節分絵本・データベース書・文学賞受賞作のおすすめ

今回は節分の絵本からデータベースの入門書、現代文学の名作まで、幅広いおすすめ書籍をご紹介します!
『ないた赤おに』

赤おにの立てふだ「ココロノヤサシイオニノウチデス。ドナタデモオイデクダサイ。オイシイオカシガゴザイマス。オチャモワカシテゴザイマス。」は、赤おにの無邪気でいじらしい気持ちがこぼれんばかりです。そして最後の「アカオニクンニンゲンタチトハドコマデモナカヨクマジメニツキアッテタノシククラシテイッテクダサイ。ボクハシバラクキミニハオメニカカリマセン。」で始まる青おにの言葉!この青おにの言葉は、友だちのすばらしい愛と勇気がいっぱい、いっぱいです。「ドコマデモキミノトモダチアオオニ」と書いているところは、なんという深い深い愛の言葉でしょう。何度読んでも感激がうすれることはありません。
作者 | 浜田広介/いもとようこ |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 金の星社 |
発売日 | 2005年05月 |
『データベース ビッグデータ時代の基礎』

データベースの基礎を固めて,ビッグデータを活用し,世界を知る!
本書では,ビッグデータを含めた多様なデータの高速処理が求められる現代の高度情報社会において,不可欠な重要技術の一つであるデータベースを総合的に学べるように,その役割や基礎理論,仕組みについて詳しく解説する。
データベースはこれまで,預金管理システムや商品管理システムなど,ビジネスアプリケーションの基盤として経済活動を支えてきた。近年では,情報検索やオンラインショップ,チケット予約,ブログ,SNSなど,インターネット上の様々なサービスの利用が急増し,これらを支えるデータベース技術も重要性を増している。さらに,これらのサービスを通じて,膨大な量のデータが日々生み出されており,このような「ビッグデータ」を活用する新たなデータベース技術も注目を集めている。
このような時代のニーズに幅広く対応できる技術書として,近年でも依然として中心的な役割を担い情報社会を支えているリレーショナルデータベースを解説したうえで,半構造データベースやNOSQL,P2Pなど,これからのビッグデータ時代を支えるであろう新しいデータベース技術も解説する。
作者 | 白鳥 則郎/三石 大/吉廣 卓哉 |
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価格 | 3080円 + 税 |
発売元 | 共立出版 |
発売日 | 2014年09月27日 |
『屍人荘の殺人』

デビュー作にして5冠達成!
待望の文庫化!!
21世紀最高の大型新人による前代未聞のクローズド・サークル
豪華キャストによる映画化!
監督:木村ひさし 脚本:蒔田光治
出演:神木隆之介 浜辺美波 中村倫也ほか
2019年全国東宝系にて公開
神紅大学ミステリ愛好会会長であり『名探偵』の明智恭介とその助手、葉村譲は、同じ大学に通うもう一人の名探偵、剣崎比留子と共に曰くつきの映研の夏合宿に参加するため、ペンション紫湛荘を訪れる。初日の夜、彼らは想像だになかった事態に見舞われ荘内に籠城を余儀なくされるが、それは連続殺人の幕開けに過ぎなかった。たった一時間半で世界は一変した。数々のミステリランキングで1位に輝いた第27回鮎川哲也賞受賞作!
作者 | 今村 昌弘 |
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価格 | 814円 + 税 |
発売元 | 東京創元社 |
発売日 | 2019年09月11日 |
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