平安時代と現代を繋ぐ!源氏物語漫画6選、大学生就活本3選、日本近現代史本5選

平安時代に描かれた長編ストーリーを題材にした漫画や、大学生の就活を分かりやすくした本、日本の近現代史を学べる本など、さまざまなジャンルのおすすめ書籍を紹介しています。気になる本があれば、ぜひ手に取ってみてくださいね。
『何者』

就職活動を目前に控えた拓人は、同居人・光太郎の引退ライブに足を運んだ。光太郎と別れた瑞月も来ると知っていたからーー。瑞月の留学仲間・理香が拓人たちと同じアパートに住んでいるとわかり、理香と同棲中の隆良を交えた5人は就活対策として集まるようになる。だが、SNSや面接で発する言葉の奥に見え隠れする、本音や自意識が、彼らの関係を次第に変えて……。直木賞受賞作。
作者 | 朝井 リョウ |
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価格 | 737円 + 税 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 2015年06月26日 |
『就活格差』

求人倍率1.62倍なのに、就活がうまくいかない。買い手市場なのに、採活がうまくいかない。内定が取れる学生、企業が欲しがる学生はごく一定の学生に限られ、その学生たちを奪い合う「就活格差」の時代がやってきた。
作者 | 常見陽平 |
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価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | 中経出版 |
発売日 | 2009年07月 |
『就活のバカヤロー 企業・大学・学生が演じる茶番劇』

就職活動(通称「就活」)をテーマに、企業の人事や大学の教職員、就活中の大学生らに徹底取材したあと、腹の底から出てきたのがこのひと言だ。「私は納豆のようにねばり強い人間です」と、決まり文句を連呼する“納豆学生”、「企業は教育の邪魔をするな」と叫ぶわりに、就職実績をやたらと気にする“崖っぷち大学”、営業のことを「コンサルティング営業」と言い換えてまで人材を獲得しようとする“ブラック企業”-「企業と社会の未来をつくる行為」「学生個々人が未来に向けて大きな一歩を踏み出す行為」であったはずの就職活動は、いまや騙し合い、憎しみ合いの様相を呈し、嫌悪感と倦怠感が渦巻く茶番劇に成り下がった。さて、いったい誰が悪いのか。
作者 | 石渡嶺司/大沢仁 |
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価格 | 902円 + 税 |
発売元 | 光文社 |
発売日 | 2008年11月20日 |
『イラストで思わずわかる日本近現代史』

作者 | 水野,大樹,1973-pub.2012 |
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価格 | 不明 |
発売元 | スタンダーズ (発売) |
発売日 | 2022年12月 |
それぞれの作品は、それぞれのテーマにおいて深い洞察や興味深い視点を提供してくれます。就活に関する本では、現代の大学生にとって必要な情報や心構えを分かりやすく伝えてくれます。日本の近現代史の本は、我々が今の社会や文化を理解する上で欠かせない知識を提供してくれます。そして、平安時代の名作を題材にした漫画は、古典の世界が新たな形で生き続けていることを教えてくれます。これらの本を読むことで、より広い視野を持ち、より深い知識を得ることができるでしょう。興味のある方は、ぜひ手に取ってみてください。きっと新しい発見が待っているはずです。
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