結末予測不能なデスゲーム系ラノベ、ローマ帝国の歴史本、現代スポーツ小説―おすすめライトノベル&歴史書を紹介

最近、手に汗握るデスゲーム系のライトノベルが人気を集めています。結末が予測できない展開にハラハラさせられる作品が登場しています。読み始めたら止まらない、スリリングなストーリーに魅了されること間違いありません。
『殺人者の教室 = Classmates Game the room of killers : クラスメイト・ゲーム』
| 作者 | 勅使河原,あねも |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2020年02月 |
『人狼ゲーム』
高校二年生の愛梨は、バイトの帰りに何者かに拉致される。目覚めると、周囲には円を描くように同じ高校の制服を着た男女が座っていた。そして、首には何の目的か分からない首輪がはめられていた。不可解な状況に戸惑う愛梨たち。すると壁に掛けられたモニターが光り、「人狼ゲーム」と表示され、『皆さんにはこれから人狼ゲームをプレイしていただきます。拒否権はありません。これは、特別な方々を楽しませるためのショーです。この場で起きるすべての出来は撮影され、中継されています』と告げられる。「人狼ゲーム」とは、プレイヤーが村人と狼に分かれ、それぞれがある種の条件の下にお互いを当てるというもの。しかし、このゲームでの“負け”は“死”を意味していた…。何故、彼ら彼女らはここに集められたのか?そして、生き残るのは誰か…生死を賭けたゲームが、いま始まるー。
| 作者 | 川上亮 |
|---|---|
| 価格 | 712円 + 税 |
| 発売元 | AMG出版 |
| 発売日 | 2013年08月 |
『生贄のジレンマ<上>』
「今から三時間後にあなたたちは全員死にます。ただし生き残る方法もあります、それは生贄を捧げることです」卒業を間近に控えた篠原純一が登校してみると、何故か校庭には底の見えない巨大な“穴”が設置され、教室には登校拒否だった生徒を含むクラスメイト全員が揃っていた。やがて正午になると同時に何者かから不可解なメッセージが告げられる。最初はイタズラだと思っていた篠原たちだが、最初の“犠牲者”が出たことにより、それは紛れもない事実であると知り…。
| 作者 | 土橋 真二郎 |
|---|---|
| 価格 | 649円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2010年09月25日 |
『ローマ帝国 誕生・絶頂・滅亡の地図』
1000年にわたり地中海世界に存在し、覇者として君臨したローマ帝国。小さな都市国家として誕生し、王政、共和政から帝政への移行を経て、隣国とのせめぎ合いのなかで広大な領土を支配するに至り、東西に分裂し、崩壊した。この魅惑の帝国が歩んだ足跡を、20枚を超える詳細な地図、そして図解、イラスト、写真とともにたどる。歴史のロマンを楽しむ1冊。
イントロ ローマ世界
1章 ローマの曙(紀元前753〜31年)
ローマの始まり/西方での初期の紛争/初期の東方征服/ユリウス・カエサルの権力掌握/オクタウィアヌスの台頭
2章 帝国統治の確立(紀元前30〜紀元95年)
パクス・ロマーナと帝政の行政機構/ローマのユダエヤ征服/度を超したネロの野望/ポンペイ最後の日/余暇を楽しむ生活
3章 帝国の絶頂期(96〜176年)
トラヤヌス帝の版図拡大/ハドリアヌスの国境防衛/ローマにおける女性の役割/ローマの宗教
4章 帝国の落日(177〜476年)
ローマを脅かす危機/ローマ帝国におけるユダヤ教とキリスト教/帝国の分裂/蛮族の侵略/ローマの遺産
| 作者 | ナショナル ジオグラフィック |
|---|---|
| 価格 | 1540円 + 税 |
| 発売元 | 日経ナショナルジオグラフィック社 |
