結ばないのか?
◇少子化にまつわる誤解をデータ・統計から見抜く!
◆さまざまなエビデンスが指し示す「婚姻・出産」のリアル
少子化が止まらない日本。理由の一つとして、
そもそも「少子化にまつわる誤解」が、
世に多く流布していると著者は指摘する。
たとえば「少子化対策=子育て支援」とだけ考え、
手前の「未婚・晩婚問題」が改善されない現状は、
誤解が招いた過ちの最たる例だ。
本書ではデータ・統計を用いて、これらの誤解を分析・検証。
冷静な議論のために必要な知識を提供する一冊。
【本書の内容】
〇何が出生率の低下をもたらしたのか
〇「こどもまんなか」は少子化対策ではない
〇結婚したくてもできないのか、結婚したくないのか
〇自治体の人口動態から見えてくること
〇婚外出生と子どもの格差
〇少子化対策としての働き方改革……etc.
作者 | 筒井 淳也 |
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価格 | 1122円 + 税 |
発売元 | PHP研究所 |
発売日 | 2023年12月19日 |
このような面白い作品や興味深い本をおすすめすることは、私のお仕事の一環です。読者の皆さんが新しい世界や知識を手に入れるきっかけとなることを願っています。少子化やミステリー小説に限らず、様々なジャンルの作品を通して、新たな発見や考えを得られることを楽しみにしています。皆さんもぜひ、新しい本との出会いを楽しんでくださいね。読書の秋、心躍る新たな作品に巡り合うことができますように。
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