「転生貴族の異世界冒険録」から「言語学エッセイおすすめ20選」まで、おすすめの書籍をご紹介

ファンタジー絵本や言語学エッセイ、おすすめの書籍をご紹介します。子供の想像力を育てる絵本や言葉の力について考えるエッセイが盛りだくさん!読むことで新しい世界が広がり、知識や感性も豊かになること間違いなしです。さあ、心躍る冒険の始まりです!
『転生貴族の異世界冒険録 1巻 (マッグガーデンコミックスBeat'sシリーズ)』

作者 | 夜州/nini/藻 |
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価格 | 564円 + 税 |
発売元 | マッグガーデン |
発売日 | 2018年11月15日 |
『転生貴族の異世界冒険録 アンソロジーコミック(1)』

大人気シリーズアンソロジーコミック!
作者 | bun150 |
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価格 | 825円 + 税 |
発売元 | 一二三書房 |
発売日 | 2022年08月10日 |
『転生貴族の異世界冒険録(1) 自重を知らない神々の使徒』

通り魔から幼馴染の妹をかばって死んでしまった椎名和也は、カイン・フォン・シルフォードという貴族の三男として剣と魔法の世界に転生した。夢にまで見たファンタジー世界に胸を踊らせるカイン。この世界では五歳になると洗礼を受け、神々の加護を受ける慣習があり、五歳の誕生日を迎えたその日、カインも洗礼を受けることに。だが、そこで与えられたのは多大過ぎる神々の加護と、もはや規格外とも呼べるステータスだった。自身の力を隠そうと努力するカインだったが…。冒険者を目指す少しドジな少年が、自重を知らない神々と王国上層部や女性たちに振り回されながらも成長していく、王道異世界ファンタジー!「小説家になろう」発第5回ネット小説大賞期間中受賞作。
作者 | 夜州/よつば |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | 一二三書房 |
発売日 | 2017年06月15日 |
『かいじゅうたちのいるところ』

かいじゅうの国をたずねよう。コルデコット賞を受賞し、世界中の子どもたちをひきつけてやまないセンダックの代表作。子どもの内面のドラマをみごとに描いて、20世紀最高の絵本と言われています。
作者 | モーリス・センダック/じんぐう てるお |
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価格 | 1870円 + 税 |
発売元 | 冨山房 |
発売日 | 1986年10月 |
『フリースタイル言語学 = Freestyle Linguistics』

作者 | 川原,繁人,1980- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 大和書房 |
発売日 | 2022年06月 |
『ロマニ・コード 謎の民族「ロマ」をめぐる冒険』

「分断」がすすむ今の世界で、したたかにボーダレスに生き抜く術がここにある!
私はずっと「定義された世界」を生きていた。それは一種の「仮想世界」であり、彼らが生きる「実世界」とは異なるものであった(本文より)
彼らは毎日激しく生き、死んだように眠る。死んだように眠ったら、生き返ったように目覚める。毎日が誕生日で毎日が葬式だ。だから毎日笑え、泣け、話せ、愛せ、怒れ、歌え、踊れ!(本文より)
情熱的な音楽、舞踏、魔術……神秘的なイメージで捉えられてきたロマ。若き言語学者がロマの世界に飛び込んだ!
見えないルールや境界線に息苦しさを感じている、すべての人に贈る一冊!!
目次
まえがきーー言語学者とロマ民族のアカデコミックな現場
ようこそ、アカデコミックな世界へ
まえがきの続きのような第1章
インドよりさらに東から来た男
千夜一夜自己語り/「ロマ」、「ツィガン」、「ジプシー」/「ロマ」と「ガヂェ」/触れてはならぬ者/「黄金の手」と呼ばれる男 etc.
まだまだ本編が始まらない第2章
ロマは自分を見失えない
べラルーシのちっちゃいおっさん/「昨日」と「明日」は同じ?
いよいよ本編 ! ? らしき第3章
あれもロマ、これもロマ
ロマとトランシルバニア
ドラキュラ伯爵/大人の隠れ家
ロマと食
箸もフォークも使わない/「清浄」と「不浄」etc.
ロマと住まい
テントという「寝間着」に包まれて/そびえ立つ富の象徴「ロマ御殿」 etc.
ロマと病
所詮都会のもやしっ子/九つの病魔 etc.
ロマと魔術
カエルと郷愁/翌朝、ミハイは死体で発見された etc.
ロマと司法
王様と寄り合い/望むところで切るがいい/ロマは隣人の一人
ロマと差別
半非ロマ/絶対に触れてはいけない話題/凍りついた教室で
ロマと犬
檻の中のジプシー/忠実な怪物「犬男」/ロマニ語がわかる犬 etc.
ロマと秘密諜報員
トリップする女と男/「六階」の記憶/開かない正門
ロマと酒
「どのように生きているか?」/酒とバーニャと湖の夢 etc.
ロマと戦争
撃たれてみるのが一番だ/空爆の記憶/老兵は死なず etc.
ロマと奇談
トランシルバニアの呪われた森/災いをもたらす「ムロ」
ロマと先生
インド人の死因/神様に喜ばれる人/まるで、そして物乞い etc.
ロマと踊り
私がもっともふさわしい/ロマの武術/血で踊るのだ etc.
ロマと冬
スニェグーラチカ(雪娘)への手紙/「ベシペン」にいた男 etc.
ロマと新天地
あなたがもしドイツへ来たら/優しいピエロ/悲しい現実 etc.
あとがきーーロマと国際ロマ連盟
これで最後のあとがきーー最終試験
作者 | 角悠介 |
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価格 | 2200円 + 税 |
発売元 | 夜間飛行 |
発売日 | 2022年09月22日 |
いかがでしたでしょうか。今回は、子供の想像力を育てるファンタジー絵本と、言葉の力を知る言語学エッセイをご紹介しました。子供たちには、かいじゅうたちのいるところやてぶくろなど、素晴らしい絵本を読んでもらいたいですね。これらの絵本は、子供たちの心にさまざまな冒険と感動を与えてくれることでしょう。
一方で、言語学エッセイは、言葉の力や言葉の奥深さについて考えさせられるものばかりです。特に、「フリースタイル言語学」や「世界を手で見る、耳で見る」といった名作は、言葉の持つ可能性やその不思議さを教えてくれます。読むことで、言葉に対する新たな視点や探求心を育んでくれるはずです。
このような作品群を通じて、子供たちの心や想像力、言葉の力を育てるお手伝いができれば幸いです。是非、書店や図書館で探してみてください。あなたの子供たちにとって、素晴らしい冒険の舞台となることでしょう。さあ、本を手に取り、新しい世界へ飛び込んでみませんか。
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