こだわりのカフェや国際関係、お弁当登場の小説など多様なジャンルのおすすめ作をご紹介

こだわりのカフェを舞台にしたライト文芸のカフェ小説を紹介します。お腹が空いちゃうかも!お弁当登場の小説もおすすめ。また、わかりやすい国際関係に関する本もご紹介します。それでは、あなたの読書時間を楽しいものにする本を探してみましょう!
『珈琲店タレーランの事件簿 : また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を』

作者 | 岡崎,琢磨,1986- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 宝島社 |
発売日 | 2012年08月 |
『カフェかもめ亭』

大好評シリーズ『コンビニたそがれ堂』の姉妹編
ここは、温かな涙が流せるところーー
「人々の思いを、大切な誰かのもとへ、
記憶の中のあの時へ、そして歩き出すべき未来へと
つなげる中継ステーションのような場所」
ーー三村美衣(解説より)
ようこそ、私のお店へ。とっておきのお茶とともに、不思議なお話などいかがでしょうーー
あじさいの咲く屋敷で少年が過ごした白昼夢のような時間(「万華鏡の庭」)、
学校に行けなくなった少女が晩秋に出会った、「猫の国」の王子様(「ねこしまさんのお話」)など、
珠玉の八作品を集めた連作短編集。
好評シリーズ『コンビニたそがれ堂』の姉妹編。
風早の街のカフェの物語、書き下ろし中編を加えて、待望の文庫化。
【解説/三村美衣】
作者 | 村山 早紀 |
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価格 | 682円 + 税 |
発売元 | ポプラ社 |
発売日 | 2015年01月02日 |
『黒猫王子の喫茶店 お客様は猫様です(1)』

就職難にあえぐ崖っぷち女子の胡桃。やっと見つけた職場は美しい西欧風の喫茶店だった。店長はなぜか着物姿の青年。不機嫌そうな美貌に見た目通りの口の悪さ。問題は彼が猫であること!? いわく、猫は人の姿になることができ、彼らを相手に店を始めるという。胡桃の頭は痛い。だが猫はとても心優しい生き物で。胡桃は猫の揉め事に関わっては、毎度お人好しぶりを発揮することに。小江戸川越、猫町事件帖始まります!
黒猫とカフェ・ド・ポム
三毛猫とコーヒーアマレット
ロシアンブルーとブラックコーヒー
始まりの終わりとマシュマロ・コーヒー
作者 | 高橋 由太 |
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価格 | 748円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2017年04月25日 |
『ちどり亭にようこそ 〜京都の小さなお弁当屋さん〜』

京都のお弁当屋を舞台に繰り広げられる美味しくて心温まる人情ドラマ!
ここは、昔ながらの家屋が残る姉小路通沿いに、こぢんまりと建っている仕出し&弁当屋「ちどり亭」。
店主の花柚さんは二十代半ばの美しい人で、なぜか毎週お見合いをしている。いつも残念な結果に終わるらしいんだけど、どうしてなんだ?
「結婚したいんですか?」と尋ねると「お見合いがライフワークなの」と答える彼女。
うーん、お茶目な人だ。
そんな花柚さんが作る最高に美味しいお弁当は、とても人気で、花柚さんもバイトのぼくも毎日、朝から仕出しや弁当販売で大忙し。
あ、いらっしゃいませ! どのお弁当にしますか?
作者 | 十三 湊 |
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価格 | 715円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2016年07月23日 |
『総務課の播上君のお弁当 ひとくちもらえますか?』

第6回ネット小説大賞受賞作!
“メシ友"から恋人へ。お弁当が結ぶ、ちょっぴり鈍感でのんびり屋さんの恋愛ストーリー!
札幌の企業に就職し、新生活をスタートさせた料理男子・播上。昔から料理好きで毎日弁当を持参していた播上は、ある日弁当袋を手に暗い顔の同期の清水に気づく。声を掛けると「仕事も順調、お弁当もしっかり作っている播上君に比べて、私なんか……」と落ち込んでいた。励ますべく、おかずを一切れプレゼントしたことから、二人は“メシ友"となる。波乱の会社員生活。清水に励まされ癒やされる日々だったが、いつの間にか生まれていた彼女に対する恋心に気づきーー?
(目次)
一年目 豚肉のごま味噌焼きとホウレンソウの炒め物
二年目 カボチャ餅とパンプキンパイ
三年目 ハンバーグの食べ比べ
四年目 鶏の唐揚げとポテトサラダ
五年目 だし巻き卵とチョコブラウニー
六年目 初めてのディナー
作者 | 森崎 緩 |
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価格 | 715円 + 税 |
発売元 | 宝島社 |
発売日 | 2021年05月11日 |
読者の皆さん、さまざまなジャンルの作品を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?カフェ小説やお弁当が登場する小説、国際関係に関する本など、それぞれの作品にはそれぞれの魅力があります。
カフェ小説では、心地よいカフェの空気感を感じながら物語を楽しむことができます。店内の様子やスタッフの人間関係、お客さんたちの日常のひとコマなど、さまざまな要素が絡み合い、読者を引き込んでくれます。
お弁当が登場する小説は、香り高いご飯や彩り豊かなおかずが登場し、読者のお腹を空かせてしまうこと間違いなしです。主人公が手作りのお弁当を大切に作る姿や、お弁当を通じて人との絆が深まっていく様子など、心温まるエピソードが満載です。
そして、国際関係に関する本では、わかりやすく解説された内容により、複雑な国際情勢や政治の仕組みを理解することができます。私たちが生活する中で影響を与えることも多い国際関係について、深く考えるきっかけになることでしょう。
今回紹介した作品を読んでいただくことで、新たな世界が広がることを願っています。ぜひ書店や図書館に足を運んで、自分に合った作品を見つけてみてください。心地よいカフェの空気に浸りながら、美味しいお弁当を味わいながら、国際関係をじっくり考える時間を過ごしてみてください。きっと素敵な出会いがあることでしょう。読書の秋、是非お楽しみください!
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