身近な世界を知る!コケ図鑑から微生物の本まで、緑の魅力を楽しむ書籍をご紹介

身近な環境に広がる緑の世界を観察することって、意外と楽しいんだよね。コケっていう植物が持つ特徴を学ぶために、図鑑を使ってみると面白いかもしれないよ。微生物について知りたい人にもおすすめの本があるんだって。興味を持ったらぜひチェックしてみてね。
『じっくり観察 特徴がわかる コケ図鑑』

新進気鋭のコケ研究者がおくる、 コケのフィールド図鑑の決定版!都市から高山まで、よく見られるコケ506種を紹介。1000枚以上もの豊富な写真を用いて各コケの特徴や見分け方、魅力を分かりやすく解説。生態系や環境との関連など「わび・さび」だけでは語りきれないコケ。本書を片手に、ステキなコケに逢いにいきませんか?
コケを探そう
コケを観察しよう
コケを知ろう
都市のコケ
農村のコケ
庭園のコケ
常緑樹林帯のコケ
落葉樹林帯のコケ
針葉樹林帯のコケ
高山帯のコケ
湿原(高層)のコケ
コラム
索引
作者 | 大石善隆 |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | ナツメ社 |
発売日 | 2019年04月15日 |
『自然散策が楽しくなる! コケ図鑑』

お寺の境内や庭園の隅、裏路地などでちょっと足を止めるとそこにある、コケたちの世界。その小さな世界を大きな写真で紹介する、サッと持ち運べるハンディサイズの図鑑です。コケ植物は世界に約20,000種、日本に約2,000種が現在知られており、低地から高山の岩場まで、いたるところに生育しています。本書では、これらの中から身近な街中や田畑、里山、低地の常緑樹林、落葉樹林に比較的よく見られるコケを中心に約430種を紹介します。「あんなに小さなコケの見わけなんてできるのかしら?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、本書は、長年コケ植物の研究を続けてきた専門家ふたりが、これまで培ってきた経験にもとづき、それぞれの種がどこにどんなふうに生育しているのかという広い視点から、葉や茎、サク(草木の花に当たるもの)の小さな特徴まで、多数の写真とともに解説します。さらに、顕微鏡写真も多く紹介しておりますので、いつもとは違う側面からのコケ植物の姿をご覧いただけます。基礎データはもちろん、名前の由来や文化的なエピソードなど、楽しいコラムも充実しています。日々の散歩や行楽、ちょっとした外出が楽しくなる1冊です。
コケのある風景
コケ植物の世界へようこそ
コケ植物の基本知識
コケ植物と間違えやすい植物・菌類
用語解説
コケ植物を探しに出かけましょう
本書の構成と使い方
セン類
タイ類
ツノゴケ類
索引
作者 | 木口 博史/古木 達郎 |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | 池田書店 |
発売日 | 2023年08月16日 |
『31番目のお妃様 2』

三ヶ月に一度の31日にしか会えない中、少しずつ距離を深めていく『貧乏くじ』な31番目のお妃様フェリアと王のマクロン。
そんな中、マクロン主催のお茶会が開催される。
フェリアは他の妃たちからどんな洗礼を受けるのか?もちろんやられっぱなしではいられない!?
初対面で恋に落ちた二人に「31番目」という障壁が立ちふさがる!
超規格外なお妃様の爽快下剋上ロマンス!第2巻☆
作者 | 七輝翼/桃巴/山下 ナナオ |
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価格 | 737円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2020年07月15日 |
みなさん、今回ご紹介した本を読んで、身近な緑の世界や微生物について新しい発見があったり、興味深い情報を得られたらいいですね。コケや微生物といった小さな存在が持つ不思議な世界に触れることで、普段見落としている自然の美しさや重要性に気づくことができるかもしれません。まずは本書を手に取って、身近な環境を観察してみると、新しい視点が見つかるかもしれませんよ。自然界の小さな世界に興味を持って、日常に自然を感じる楽しみを見つけてみてくださいね。身近な環境にはたくさんの発見が待っています。是非、本書を通じてその魅力を探求してみてください。
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