将来の不安を和らげるため、キューバの魅力を知る本や動物の子育てを学ぶ本を紹介

将来の不安や迷い、自分の進むべき道が見えない時って誰にだってあるよね。そんな時、読む本って心の支えになることがあるんだ。今回は、将来に不安を感じる時に読むべきおすすめの6冊の本をご紹介します。読んで、気持ちをリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。
『やりたいことなんて、なくていい。 将来の不安と焦りがなくなるキャリア講義』

仕事人生に悩むすべての人、必読!うつも左遷も経験したYahoo!アカデミア学長が明かす「自分の可能性を最大化する働き方」とは?
多くの若者と話す機会を持つ著者は、最近、「やりたいことがない」「このままでいいのか焦っている」といった、キャリアの悩みを彼らからよく聞くという。しかし、著者はこうした悩みに対して、常にこう答えている。
「やりたいことなんて、なくていい。それより、目の前の仕事に、一度全力でぶつかってみよう」
なぜなら、やりたいことなんて何一つなかった著者自身が、足元の仕事に120%の力を注ぐことで、想像もしていなかった楽しいキャリアを歩めたからだ、という。
本書は、そんなやりたいことがない、普通のビジネスパーソンでも、「心から納得できるキャリアを歩める」たった1つの方法を、著者自身のキャリアヒストリーに沿って、伝授する1冊である。読めば、将来の不安と焦りがなくなり、勇気が湧いてくること間違いなし!
作者 | 伊藤 羊一 |
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価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | PHP研究所 |
発売日 | 2019年12月16日 |
『強くて楽しいキューバ カストロの国の体験記』

ヘミングウェイが魅せられたカリブ海の美しい国、キューバ。日本のプロ野球はもちろん、ドミニカなど中南米、台湾、韓国の野球を取材し続けてきた第一人者の著者が、十数年の取材で見てきたキューバの国民生活、スポーツ学校、そしてオリンピック金メダルの野球を語る。キューバへ行きたくなる本。
作者 | 戸部良也 |
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価格 | 2750円 + 税 |
発売元 | 風人社(狛江) |
発売日 | 2005年02月 |
『知られざるキューバ 外交官が見たキューバのリアル』

現役の駐キューバ大使の著者が、着任して、住んで、見て、聞いてわかった現在のキューバの実態を明かします。キューバにまつわる基礎知識から、政治・経済・対外関係・歴史・文化・社会・生活のあれこれを、エッセイ感覚で読むことができます。キューバで生活していると、「新たな疑問が尽きません」が、その答えを見つけ出すのは「えらく苦労する」か「見つからない」と著者は言います。本書ではそうした状況でも不屈の精神!?をもってキューバの謎解きに挑んだ成果をお伝えします。観光しただけではわからない、巷で言われているイメージとはちょっと違ったキューバの姿が見えてくる一冊です。
【はじめに】
【キューバの基本情報】
【キューバの略史】
第1章 キューバの政治
第2章 キューバの経済
第3章 キューバの文化と社会
第4章 キューバの対外関係
第5章 キューバのあれこれ
【おわりに】
【付録】キューバの外交政策(外務大臣の国連演説)
作者 | 渡邉 優 |
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価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | ベレ出版 |
発売日 | 2018年11月10日 |
『知るほど楽しい!パンク町田のゆかい痛快!動物の子育ての世界』

作者 | パンク町田,1968- 亀澤,裕也 麻生,羽呂 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 赤ちゃんとママ社 |
発売日 | 2021年08月 |
『いきものたちのサバイバル子育て図鑑』

いきものたちが自分の遺伝子を残すために編み出した、サバイバルな子育てを全4章、58話集めました。
自分もおなかがペコペコなのに、子どもにお乳をあげたり、身体をはって天敵から守ったり、ときには自分を食べさせたり、いきものたちの子育ては、全力で命がけです。
大変なのは、親だけではありません。子どもも生存のために兄弟同士で争ったり、親から生きていくための技術を学んだり、親が与える仰天するようなエサを食べたりして、懸命に生きています。
そのようなびっくり、どっきりするような子育て話を、動物たちの会話や、手紙、詩を通して、楽しく知ることができます。
また『カメの甲羅はあばら骨』や『キモイけど実はイイヤツなんです。』で大人気の川崎悟司さんによる、いきものたちのユニークなイラストも必見です。
監修は『角川の集めるGET! 動物』の総監修であり、旭川市旭山動物園元園長である小菅正夫先生。
今回は特別に、小菅先生が動物園で目の当たりにした、いきものの子育てコラムも収録しました。
より詳しい子育ての生態を学べる、「教えて! 小菅先生」のコーナーもあります。
さらに『いきものたちのサバイバル子育て図鑑』を購入した方だけがゲットできる、『角川の集める図鑑GET!+』の限定カードもご用意いたしました。
『角川の集める図鑑GET!』シリーズをお持ちの方は、要チェックです。
動物たちの子育て話を読みながら、親子でぜひ語り合って欲しい一冊です。
第1章 そこまでやるの!? 過酷子育て
ホッキョクグマのメスが命がけで育てた子どもをオスは食べる
コウテイペンギンのオスは子育てのために4ヶ月も絶食する
コブハサミムシの子どもはママを食べちゃう
ライオンのオスは群れの子どもを皆殺しにする
第2章 どうしてそうなった!? 不思議子育て
コチドリはすぐれた演技力で子どもを守る
モンシデムシの子どもが食べるのは小動物の死体
オカピの子どもはママをおしりの模様で見分けられる芸術的センスがある
ハトはまさかのミルク育ち
第3章 わけがわからない!! 謎な子育て
ジャイアントパンダの子どもは小さすぎ
コモドオオトカゲはオスなしで子どもを作ることもある!?
ラブカの妊娠期間はギネスブックに載るほど長い
ココノオビアルマジロの子どもは必ず同性の4つ子になっちゃう
第4章 パパもがんばる!! 男前子育て
サケイのパパは胸毛水筒で水を運ぶ
オウサマペンギンはオス同士で子育てすることも普通にある
タガメのメスはオスが一生懸命育てた卵を破壊する
カピバラの父親は命がけで妻子を守るが妻子はとっとと逃げる
作者 | 小菅 正夫/川崎 悟司 |
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価格 | 1210円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2021年07月26日 |
読者の皆さん、いかがでしたか?将来に不安を感じる時には、心を落ち着かせる本を読むのもいいですね。キューバの素晴らしさを知ることで世界が広がるかもしれませんし、動物の子育てに関する本は母性本能をくすぐること間違いなしですね。
本を通してさまざまな世界を知ることができるのは本当に幸せなことです。自分自身の価値観や考え方を少し変えるきっかけにもなるかもしれません。新しい本に出会うことは、新たな可能性に満ちた未来を見つける一歩となるかもしれませんね。
ぜひ、これらの本を読んでみてください。きっと、新たな気づきや感動があることでしょう。どんな時も、本は私たちの心を支えてくれる存在です。さあ、次は何を読もうか考えるだけでワクワクしてきませんか?楽しい読書ライフをお過ごしください。
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