| 発売日 | 2021年01月26日 |
『ディス・イズ・ザ・デイ』
「こういう話をしてるとさ、どんな気持ちでも生きていけるんじゃないかって思うよね」22のチーム、22の人生ーーサッカー国内2部リーグ22チームの22人のファンたちは、それぞれの思いを抱いて今季最終試合のザ・デイ、「その日」に向かう。職場の人間関係に悩む会社員、別々のチームを応援することになった家族、憧れの先輩に近づきたい男子高生、両親の離婚で十数年ぶりに再会した孫と祖母など、ごく普通の人たちのかけがえのない人生を、サッカーを通してエモーショナルに描き出した、一話完結の連作小説集。単行本刊行時、30近いメディアで多数書評掲載や紹介がなされるなど圧倒的な評価を得、また第6回サッカー本大賞を受賞した作品が、ついに待望の文庫化!装画:内巻敦子<単行本刊行時に掲載されたメディア(一部)>新聞:読売・朝日・日経・毎日・産経・赤旗・朝日中高生新聞・南海日日・京都新聞など雑誌:週刊現代・週刊文春・週刊朝日・SPA・日刊ゲンダイ・文學界・文藝・群像・小説新潮・女性自身・ダ・ヴィンチ・日経エンタテインメント!等々多数テレビ:めざましテレビなど <目次>第1話 三鷹を取り戻す/第2話 若松家ダービー/第3話 えりちゃんの復活/第4話 眼鏡の町の漂着/第5話 篠村兄弟の恩寵/第6話 龍宮の友達/第7話 権現様の弟、旅に出る/第8話 また夜が明けるまで/第9話 おばあちゃんの好きな選手/第10話 唱和する芝生/第11話 海が輝いている/エピローグーー昇格プレーオフ/あとがき <本書に登場する架空の22チーム>オスプレイ嵐山/CA富士山/泉大津ディアブロ/琵琶湖トルメンタス/三鷹ロスゲレロス/ネプタドーレ弘前/鯖江アザレアSC/倉敷FC/奈良FC/伊勢志摩ユナイテッド/熱海龍宮クラブ/白馬FC/遠野FC/ヴェーレ浜松/姫路FC/モルゲン土佐/松江04/松戸アデランテロ/川越シティ/桜島ヴァルカン/アドミラル呉/カングレーホ大林
| 作者 | 津村記久子 |
|---|---|
| 価格 | 990円 + 税 |
| 発売元 | 朝日新聞出版 |
| 発売日 | 2021年10月07日 |
『ノーサイド・ゲーム』
2019年「ダ・ヴィンチ」BOOK OF THE YEAR、第1位!
池井戸潤が描く、感動のリベンジ物語。
大手自動車メーカー・トキワ自動車のエリート社員だった君嶋隼人。
とある大型案件に異を唱えた結果、横浜工場の総務部長に左遷させられ、
同社ラグビー部アストロズのゼネラルマネージャーを兼務することに。
かつて強豪として鳴らしたアストロズも、いまは成績不振に喘ぎ、鳴かず飛ばず。
巨額の赤字を垂れ流していた。
アストロズを再生せよーー。
ラグビーに関して何の知識も経験もない、ズブの素人である君嶋が、お荷物社会人ラグビーの再建に挑む。
2019年、TBS日曜劇場で日本中を熱狂させたドラマ原作、待望の文庫化!
| 作者 | 池井戸 潤 |
|---|---|
| 価格 | 1012円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2022年11月15日 |
これらの作品は、読者を引き込み、想像を絶する世界に誘います。予測不可能な展開や緊張感溢れるシーンが、心を掴みます。一方で、ローマ帝国の歴史を垣間見ることで、過去の栄光と挫折を感じることができます。さらに、スポーツを通じた人間の喜怒哀楽が描かれた作品は、読む者の心を温かくすること間違いなしです。どの作品も、新たな世界に飛び込むような感覚をもたらしてくれることでしょう。ぜひ、手に取ってみて、その魅力にひたってみてください。きっと、新たな発見や感動が待っています。
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