感動ファンタジーから歴史小説まで!おすすめ少女漫画・ライトノベル・小説5選

今回は、手軽に読める少女漫画や、感動できるファンタジー系のライトノベル、そして歴史好きにはたまらない歴史小説を紹介します。心に残る愛が詰まった少女漫画は、相手を大切に思えるヒントがたくさん。涙腺崩壊必至のファンタジー系ライトノベルは、現実逃避にぴったり。また、「歴史は面白い!」という人には、国内外の歴史小説をご紹介します。それでは、ぜひご覧ください!
『ヴァンパイア・サマータイム』

このまま、君と、灰に。
作者 | 石川 博品 |
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価格 | 660円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2013年07月29日 |
『廃線上のアリス』

「見つけた。あなたが、わたしの鼓動ーー。」
不登校の十七歳・譲羽朗は、東京を逃れ生き別れの父が住む愛媛県の小さな港町を訪れる。
そこで出会ったのが、廃線を裸足で歩く不思議な少女「アリス」。
一冊の本がきっかけで近づく二人だが、アリスはかたくなに正体を明かさない。
そんな折り、朗は町で「廃線の幽霊」のうわさを耳にする……。
恋した少女は何者か。本当に夏の亡霊(ゴースト)か。
切なく鮮烈な青春ラブストーリー、登場!
作者 | マサト真希 |
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価格 | 682円 + 税 |
発売元 | ポニーキャニオン |
発売日 | 2014年11月03日 |
『終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?』

口コミからの大ブレイク! アニメは国内外でも話題騒然!!
《人間》は規格外の《獣》に蹂躙され、滅びた。たったひとり、数百年の眠りから覚めた青年ヴィレムを除いて。
《人間》に代わり《獣》を倒しうるのは、《聖剣》(カリヨン)と、それを扱う妖精兵のみ。
戦いののち、《聖剣》は再利用されるが、力を使い果たした妖精兵たちは死んでゆく。
「せめて、消えたくないじゃない。誰かに覚えててほしいじゃない。つながっててほしいじゃない」
死にゆく定めの少女妖精たちと青年教官の、儚くも輝ける日々。
作者 | 枯野 瑛/ue |
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価格 | 748円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2014年10月31日 |
『マリー・アントワネット運命の24時間 : 知られざるフランス革命ヴァレンヌ逃亡』

作者 | 中野,京子 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 朝日新聞出版 |
発売日 | 2012年02月 |
『革命前夜』

この国の人間関係は二つしかない。
密告しないか、するか──。
第18回大藪春彦賞受賞作!
革命と音楽が紡ぎだす歴史エンターテイメント
バブル期の日本を離れ、ピアノに打ち込むために東ドイツのドレスデンに留学した眞山柊史。
留学先の音楽大学には、個性豊かな才能たちが溢れていた。
中でも学内の誰もが認める二人の天才が──
正確な解釈でどんな難曲でもやすやすと手なづける、イェンツ・シュトライヒ。
奔放な演奏で、圧倒的な個性を見せつけるヴェンツェル・ラカトシュ。
ヴェンツェルに見込まれ、学内の演奏会で彼の伴奏をすることになった眞山は、気まぐれで激しい気性をもつ彼に引きずり回されながらも、彼の音に魅せられていく。
その一方で、自分の音を求めてあがく眞山は、ある日、教会で啓示のようなバッハに出会う。演奏者は、美貌のオルガン奏者・クリスタ。
彼女は、国家保安省(シュタージ)の監視対象者だった……。
冷戦下の東ドイツで、眞山は音楽に真摯に向き合いながらも、クリスタの存在を通じて、革命に巻き込まれていく。
ベルリンの壁崩壊直前の冷戦下の東ドイツを舞台に一人の音楽家の成長を描いた歴史エンターテイメント。
解説の朝井リョウ氏も絶賛!
この人、“書けないものない系”の書き手だ──。
圧巻の音楽描写も大きな魅力!
本作を彩る音楽は……ラフマニノフ 絵画的練習曲『音の絵』バッハ『平均律クラヴィーア曲集』第1巻 『マタイ受難曲』リスト『前奏曲(レ・プレリュード)』
ラインベルガー オルガンソナタ11番第2楽章カンティレーナ ショパン スケルツォ3番 ブロッホ『バール・シェム』より第2番「ニーグン」 フォーレ『エレジー』 ベートーヴェン 『フィデリオ』 ……etc.
作者 | 須賀 しのぶ |
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価格 | 1034円 + 税 |
発売元 | 文藝春秋 |
発売日 | 2018年03月09日 |
『夜と霧[新版]』
![夜と霧[新版]の表紙](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/9709/9784622039709.jpg?_ex=325x325)
〈わたしたちは、おそらくこれまでのどの時代の人間も知らなかった「人間」を知った。では、この人間とはなにものか。人間とは、人間とはなにかをつねに決定する存在だ。人間とは、ガス室を発明した存在だ。しかし同時に、ガス室に入っても毅然として祈りのことばを口にする存在でもあるのだ〉
「言語を絶する感動」と評され、人間の偉大と悲惨をあますところなく描いた本書は、日本をはじめ世界的なロングセラーとして600万を超える読者に読みつがれ、現在にいたっている。原著の初版は1947年、日本語版の初版は1956年。その後著者は、1977年に新たに手を加えた改訂版を出版した。
世代を超えて読みつがれたいとの願いから生まれたこの新版は、原著1977年版にもとづき、新しく翻訳したものである。
私とは、私たちの住む社会とは、歴史とは、そして人間とは何か。20世紀を代表する作品を、ここに新たにお送りする。
作者 | ヴィクトール・E・フランクル/池田 香代子 |
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価格 | 1870円 + 税 |
発売元 | みすず書房 |
発売日 | 2002年11月 |
それでは、ここまでおすすめの本をご紹介させていただきました。どの作品も、心に残るエピソードや感動的なストーリー、そして深い思考を呼び起こす素晴らしい作品ばかりです。私自身も、これらの作品から多くのことを学び、感銘を受けたことは言うまでもありません。
本を読むことは、ただ物語を楽しむだけでなく、自分自身を成長させる大切な要素でもあります。そして、その中でも特に「心に染みる愛や感動」「夢や希望へのエール」「歴史の教訓」など、読者の心に深く刻まれる作品があるのも事実です。
ぜひ、この記事を参考に、あなたに合う作品を見つけて、新しい世界へと飛び込んでみてください。きっと、新しい発見があるはずです。さらに、自分の人生や人間関係についても考えるきっかけになることでしょう。
読書は、人生を豊かにする大切な時間のひとつです。毎日の生活に、ぜひ取り入れてみてください。おすすめの作品が見つかりますように。ありがとうございました。
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