左利きの不便さから心温まる絵本まで!おすすめ書籍4選

「左利きの人って本当に不便なんだよね」と思ったことはありませんか?そんな方におすすめしたい、左利きに関する書籍を5冊ご紹介します。また、子供から大人まで楽しめる命の大切さを伝えてくれる絵本や、転生したらこんな姿になってしまったら?という人外転生ラノベ作品も4作品ご紹介します。気になる本があれば、ぜひ手に取ってみてください。
『わたしのいもうと』

妹をいじめた同級生たちは、そんなことなど忘れて中学生になり、高校生になっていきました。
作者 | 松谷 みよ子/味戸 ケイコ |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | 偕成社 |
発売日 | 1988年01月01日 |
『100万回生きたねこ』

100万年も しなない ねこが いました。
100万回も しんで,100万回も 生きたのです。
りっぱな とらねこでした。
100万人の 人が, そのねこを かわいがり, 100万人の 人が, そのねこが しんだとき なきました。
ねこは, 1回も なきませんでした。
読むたびにちがう気持ちになる、りっぱなとらねこの、ふしぎな物語。
●週刊朝日書評
「これはひょっとすると大人のための絵本かもしれないが、真に大人のための絵本ならば、子供もまた楽しむことができよう。それが絵本というものの本質であるはずだ。そして『100万回生きたねこ』は、絵本の本質をとらえている。」
●日本経済新聞「こどもの本」書評
「 このとらねこ一代記が、何を風刺しているかなどと考えなくても、すごいバイタリティーをもって生き、かつ死んだ話をおもしろいと思ってみればよいと思う。上級から大人まで開いてみて、それぞれに受けとめられるふしぎなストーリーでもある。飼い主へのつながりが無視され、前半と後半が途切れているようで、みていくとつながってくるふしぎな構成である。」
作者 | 佐野 洋子 |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 1977年10月 |
『転生したらスライムだった件(1)』

何という事もない人生を送っていた三上悟は、通り魔に刺され37年の人生に幕を閉じた…はずだった。ふと気がつくと、目も見えなければ、耳も聞こえない…。そんな状況の中、自分があの“スライム”に転生してしまった事に気づく。最弱と名高いモンスターである事に不満を感じつつも、お気楽スライムライフを満喫する三上悟だったが、天災級のモンスター“暴風竜ヴェルドラ”と出会ったことで運命は大きく動き出すー。ヴェルドラに“リムル”と名付けてもらい、スライムとして新たな異世界生活をスタートさせた矢先、ゴブリンと牙狼族との争いに巻き込まれ、いつしかモンスターたちの主として君臨することに…。相手の能力を奪う『捕食者』と世界の理を知る『大賢者』、二つのユニークスキルを武器に最強のスライム伝説が今始まる!
作者 | 伏瀬 |
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価格 | 1100円 + 税 |
発売元 | マイクロマガジン社 |
発売日 | 2014年06月 |
以上が、左利きの方の不便さを改めて知ることのできる本、命や生き物について考えさせられる絵本、そして人外転生ラノベ作品の後知恵となる作品の紹介でした。これらの作品を読んで得られるものは、それぞれ異なりますが、どの作品も一度読めば忘れられない印象を残すものばかりです。ぜひ、興味がある方は手に取って読んでみてください。きっと、読んだあなたの中に、新しい発見や感動が生まれるはずです。今回の紹介が、読書の新たな選択肢を与え、様々な世界を体感させてくれるきっかけとなることを願っています。
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