北海道の歴史から天才漫画まで!おすすめの歴史本と漫画を5+20選提案

北海道の歴史、漫画の天才主人公、紫式部の生涯と実像について知りたいと思ったことはありませんか?それぞれおすすめの本を5冊、20冊、8冊ピックアップしました。気になる方はぜひ読んでみてくださいね。
『北海道の歴史がわかる本』
◆これまで、あまり知る機会のなかった北海道の歴史を、石器時代から近・現代まで約3万年におよぶ時代の流れに沿い、52のトピックスで辿ります。
◆「北海道に現れた最初の人類は?」「アイヌ文化はいつから始まった?」「北海道にも県があった?」「屯田兵が置かれた本当のワケは?」などなど、興味惹かれるテーマが次々に登場。
◆各トピックごとに詳細な脚注と豊富な図版を収録した、どこからでも気軽に読める構成と、北海道史のスペシャリストが手掛けた信頼おける内容を両立させた、新スタイルの歴史読本の誕生です
| 作者 | 桑原真人/著 川上淳/著 |
|---|---|
| 価格 | 1500円 + 税 |
| 発売元 | 亜璃西社 |
| 発売日 | 2008年03月26日 |
『約束のネバーランド 1』
母と慕う彼女は親ではない。共に暮らす彼らは兄弟ではない。エマ・ノーマン・レイの三人はこの小さな孤児院で幸せな毎日を送っていた。しかし、彼らの日常はある日突然終わりを告げた。真実を知った彼らを待つ運命とは…!?
| 作者 | 出水 ぽすか/白井 カイウ |
|---|---|
| 価格 | 484円 + 税 |
| 発売元 | 集英社 |
| 発売日 | 2016年12月02日 |
『散華 紫式部の生涯(上)』
藤原氏の一門ながら無欲恬淡な漢学者の娘として生まれた小市は、幼い頃から和歌や漢籍を学び並外れた才能を発揮した。
姉弟や伯母とともに暮らすなかで、疫病の流行や治安の悪化、勢力抗争に明け暮れる人々の浮き沈みを犀利なまなざしで見つめながら、自らの生きる道を模索していく。
永遠の名作を紡ぎ出した一人の女性の生の軌跡をたどる歴史大作。上巻では少女時代から20代までを描く。
| 作者 | 杉本苑子 |
|---|---|
| 価格 | 1540円 + 税 |
| 発売元 | 中央公論新社 |
| 発売日 | 2023年09月22日 |
『紫式部伝 平安王朝百年を見つめた生涯』
紫式部はなぜ『源氏物語』を書いたのか。摂関期全盛の後宮を生き抜き、物語を通して、人生と社会の意味を問いかけたのが『源氏物語』である。
その人と生涯を、清少納言や藤原道長、2人の夫など、紫式部をめぐる人々との関係を丹念にたどりながら明らかにする。
紫式部の幼名・本名、恋愛と結婚、宮廷生活、職階、没年等について、先行研究を網羅的に検証しながら16の新見解を提示した本格評伝。
和歌・漢文日記等に読みやすい現代語訳、専門用語に注記を付した。
はじめに
序章 紫式部前史ー時代背景
第一章 紫式部の「戸籍」
第二章 紫式部の家系
第三章 父・藤原為時の生涯
第四章 生い立ち1-幼名・通称「もも」説の提唱
第五章 生い立ち2-物語愛好と学藝史
第六章 青春時代 女友達をめぐる交友ーめぐり逢ひて 見しやそれとも
第七章 紀時文との結婚まで
第八章 紀時文との結婚
第九章 越前下向まで
第十章 越前の藤原香子
第十一章 帰洛から再婚まで
第十二章 藤原宣孝との結婚生活
第十三章 宣孝の死と寂寥の日々
[コラム]光源氏物語前史
第十四章 物語を書く女1-倫子家女房兼業作家説
第十五章 寛弘三年十二月二十九日ー命婦としての初出仕から掌侍への昇任まで
第十六章 後宮女房・藤式部1-日記の存在について
第十七章 後宮女房・藤式部2-上臈中宮女房として
第十八章 物語を書く女2-作家・紫式部の誕生
[コラム]紫式部の地理的視角 宇治・槇の尾山編
[コラム]紫式部の地理的視角 愛宕山編
第十九章 藤原実資から見た「女房」紫式部
[コラム]『紫式部集』覚書 南波浩と定家本『紫式部集』、三谷邦明の接点
[コラム]現存『紫式部日記』はどのように成立したか
第二十章 紫式部の死 終章
[コラム]角田文衛、鍋島直康両先生追想
[コラム]三島由紀夫の『源氏物語』、そして『豊饒の海』
[コラム]『源氏の物語』を伝えた人々
初出一覧
あとがき
附録
『紫式部伝』を読むための人物誌
女房一覧
紫式部年表
平安京図
| 作者 | 上原作和 |
|---|---|
| 価格 | 5940円 + 税 |
| 発売元 | 勉誠社 |
| 発売日 | 2023年10月31日 |
これらの作品を読んで、歴史や漫画、文学に興味が湧いてきたら、新しい世界が広がるかもしれませんね。情報を得ることは、自分の知識や視野を広げる良い方法です。興味を持った作品があれば、ぜひ手に取ってみてください。きっと面白い世界が広がっていることでしょう。読書は知的好奇心をくすぐるいい手段です。是非挑戦してみてください。
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。












