子どもとぬいぐるみが楽しめる絵本4選!感動の泣ける動物物語5選も。リズム感ある絵本で読み聞かせ効果倍増!

ぬいぐるみと子どもが楽しく触れあう本4選。ぬいぐるみとの特別な関係を描いた絵本たち。子どもとのふれあいを通じて愛情と絆が深まるストーリーがそろっています。お子さんと一緒に読んでみてはいかがでしょうか?
『こんとあき』

こんは、おばあちゃんが作ったキツネのぬいぐるみ。ある日なかよしのあきとふたりで、おばあちゃんに会いに行くことになりましたが……。幼い子の心をとりこにする魅力あふれる絵本。
作者 | 林明子 |
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価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | 株式会社 福音館書店 |
発売日 | 1989年06月 |
『クマのプーさん』

作者 | Milne,AlanAlexander,1882-1956 石井,桃子,1907-2008 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 岩波書店 |
発売日 | 2000年06月 |
『くまのピエール』

ピエールは、スティーヌの家で暮らす小さなくまのぬいぐるみ。はじめて見た月を、硬貨と間違えて取りに行こうとしたり、雪玉のなかに閉じ込められてしまったり、バイクのタイヤを坂だと思ってひたすら登り続けたり……。勘違いから、いつもおかしなハプニングを巻き起こすピエール。これは、そんなおとぼけ屋のくまの、ゆかいな日々のお話です。
ピエールがやってきた
お手伝いは、まかせて
二十クローネ玉をおいかけて
ピエール、大ピンチ
走れ、ピエール
さんざんな海水浴
作者 | イブ・スパング・オルセン/菱木晃子 |
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価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | こぐま社 |
発売日 | 2022年02月28日 |
『100万回生きたねこ』

100万年も しなない ねこが いました。
100万回も しんで,100万回も 生きたのです。
りっぱな とらねこでした。
100万人の 人が, そのねこを かわいがり, 100万人の 人が, そのねこが しんだとき なきました。
ねこは, 1回も なきませんでした。
読むたびにちがう気持ちになる、りっぱなとらねこの、ふしぎな物語。
●週刊朝日書評
「これはひょっとすると大人のための絵本かもしれないが、真に大人のための絵本ならば、子供もまた楽しむことができよう。それが絵本というものの本質であるはずだ。そして『100万回生きたねこ』は、絵本の本質をとらえている。」
●日本経済新聞「こどもの本」書評
「 このとらねこ一代記が、何を風刺しているかなどと考えなくても、すごいバイタリティーをもって生き、かつ死んだ話をおもしろいと思ってみればよいと思う。上級から大人まで開いてみて、それぞれに受けとめられるふしぎなストーリーでもある。飼い主へのつながりが無視され、前半と後半が途切れているようで、みていくとつながってくるふしぎな構成である。」
作者 | 佐野 洋子 |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 1977年10月 |
子どもたちと一緒に楽しむ時間は、家族の絆を深める大切な機会ですね。ぬいぐるみと触れ合いながら、感動や笑いを共有できる絵本は、心温まるひとときを提供してくれます。また、泣ける展開やリズム感のある文章は、子どもたちだけでなく大人にも興味深い刺激を与えてくれます。読み聞かせ効果を倍増させる名作たちを取り入れて、子どもたちに楽しく読み聞かせをしてみてください。彼らの笑顔や驚きの表情は、きっとあなたの心を温かく包んでくれることでしょう。是非、素敵な絵本との出会いを通じて、また新しい家族の思い出を作っていってくださいね。それでは、楽しい読書ライフをお過ごしください!
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