ゲーム好きに捧げる!ゲーム開発エッセイおすすめ10選「岩田さん」「桜井政博のゲームについて思うこと」など話題作をご紹介

ゲーム好き必見!今回は、ゲーム開発について書かれたエッセイのおすすめ10選をご紹介します。岩田さんや桜井政博氏といった有名人の作品から、あまり知られていないけれども魅力的な作品まで幅広く取り上げています。各作品では、これまで知られていなかったゲーム開発の舞台裏や、開発者の思いを知ることができます。また、作品ごとに異なる視点でゲームの魅力を探っているので、古い作品から最新作まで、幅広い年齢層におすすめです。是非、ゲーム開発について深く知り、ゲームを遊ぶ際により一層楽しむためのヒントを得てください!
『岩田さん 岩田聡はこんなことを話していた。』

作者 | ほぼ日刊イトイ新聞/糸井重里 |
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価格 | 1870円 + 税 |
発売元 | ほぼ日 |
発売日 | 2019年07月 |
『桜井政博のゲームについて思うこと 2015-2019』

週刊ファミ通で好評連載中の「桜井政博のゲームについて思うこと」から、
桜井氏がゲームを作ったり遊んだりして思ったことを綴ったコラムを、書籍にまとめた第9弾。
2015年、前作『大乱闘スマッシュブラザーズfor Wii U』の発売後から、
『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』発売後の2019年2月のコラムまで4年分を掲載している。
『スマブラ』ファン必携の1冊。
【巻頭特集】『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』を生みだした、桜井氏の仕事道具&デスクを公開!
※電子書籍版は、紙書籍を再編集した内容となります。紙書籍とは 一部の収録話及び文章等が異なる場合があります旨、あらかじめご了承ください。
作者 | 桜井 政博 |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA Game Linkage |
発売日 | 2019年04月25日 |
『横井軍平ゲーム館』

作者 | 横井軍平/著 牧野武文/著 |
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価格 | 740円 + 税 |
発売元 | 筑摩書房 |
発売日 | 2015年08月06日 |
『元社長が語る!セガ家庭用ゲーム機開発秘史 : SG-1000、メガドライブ、サターンからドリームキャストまで』

作者 | 佐藤,秀樹,1950- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 徳間書店 |
発売日 | 2019年09月 |
『石井ぜんじ「ゲームクリエイター」インタビュー集 ゲームに人生を捧げた男たち 彼らを突き動かすゲームへの飽くなき探究心はいったいどこからやって来るのか?』

石井ぜんじ(ビデオゲーム研究家/元ゲーメスト編集長)による、
ゲームクリエイターのインタビュー集です。
電子書籍『VE』(VIDEOGAME EXPLORER)のVol.01~03に掲載したインタビューに、
新たに2名のインタビューを加えて構成した、320ページの完全保存版です。
アーケードゲーム(レトロゲーム)やゲームセンターの話題はもちろん、
近年は良作揃いのADVゲーム、ゲームにおけるAIの役割・進化なども
テーマに盛り込んだ一冊です。
ゲームに没入したことをきっかけに、それぞれの目指したハイレベルな境地に
達した8人……彼らから発せられる言葉は、さまざまな現場を突破してきた
説得力に満ち溢れています。
その多彩なゲストの方々と石井ぜんじ氏による語りは、
ビデオゲームの黎明期から現代の最先端技術まで広くカバーし、深く切り込みます。
そしてゲームが歩んできた道程を明らかにし、混沌としている
現在のゲーム世界の構造を気持ちよくクリアにしてくれるでしょう。
人生のほとんどの時間をゲームに賭けた、
熱い男たちの生き様を堪能してください。
■第一章
「アーケードゲームを支えた男たち」
岡本吉起(ゲームプロデューサー)
足立靖(ゲームプロデューサー)
■第二章
「ゲームセンターに思い入れた男たち」
濱田倫(ハムスター社長)
えび店長(ゲームセンター・えびせん店長)
■第三章
「ゲームの中で物語を紡ぐ男たち」
amphibian(ケムコ・シナリオライター)
宮下英尚(ゲームプランナー/シナリオライター)
■第四章
「最新のAIからゲームを見つめる男たち」
三宅陽一郎(ゲームAI開発者)
西尾明(棋士・七段)
作者 | 石井ぜんじ/standards |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | スタンダーズ |
発売日 | 2020年05月29日 |
『勇者と戦車とモンスター 1978〜2018☆ぼくのゲーム40年史』

