タイトルに楽器の名前が入った本5選

楽器と文学の融合、ここにあります。ピアノの音色が囁きが如く交差する青春小説に、繊細なヴァイオリンを描き出した感動ミステリー。曲がらないギターを軸にした人間模様を描いたドラマ。ベースの響きが背景に広がる街を描いたハードボイルド。そして、ドラムの音が心地よいリズムと共に広がる恋愛物語。「楽器」というテーマは、多彩な作品に色彩を添えています。一緒に楽器に共鳴するようなワンダーランドを探しませんか?未知の旋律があなたを待っています。
『老後とピアノ』
| 作者 | 稲垣えみ子 |
|---|---|
| 価格 | 1485円 + 税 |
| 発売元 | ポプラ社 |
| 発売日 | 2022年01月19日 |
『イヌと友だちのバイオリン』
| 作者 | Litchfield,David 俵,万智,1962- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | ポプラ社 |
| 発売日 | 2019年11月 |
『ぶたすけのラッパ』
ぶたすけは森のほいくえんに通う、ぶたの男の子。あたまのラッパから「ブー!」と元気な音がでます。おえかきのじかんに「ブー!」、きゅうしょくのじかんに「ブー!」、そしておひるね中にも「ブー!」。保育園の先生に「ぶたすけくんのラッパはくるまのクラクションみたいで、みんなびっくりしちゃうわ」と言われても、おかまいなしです。
ある日、ぶたすけはかくれんぼをしていると、ほいくえんバスのドアが空いているのに気づきました。「しめしめ」と、バスの中に隠れると、ドアを閉められて出られなくなってしまい…。
こどもたちを取り巻く社会問題の一つとして、近年発生している、保育園・幼稚園バスにおける置き去り事故が挙げられます。もしも車内に閉じ込められたとき、事態を周囲に知らせる手段として、「クラクションを押す」という方法があります。そこで、こどもたちへのクラクション認知を高めるため、このお話はうまれました。こどもたちが家族や先生と一緒にこの絵本を読んで、悲しい事故が一つでもなくなることを願っています。
| 作者 | やまざき ひろし/柴田 ケイコ |
|---|---|
| 価格 | 1430円 + 税 |
| 発売元 | ポプラ社 |
| 発売日 | 2025年06月04日 |
『遠い太鼓』
ある朝目が覚めて、ふと耳を澄ませると、何処か遠くから太鼓の音が聞こえてきた。その音を聞いているうちに、僕はどうしても長い旅に出たくなったのだーー。40歳になろうとしていた著者は、ある思いに駆られて日本を後にし、ギリシャ・イタリアへ長い旅に出る。『ノルウェイの森』と『ダンス・ダンス・ダンス』を書き上げ、作家としての転換期となった、三年間の異国生活のスケッチブック。
ある朝目が覚めて、ふと耳を澄ませると、何処か遠くから太鼓の音が聞こえてきたのだ。ずっと遠くの場所から、ずっと遠くの時間から、その太鼓の音は響いてきた。--その音にさそわれて僕はギリシャ・イタリアへ長い旅に出る。1986年秋から1989年秋まで3年間をつづる新しいかたちの旅行記。
遠い太鼓──はじめに
ローマ
アテネ
スペッツェス島
ミコノス
シシリーからローマに
ローマ
春のギリシャへ
1987年、夏から秋
ローマの冬
1988年、空白の年
1989年、回復の年
イタリアの幾つかの顔
オーストリア紀行
最後に──旅の終わり
文庫本のためのあとがき
| 作者 | 村上 春樹 |
|---|---|
| 価格 | 990円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 1993年04月 |
『きつねとタンバリン』
「ほんとにちょっとだけよ。」きつねがあんまりたのむので、あこちゃんは、ついタンバリンをかしてあげてしまいました。そのよる、よしこせんせいがじてんしゃをはしらせていると、タンパラパンタンパラパンむこうのほうから、たのしそうなおとがきこえてきてー。
| 作者 | 安田浩(童話作家)/柿本幸造 |
|---|---|
| 価格 | 1320円 + 税 |
| 発売元 | ひさかたチャイルド |
| 発売日 | 2009年08月 |
それでは、今日はタイトルに楽器の名前が入った作品を5作ピックアップしてご紹介させていただきました。どの作品もそれぞれの楽器が物語の中で重要な役割を果たし、登場人物たちの感情や物語を象徴するかのように描かれ、読むものに深い感動を与えてくれますよね。それぞれ違った設定、ストーリー、表現方法がありながらも、全ての作品に共通して伝わってくるのが、楽器というものが持つ音楽の力、意味、そして人間の感情と深く結びついていること。その象徴とも言える楽器の名前がタイトルに使用されている作品は、その作品がどれだけ音楽を大切に思って創られたものかを予感させてくれます。
さらに、これらの作品を通して、楽器や音楽に対する作者のリスペクトや、一生懸命に何かに取り組む主人公たちの熱意、それぞれが抱える苦悩や葛藤に寄り添いながら、音楽を通じて人生を豊かに過ごす姿が描かれています。だからこそ、読むものの心を強く揺さぶるのです。
一作品を手に取るたび、その中に描かれる音楽の世界に耳を傾け、目を凝らし、心を開いてみてはいかがでしょうか。きっと作者や登場人物達の想いが伝わってきて、あなたの日常に新たな色彩を添えてくれることでしょう。もしかしたら、あなた自身が音楽や楽器に対する新たな価値観を見つけ、自分でも音楽を始めてみたいと思うかもしれませんね。
今回紹介した作品群は、音楽を愛する人はもちろん、物語や漫画に深みを感じることが好きな方にもぜひ手に取って頂きたい一冊です。これまで音楽や楽器にあまり興味がなかった方にとっても、新たな視点から楽しむことができるはずです。どの作品も心に残る名作ばかりです。楽器の名を冠した素敵な物語たちを、どうぞお楽しみください。
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