伊坂幸太郎から四季も楽しめる!絵本や小説のおすすめ35選

探究心や感性を刺激する、幼児向けおすすめ絵本35選や、四季をテーマにした11冊の名作絵本をピックアップ。自然や動物、人間ドラマなど幅広いジャンルの絵本で、親子での読み聞かせにぴったりです。また、大人も楽しめる伊坂幸太郎の小説の中から、おすすめの8冊もご紹介。読書の秋に、新しい作品との出会いがあるかもしれません。
『森の絵本』

あなたのいちばんたいせつなものをさがしにゆきませんか?
「森へ ゆこう」
その声は いいました。
「いちばん だいじなものが 森のなかに ある。
きみの いちばん たいせつなものが そこに ある」--本文より
ほんとうに大切なものについて考える絵本。きみのだいじなものって何?それはたとえば水のかがやき、花のいろーー。ともすれば忘れがちな大切なものだいじなものを、いっしょにさがしてみませんか……?
作者 | 長田 弘/荒井 良二 |
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価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 1999年08月 |
『重力ピエロ』

兄は泉水、二つ下の弟は春、優しい父、美しい母。家族には、過去に辛い出来事があった。その記憶を抱えて兄弟が大人になった頃、事件は始まる。連続放火と、火事を予見するような謎のグラフィティアートの出現。そしてそのグラフィティアートと遺伝子のルールの奇妙なリンク。謎解きに乗り出した兄が遂に直面する圧倒的な真実とはー。溢れくる未知の感動、小説の奇跡が今ここに。
作者 | 伊坂 幸太郎 |
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価格 | 935円 + 税 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 2006年07月 |
『ゴールデンスランバー A memory』

仙台で金田首相の凱旋パレードが行われている、ちょうどその時、青柳雅春は、旧友の森田森吾に、何年かぶりで呼び出されていた。昔話をしたいわけでもないようで、森田の様子はどこかおかしい。訝る青柳に、森田は「おまえは、陥れられている。今も、その最中だ」「金田はパレード中に暗殺される」「逃げろ!オズワルドにされるぞ」と、鬼気迫る調子で訴えた。と、遠くで爆音がし、折しも現れた警官は、青柳に向かって拳銃を構えたー。精緻極まる伏線、忘れがたい会話、構築度の高い物語世界ー、伊坂幸太郎のエッセンスを濃密にちりばめた、現時点での集大成。
作者 | 伊坂幸太郎 |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 2007年11月 |
『アヒルと鴨のコインロッカー』

【第25回吉川英治文学新人賞受賞】
引っ越してきたアパートで出会ったのは、悪魔めいた印象の長身の青年。初対面だというのに、彼はいきなり「一緒に本屋を襲わないか」と持ちかけてきた。彼の標的はーーたった1冊の広辞苑!? そんなおかしな話に乗る気などなかったのに、なぜか僕は決行の夜、モデルガンを手に書店の裏口に立ってしまったのだ! 注目の気鋭が放つ清冽な傑作。解説=松浦正人
*第2位「このミステリーがすごい! 2005年版」国内編ベスト10
*第3位 2004年(第1回)本屋大賞
*第4位「週刊文春」2004年ミステリーベスト10/国内部門
*映画『アヒルと鴨のコインロッカー』(2007年/中村義洋監督)原作
作者 | 伊坂幸太郎 |
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価格 | 748円 + 税 |
発売元 | 東京創元社 |
発売日 | 2006年12月 |
今回は、おすすめの絵本や小説を紹介しました。子供も大人も楽しめる作品ばかりです。絵本では、四季や自然をテーマにしたものを集めました。自然を身近に感じることの大切さを学びながら、心豊かに過ごすことができます。また、小説では、数々の名作から、特に私がおすすめする作品を選びました。どれも人物描写が秀逸で、ストーリーも奥深く、読み終わった後には、心の底から感動できる素晴らしい作品ばかりです。皆さんにも、読んでいただき、その感動を共有してほしいと思います。今回紹介した作品以外にも、まだまだ素晴らしい作品がたくさんあります。ぜひ、読んでみてください。きっと、人生を豊かに彩る、いい刺激をもらえることでしょう。
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