あのとき、ゲームは<人生>そのものだった
「インベーダー」にはまり、
「ドラクエ」に衝撃を受け、
「ファミ通」で原稿を書き、
「ポケモン」の制作に関わる……。
80年代のゲーム雑誌黎明期にライターとして飛び込んだ著者は、「天才クリエイター」田尻智との出会いを通して制作集団ゲームフリークに参加。
横井軍平、宮本茂、堀井雄二、さくまあきらなど、<ゲーム界の偉人>たちとの交流を経て、数々のゲーム制作に関わっていく……
そして、大ヒット作品『ポケモン』の誕生にも立ち会うことになる。
伝説のゲームが生まれる瞬間をリアルに体験し、クリエイターとしてもコミット。
ゲーム史で<革命>が生まれる瞬間を見続けてきた著者が描く、波乱万丈にして唯一無二、誰も書けなかった超自伝的<ニッポンのゲーム>青春記。
──ゲームボーイを作った横井軍平、『スーパーマリオブラザーズ』の宮本茂、山内溥から任天堂を引き継いだ岩田聡、『ドラゴンクエスト』の堀井雄二、『桃太郎電鉄』のさくまあきら、『MOTHER』の糸井重里、そして『ポケットモンスター』の田尻智。
一介のゲームライターだったぼくは、やがてゲームの開発者にもなっていくのだが、上に挙げた人たちの全員と一緒にモノ作りをしたことのある人間なんて、業界には他にいないだろう。ぼく自身は天才でもなんでもない凡人だが、天才と出会ってしまう才能だけはあったのだ。
そんなぼくが見てきたゲームの歴史。これから書くものは、ぼくの自分語りでありながら、それが図らずも日本のゲーム業界の、かなり重要な一部分を記録したものになっているはずだ──。(本書序章より)
序章
01 凝縮された30年
第1章 ゲームとの出会い
01 見返りのないおもしろさ
02 どんなゲームで遊んできたか
03 マンガ家という夢と挫折
04 よい子に惹かれて私は……
05 見切り発車でライターに
06 食えないフリーランス
第2章 ゲーム生活の始まり
01 ファミコンが買えた!
02 必殺のリセットボタン
03 もしもし、ミヤモトです
04 おお、勇者あきひとよ!
05 パソコンに失望す
第3章 ゲームとサブカル
01 アイドルとファミコンをする
02 新明解ナム語辞典
03 ゲームのために生まれた男
04 ゼビウス1000万点への解法
05 京都へのアウトラン
06 ゲームとの向き合い方
第4章 ゲーム雑誌の日々
01 ゲームフリークとその周辺
02 さらばファミコン通信
03 あたたた!! ファミコン神拳
04 キム皇とマシリト
05 超大陸パンジア
06 ヒッポンで残した爪痕
07 竜退治はまだ飽きない
第5章 株式会社ゲームフリーク
01 大手流通に乗ったクインティ
02 ゲーム会社尉なぜ出版部が?
03 開発部員としての仕事
04 二度目のフリーランス
05 知的な時限爆弾
第6章 最後の悪あがき
01 三度目のフリーランス
02 桃鉄チームに電撃遺跡
03 古書の街の秘密基地
04 そして、あれから30年
あとがき
作者 | とみさわ 昭仁 |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | 駒草出版 |
発売日 | 2021年12月20日 |
『グレート・セブン・ゲームズ = GREAT SEVEN GAMES』

作者 | 石井,ぜんじ |
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価格 | 不明 |
発売元 | スタンダーズ |
発売日 | 2023年02月 |
『スペースインベーダーを創った男西角友宏に聞く』

作者 | Gorges,Florent,1979- Gorges,Mizuki |
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価格 | 不明 |
発売元 | 徳間書店 |
発売日 | 2018年02月 |
『ゲームシナリオの教科書 : ぼくらのゲームの作り方』

作者 | 川上,大典,1980- 北野,不凡,1961- 都乃河,勇人 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 秀和システム |
発売日 | 2018年08月 |
『ゲーム大国ニッポン : 神々の興亡 : 2兆円市場の未来を拓いた男たち』

作者 | 滝田,誠一郎,1955- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 青春出版社 |
発売日 | 2000年07月 |
以上、ゲーム好きの皆さま向けにゲーム開発エッセイのおすすめ作品をご紹介しました。ゲームの楽しさや奥深さを深く理解し、その開発に携わる人々の思いや工夫、苦労を知ることで、より一層ゲームを楽しむことができるはずです。また、ゲーム開発に興味がある方にとっても、実際の現場の声を聞くことで参考になることが多いと思います。ぜひ、このおすすめ作品を読んで、ゲームの魅力を再発見してみてください!
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