身近な世界を知る!コケ図鑑から微生物の本まで、緑の魅力を楽しむ書籍をご紹介
身近な環境に広がる緑の世界を観察することって、意外と楽しいんだよね。コケっていう植物が持つ特徴を学ぶために、図鑑を使ってみると面白いかもしれないよ。微生物について知りたい人にもおすすめの本があるんだって。興味を持ったらぜひチェックしてみてね。
『自然散策が楽しくなる! コケ図鑑』
お寺の境内や庭園の隅、裏路地などでちょっと足を止めるとそこにある、コケたちの世界。その小さな世界を大きな写真で紹介する、サッと持ち運べるハンディサイズの図鑑です。コケ植物は世界に約20,000種、日本に約2,000種が現在知られており、低地から高山の岩場まで、いたるところに生育しています。本書では、これらの中から身近な街中や田畑、里山、低地の常緑樹林、落葉樹林に比較的よく見られるコケを中心に約430種を紹介します。「あんなに小さなコケの見わけなんてできるのかしら?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、本書は、長年コケ植物の研究を続けてきた専門家ふたりが、これまで培ってきた経験にもとづき、それぞれの種がどこにどんなふうに生育しているのかという広い視点から、葉や茎、サク(草木の花に当たるもの)の小さな特徴まで、多数の写真とともに解説します。さらに、顕微鏡写真も多く紹介しておりますので、いつもとは違う側面からのコケ植物の姿をご覧いただけます。基礎データはもちろん、名前の由来や文化的なエピソードなど、楽しいコラムも充実しています。日々の散歩や行楽、ちょっとした外出が楽しくなる1冊です。
コケのある風景
コケ植物の世界へようこそ
コケ植物の基本知識
コケ植物と間違えやすい植物・菌類
用語解説
コケ植物を探しに出かけましょう
本書の構成と使い方
セン類
タイ類
ツノゴケ類
索引
| 作者 | 木口 博史/古木 達郎 |
|---|---|
| 価格 | 1760円 + 税 |
| 発売元 | 池田書店 |
| 発売日 | 2023年08月16日 |
『眠れなくなるほど面白い 図解 微生物の話 人体や身近にあふれる 細菌、菌類、ウイルスのギモン』
「微生物」は私たちの身の回りにあふれている! ウイルス、細菌(バクテリア)、菌類(酵母、カビ、キノコ等)など、とても小さく顕微鏡でなければ見えないけれど、私たちの生活のさまざまに関係、影響している。「ウイルスの正体は?」「毎日のように口にする味噌、醤油、酢などの調味料、またビール、ワイン、日本酒をつくる発酵とは?」「私たちのお腹の中に棲む数百種類100兆個もの細菌の役割は?」???地球上に最初に誕生し、ヒトをはじめとするあらゆる生物の進化や暮らしに影響を与え続けてきた存在でありながら、まだまだ多くの謎や不思議に包まれいる「微生物」。微生物のことがわかると、生活上のいろんな疑問も納得、解決する!
はじめに
PART1
微生物って、どんな生き物なの?
PART2
微生物は人間と一緒に棲んでるって、ホント?
PART3
発酵が食べ物をおいしくするのは、どうして?
PART4
病気を起こす微生物と病気を治す微生物って、なに?
| 作者 | 山形 洋平 |
|---|---|
| 価格 | 935円 + 税 |
| 発売元 | 日本文芸社 |
| 発売日 | 2020年08月27日 |
みなさん、今回ご紹介した本を読んで、身近な緑の世界や微生物について新しい発見があったり、興味深い情報を得られたらいいですね。コケや微生物といった小さな存在が持つ不思議な世界に触れることで、普段見落としている自然の美しさや重要性に気づくことができるかもしれません。まずは本書を手に取って、身近な環境を観察してみると、新しい視点が見つかるかもしれませんよ。自然界の小さな世界に興味を持って、日常に自然を感じる楽しみを見つけてみてくださいね。身近な環境にはたくさんの発見が待っています。是非、本書を通じてその魅力を探求してみてください。
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